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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年11月04日

高ジッョキの怖さ、すばらしさを。

 通行止めになっていた雁ケ沢ランプは通れるように゜なっていました。土地の方にの話によると、先週末くらいからとのことでした。

 最初に高ジョッキから見下ろした丸岩の全景を。



 写真は全て、ご一緒した長野原町のEさんの写真です。昨日、記しましたように私のカメラはダメだったので、早速、長野原町のEさんが、送ってくださったものです。さらに、「なるべく人物のないものがないものがありませんか」と無心。二度にわたり送信していただいた写真の中から岩場の厳しさを示す写真を幾つか。 Eさん、お手数かけました。



 
 まず、高ジッョキの難所をご紹介します。
 最も怖いのは、冒頭の写真の馬の背のような岩場の連なりで、両側は谷底。案内役のFさんが、「足を滑らせたら命はねえからね。ここに荷物やお弁当は置いて身軽になたった方がいい」というくらいだったのです。写真を撮る余裕などなしの状態でした。Eさんも往きは写真を撮る余裕などなかったのでしょう。帰途のものです。でも、最後のとんがり部分、案外楽でした。淀むことなく歩がトントン進み、頂上には案内してくださったFさんに続いて二番手。こういう時、大張りきりの昔の癖が抜けないヒトなのです。本当に身体が難なく動き、若さを取り戻せた一日でした。




 もうひとつ、今度は頂上の写真を。
 この真下あたりに、吾妻渓谷の小蓬莱のそれはそれは見事な紅葉が見えました。
 これも人物を外してトリミングしてみたのでしたが、やっぱり全体でないとあの醍醐味は薄れてしまいそうなので……,
 ※ために、ブログ用の景観だけのも撮りまくったのに。無念。



 正面のはるか奥の空色の山は、浅間山です。
  


Posted by やんばちゃん at 09:24Comments(0)八ッ場だより