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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年03月22日

前原さん着地点はまちがえないで! 朝日全国版

朝日新聞、全国版の記事の転載を。
今般の、1号橋建設について言及したものです。もう少し、裏事情を詳述されるものと期待していましたけれど。

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【2010年3月22日 朝日新聞社会面 30面 「湖面一号橋とダム予定地」のイラスト】
八ッ場から ダムが止まるまち
橋は架かるけれど 代替地の生活見えぬ将来像

 「被害者である住民の方々のお気持ちを反映し、建設を継続する決断をした」
 18日、前原誠司国土交通相が、八ッ場ダムの湖面1号橋について、建設を継続する考えを表明した。ダムができれば群馬県長野原町の川原湯と川原畑の2地区は水没する。
 1号橋は、その移転先として、国が吾妻川の右岸と左岸の山を切り開いて高台に造成した2ヶ所の代替地間を結ぶ橋だ。事業費は52億円に上る。
 継続が決まった夜、地元住民約20人が高山欣也町長を囲み、「祝杯」をあげた。高山町長自身、2008年秋に率先して代替地へ移った一人だ。「橋は継続、土地の買い上げもすべてやるそうです。高山町長の報告に、大きな拍手が起きた。
    移転希望が大半
 「ダム本体は中止するが、生活再建は続けるーー。橋は、町にとって前原国交相が「約束」を守るかどうかの試金石となっていた。
 一方、民主党群馬県連は、橋の凍結を前原国交相に提案していた。ダムを中止すれば代替地への移転の必要はなくなる。52億円を住民の雇用や町おこしに使った方が、より地元の生活再建につながるとの理由からだった。
 前原国交相は先月、2地区の全66世帯に代替地の移転を望むか、意向を調査した。すると、代替地への移転希望が52世帯。今の場所に残りたいと答えたのはわずか2世帯だけだった。
 今の土地を国に買い取ってもらい、移転先での生活再建の原資にしようーー。政権交代が現実味を帯び始めた昨夏、見込みを上回るペースで土地を手放す契約が進み、昨年10月には1年分の用地補償の予算が底をついた。「ダム中止を認めれば、国は土地を買ってくれなくなる」。そんな不安が住民には強かった。
 当面の懸案だった1号橋と土地買い取りのメドがつき、高山町長は「大臣は今の状況では『ダム中止』という振り上げたこぶしはおろせないだろうが、粛々と中止を撤回してくれればいい」
    最大の旅館が休業
          ーー以下、略ーーー
   
  観光構想見直し
          ーー以下、略ーーー  


Posted by やんばちゃん at 23:52Comments(0)紹介