グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年04月02日

?ここはどこでしょう その③ アズマイチゲ/カタクリ

 今夕は、ダム問題にも接点のある県内有志の会合があり、参加してきました。
 しかし、あからさまに記すこともできないこともあり、これも中途半端。ではあのことを記そうと思っても、それもまだ時期尚早。ましてや、地元の入り乱れた状況はおもんぱかるもの多々あり。(お蔭さまでと言うか、幸か不幸か結構、本欄も、現地関係者に目を通されているらしいのである)。

 で、こういう時は、逃避に限る。
 もうじき訪れる、“八ッ場の春”の百花繚乱の様の一端を。
 まず、真ん中の白い清楚な花が、アズマイチゲ。土屋文明が愛した花で、夕方は閉じます。
 カタクリはまだつぼみですが……、この二つの花はほぼどうじきですが、八ッ場ではカタクリの方が、一呼吸遅いようです。
  例年、もうじき周辺一帯の木立の中に、これらの花々が、咲き乱れる場所があります。今年は全体に早いとかなので今月10日過ぎくらいでしょうか。私はあるお宅の断崖下の草むらに咲きだすのを、毎年心待ちにしています。
 


       (カタクリがこれでは寂しいので、もう一歩開花した状態のを添えます。満開時の適切なのが見つからないので、またの機会に。右上の白いのはやはりアズマイチゲですが、こちらは朝早くか夕暮れ時だつたようで開花していません。両方の最も適切なのを同時に採るのはむずかしく、プロのカメラマンさんのご苦労がわかります)
  


Posted by やんばちゃん at 23:57Comments(0)八ッ場だより