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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2009年10月15日

水没地は次の一手を待つ

 鳩山政権スタートから早、一か月。
 水没地から切実な声が寄せられました。
 はやく、次の一歩を踏み出すために、しかるべき筋からの指示が欲しいとの
切羽づまった生の声でした。
  昨日の河川部長さんの答弁のように、現八ッ場ダム工事事務所の職員た
ちと会議を行っても、何の回答もなく、より不安にかられているとのこと。
 行方さだまらぬ小舟に乗せられて放り出された形の、水没地の方々にとって、
漂着さえ叶わぬ状況にさらされていしまった感のいらだちは本当に一日一日が、
お辛いことでしょうね。

 また、数日前、ダム問題経験者から「個人給付は無いものと考えた方が良い」
との示唆を受け、私まで目の前が暗くなりました。
 「でも、そうなったら、落胆する方多いと思いますよ」と申し添えましたが……・
  というのは存じあげている、何の契約もしていないある方の必要十分条件は、
「新築並みの補償」らしいからなのです。

 で、思い切って、民主党のある方に直撃電話。
 幸いにして、前原国交相筋からも何らかの次の一手を繰り出す旨の指示があっ
たようなのです。現在、その準備段階にあり、模索しているようなのです。
 以前提出の私的要望書に「草の根」的に個別訪問がベストとしるしたことに加え、
過日の電話では、朝日新聞が近々、個別アンケート結果を発表する模様と伝えて
あったので、「最も良いのは、確かに個別に伺うことです。それが実現できるといん
ですけれどね」とのこと。
 で、「だめなら、ぜひ、誰でも出られる会の設営をおねがいします」と添えさせてい
ただきました。
 やはり、水没地からの情報で知った、ほぼ予定通りの日曜日に掲載された朝日新
聞前橋支局のアンケート作戦は当初五人ほどで取り組まれたようでしたが、ほどなく
倍の全国のダム所在地からの援軍を投入して行われた由。
 (下記にしるしたように、新聞週間のはしりにちなんだ)好ましい精力的な取り組みで
した。新聞報道の底力をみせつけられた思いです。
 
 そして、個人給付の是非についても、これから討議するとのこと。「デマはいろいろと
飛ぶかもしれませんけれど、何もまだ決定していませんので」とのことに一安心。
 最後に「ここへきて一日をあらそっても」と言われたので、「現地は、その一日が辛い
んだと思いますよ。急いでくださいな」と僭越ながら申し上げてしまいました。
 
※実は数日前、本日から、新聞週間とか? の連絡をもらいました。
 で、八ッ場に対するある記事のモラルを問うことを書こうと思ってましたが、これはじっ
 くりと時間をかけ落ち着いて記さないと個人攻撃になってしまいかねないしと、考えて
 いるうちに、やはり焦眉の課題をと変更。ところで、本当に今はそうなんですか?
  わが家の新聞ではみかけなかったような。
  さていつも、翌日の日付にならないうちにと、ブログが書き終わらないうちにアップし
てして、かろうじて当日の日付にしてしまう、本人に似てせわししないブログです。
 今日も今日とて、あと、「20分足らず」と慌てて、アップできる必要条件を打ちこんで
急いで15日付にしておいて、眠気こらえて打ちこんでます。
 ですから、朝になると、文意も通ぜず、誤字だらけに気がつく次第。  


Posted by やんばちゃん at 23:41Comments(0)八ッ場だより