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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2011年03月30日
東電、会見
3/30 その三
【←毎日新聞より転載】
福島第1原発事故について会見する勝俣恒久東電会長=東京都千代田区内幸町の東電本店で2011年3月30日午後3時5分、長谷川直亮撮影
テレビ朝日の3時間番組・池上彰さんよよる「池上彰 学べるニュース 緊急放送 東日本大震災」はいかがでしたか?
耳慣れぬ原発用語や構造について、わかりやすく解説してくださっていたと思います。再放送があれば、いいですね。
取り上げられたすべての事柄が、信頼できる報道だと信じたい思いです。
一、 番組終了寸前の最新情報によれば、
①今度は福島第2原発で煙が上がったそうです。ただし、ブレーカーを落としたら煙も消え、放射線の危険はないとのこと。
②東京電力では、本日の記者会見で、特殊な樹脂のような散布剤をまく計画があるという。地面に落ちている放射性物質が 大気中に拡散することを防ぐ狙いとのこと。
さらに、水素爆発で原子炉の建屋の天井がふきとんでいる1号機・3号機・4号機特殊なシート覆う案も検討されているとの こと。ただし建屋全体を覆ってしまった場合、建屋内の放射線の濃度が高くなり、作業員の安全確保がむずかしくなるという 指摘もあるとのことでした。
二、 次の読売と朝日の速報で、原因判明だった「第2原発の煙問題」について配電盤の以上と判明。テレビ朝日よりも早く的確でした。
①【2011年3月30日20時08分 読売新聞】
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110330-OYT1T00845.htm
福島第二原発の煙は電源盤の異常、けが人なし
②【2011年3月30日19時42分 朝日新聞】
http://www.asahi.com/national/update/0330/TKY201103300382.html
福島第二原発1号機から煙 タービン建屋の分電盤付近
三、 続いて、本日の東電の記者会見の各紙の速報記事を。
①【2011年3月30日20時44分 読売新聞】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110330-OYT1T00876.htm?from=top
「5、6号機も廃炉に」東電会見に住民怒りの声
② 【2011年3月30日19時54分 読売新聞】※動画があり
http//www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110330-OYT1T00624.htm?from=nwla
東電会長が会見で陳謝、1~4号機廃炉を明言
③【2011年3月30日20時8分 朝日新聞】 http://www.asahi.com/business/update/0330/TKY201103300306.html
東電会長、1~4号機廃炉の方針 安定化「かなり時間」
④【2011年3月30日22時07分(最終更新 3月30日22時09分 毎日新聞】 http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110331k0000m040142000c.html 福島第1原発:「命には代えられない」…1~4号機廃炉へ
⑤【2011年3月30日 22時07分(最終更新3月30日22時09分 毎日新聞】
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110331k0000m040140000c.html
福島第1原発:全員退去方針…東電会長が否定
【←毎日新聞より転載】
福島第1原発事故について会見する勝俣恒久東電会長=東京都千代田区内幸町の東電本店で2011年3月30日午後3時5分、長谷川直亮撮影
テレビ朝日の3時間番組・池上彰さんよよる「池上彰 学べるニュース 緊急放送 東日本大震災」はいかがでしたか?
耳慣れぬ原発用語や構造について、わかりやすく解説してくださっていたと思います。再放送があれば、いいですね。
取り上げられたすべての事柄が、信頼できる報道だと信じたい思いです。
一、 番組終了寸前の最新情報によれば、
①今度は福島第2原発で煙が上がったそうです。ただし、ブレーカーを落としたら煙も消え、放射線の危険はないとのこと。
②東京電力では、本日の記者会見で、特殊な樹脂のような散布剤をまく計画があるという。地面に落ちている放射性物質が 大気中に拡散することを防ぐ狙いとのこと。
さらに、水素爆発で原子炉の建屋の天井がふきとんでいる1号機・3号機・4号機特殊なシート覆う案も検討されているとの こと。ただし建屋全体を覆ってしまった場合、建屋内の放射線の濃度が高くなり、作業員の安全確保がむずかしくなるという 指摘もあるとのことでした。
二、 次の読売と朝日の速報で、原因判明だった「第2原発の煙問題」について配電盤の以上と判明。テレビ朝日よりも早く的確でした。
①【2011年3月30日20時08分 読売新聞】
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110330-OYT1T00845.htm
福島第二原発の煙は電源盤の異常、けが人なし
②【2011年3月30日19時42分 朝日新聞】
http://www.asahi.com/national/update/0330/TKY201103300382.html
福島第二原発1号機から煙 タービン建屋の分電盤付近
三、 続いて、本日の東電の記者会見の各紙の速報記事を。
①【2011年3月30日20時44分 読売新聞】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110330-OYT1T00876.htm?from=top
「5、6号機も廃炉に」東電会見に住民怒りの声
② 【2011年3月30日19時54分 読売新聞】※動画があり
http//www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110330-OYT1T00624.htm?from=nwla
東電会長が会見で陳謝、1~4号機廃炉を明言
③【2011年3月30日20時8分 朝日新聞】 http://www.asahi.com/business/update/0330/TKY201103300306.html
東電会長、1~4号機廃炉の方針 安定化「かなり時間」
④【2011年3月30日22時07分(最終更新 3月30日22時09分 毎日新聞】 http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110331k0000m040142000c.html 福島第1原発:「命には代えられない」…1~4号機廃炉へ
⑤【2011年3月30日 22時07分(最終更新3月30日22時09分 毎日新聞】
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110331k0000m040140000c.html
福島第1原発:全員退去方針…東電会長が否定
2011年03月30日
ただ今、10チャンネルで放送中!
3/30 その二
すでに多くの皆さまがお気づきで、既にご覧になられていることと思いますが、ただ今、テレビ朝日で、「原発問題」を長時間、放映しています。
おなじみの池上彰さんが、19時~3時間、22時まで「池上彰 学べるニュース 緊急放送 東日本大震災」の中で、原発問題について分かりやすく詳しく解説してくださってます。
朝から、耳にしていたのでしたがうっかりしていて、最初から見られず20分過ぎの「作業員の被曝問題」や「汚水処理」
のところからでした。現在は、「プルサマール」について放送中です。
そして、急いで、アップ。ところがアップ寸前で、なんと消去。また、書き直し。仕方なく、途中で見出しのみでとりあえずアップ。後から書き足しさせて戴いてます。
取り急ぎお知らせを。
すでに多くの皆さまがお気づきで、既にご覧になられていることと思いますが、ただ今、テレビ朝日で、「原発問題」を長時間、放映しています。
おなじみの池上彰さんが、19時~3時間、22時まで「池上彰 学べるニュース 緊急放送 東日本大震災」の中で、原発問題について分かりやすく詳しく解説してくださってます。
朝から、耳にしていたのでしたがうっかりしていて、最初から見られず20分過ぎの「作業員の被曝問題」や「汚水処理」
のところからでした。現在は、「プルサマール」について放送中です。
そして、急いで、アップ。ところがアップ寸前で、なんと消去。また、書き直し。仕方なく、途中で見出しのみでとりあえずアップ。後から書き足しさせて戴いてます。
取り急ぎお知らせを。
2011年03月30日
昨日の日本学術会議の報告
3/30 その一
「汚染水 数千㌧」、「2号機 圧力容器損傷も」などの原発事故の最悪のシナリオに近づいてしまっているような状況下、ダム問題における「基本高水が、ナニモノぞ」的な思いもしますが…… 一応の報告を。
「電車にとびっのって」どころか、その電車に乗れず、見事に遅刻でした。
(理由は末尾に記しますので、皆さまも昨今の交通事情にはお気をつけください)
なお、本日から、両毛線も吾妻線も運転再開とのこと。良かったですね。
結局、地下鉄千代田線・乃木坂駅を出てすぐ左手の会館にたどりついたのは40分遅れ。
トップバータの関 良基(拓殖大学政経学部)教授の話の終わり間際でした。でも、一度講演を聞いているのと、分厚いレジュメがありましたので助かりました。お一人持ち時間が15分程度との由。
問題は、開会直後に講義があったらしい、「流出解析手法 ー貯留法関数法による洪水流出解析ー」なる、「農業土木学会誌 」の写し。後半部には見たこともない数式がズラリ。仮に聴いても、浅薄な頭ではたぶん概要もつかめなかったでしょうが、ともかく猫に小判の資料となってしまいました。
土木工学・建築学委員会
一、 ヒアリングに招かれた専門家のお名前を、お話順に以下に列記します。
①関 良基 参考人 (拓殖大学政経学部教授)
②宮本 忠 〃 (関東学院大学名誉教授)※群馬県議会でも参考人招致。
③大熊 孝 〃 (新潟大学名誉教授)
④藤部文昭 〃 (気象研究所・予報研究部)
二、河川流出モデル・基本高水評価検討等分科会 委員
氏 名 所 属 ・ 職 名 備 考
①池田 駿介 東京工業大学名誉教授 会員
②小松 利光 九州大学教授 連携会員
③小池 俊雄 東京大学教授 連携会員
④寶 馨 京都大学教授 連携会員
⑤沖 大幹 東京大学教授 連携会員
⑥椎葉 充晴 京都大学教授 特任連携会員
⑦守田 優 芝浦工業大学教授 特任連携会員
⑧鬼頭 昭雄 気象庁気象研究所部長 特任連携会員
⑨窪田 順平 大学共同利用機関法人人間文化研究機構准教授 特任連携会員
⑩立川 康人 京都大学准教授 特任連携会員
⑪田中丸治哉 神戸大学教授 特任連携会員
⑫谷 誠 京都大学教授 特任連携会
三、国交省関東地方整備局
山田・関東地方整備局河川局長 以下
委員長の小池俊雄・東京大学教授は、それぞれの参考人の説明が終わることに、質問を各委員から求めるとともにご自分も不明点や確認事項をくりだし、論点を巧みに整理されつつ進められていました。本当に“学問”に立ち向かわれる探究者の深みを感じさせながらの、穏やかなお人柄のにじみでる話し方でした。
(無知な当方は、第一回の「無検討の場」での報告事項を耳にした際、思わずまたもの「国交省の丸投げ機関」的に感じてしまった不明を恥じてます。ここは「良識的な学問の最高機関」なのでした)
しかも、本日は、わが市民運動の側にでもお話を戴いている、新鋭の関教授、裁判の陳述人としてもご努力くだされた大熊教授のお二人。そして、気象学という異色の分野ながら、雨量の面で大変大切な証言者の藤部さんなど、三時間切れ目なしのようでしたが、長く感じませんでした。
小池委員長が、藤部参考人に「データーがない場合に、雨量の傾向を知る方法があるか」と問い、「ある程度のパターンに即すことが可能」との答えがありました。
なお、気象庁のデーターは1948年~。ただし、問題の1947年のカスリーン台風時の資料はないという事実の前に、小池委員長は大いに困惑していられました。
詳しい報告事項は下記にてアップされますので、ご興味のある方は過去のも含めてどうぞ。
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/bunya/doboku/giji-kihontakamizu.html
写真採りは冒頭場面のみですので、帰途、せめてもと会館の写真を採った次第。
ことのついでに東京案内をしますと、会館右手の建物の一部がほんのちょっと見えるのが「新国立美術館」。本日休館の旨が地下鉄構内にもはりだされてました。
写真手前左手の道路角からは、青山墓地が続きます。道路の両サイドには待機中のタクシーの車列がズラリ。夜にでもなれば近場の赤坂や官公庁街からのお呼びがかかるのでしょうか。最も前に駐車中の運転手さんが、トランクからビニール袋を出して近場のゴミを拾っていました。思わず、そのマナーに感心してしまいました。
会館脇が地下鉄入口だったのに歩きだしてしまったものですから、ここから渋谷駅まで、真上を首都高速が走るバス通りに沿って、青山学院・跡見学園・国学院などのある六本木通りを約40分ほど歩いてしまいました。
もう、高崎近辺の交通機関はほぼ正常通りと思い込んでの失敗談です。
両毛線が不通状態なのに思い及ばす、いつもの高崎問屋町駅の改札口にも張り紙もなく、駅員さんも無言で捺印してくれた切符をもってホームへ一目散。下りはすぐにきたのに、時刻表記載の二つの電車が来ず。ここで気がついて確かめに行くと、ずっと電話中。また別の女性が上に上がってようやく聴きだしてくれた話によれば、1時間後の便しかないとのこと。私よりも前からホームでじっと待っていたお年寄りが、待つことに見切りをつけて上に上がった改札口で、駅員に「放送くれぇしろよ!!」と怒鳴ると、「すみません、今しようと」。お一人体制らしくどうにもならなかったのでしょうが、ひどい話。
あわてて高崎駅まで大慌ての運転にて、汗だくだくのまま階段を駆け上り、“とび乗った”上野行きは、なんと問屋町駅でそのまま待っていても接続可能な電車だと発車寸前に解った次第です。やることなすこといつもこんな具合のヒトなのです。
本日も、どうでもよい私的報告にて、肝心の内容にたどりかないうちに幕切れ。深謝。
「汚染水 数千㌧」、「2号機 圧力容器損傷も」などの原発事故の最悪のシナリオに近づいてしまっているような状況下、ダム問題における「基本高水が、ナニモノぞ」的な思いもしますが…… 一応の報告を。
「電車にとびっのって」どころか、その電車に乗れず、見事に遅刻でした。
(理由は末尾に記しますので、皆さまも昨今の交通事情にはお気をつけください)
なお、本日から、両毛線も吾妻線も運転再開とのこと。良かったですね。
結局、地下鉄千代田線・乃木坂駅を出てすぐ左手の会館にたどりついたのは40分遅れ。
トップバータの関 良基(拓殖大学政経学部)教授の話の終わり間際でした。でも、一度講演を聞いているのと、分厚いレジュメがありましたので助かりました。お一人持ち時間が15分程度との由。
問題は、開会直後に講義があったらしい、「流出解析手法 ー貯留法関数法による洪水流出解析ー」なる、「農業土木学会誌 」の写し。後半部には見たこともない数式がズラリ。仮に聴いても、浅薄な頭ではたぶん概要もつかめなかったでしょうが、ともかく猫に小判の資料となってしまいました。
土木工学・建築学委員会
一、 ヒアリングに招かれた専門家のお名前を、お話順に以下に列記します。
①関 良基 参考人 (拓殖大学政経学部教授)
②宮本 忠 〃 (関東学院大学名誉教授)※群馬県議会でも参考人招致。
③大熊 孝 〃 (新潟大学名誉教授)
④藤部文昭 〃 (気象研究所・予報研究部)
二、河川流出モデル・基本高水評価検討等分科会 委員
氏 名 所 属 ・ 職 名 備 考
①池田 駿介 東京工業大学名誉教授 会員
②小松 利光 九州大学教授 連携会員
③小池 俊雄 東京大学教授 連携会員
④寶 馨 京都大学教授 連携会員
⑤沖 大幹 東京大学教授 連携会員
⑥椎葉 充晴 京都大学教授 特任連携会員
⑦守田 優 芝浦工業大学教授 特任連携会員
⑧鬼頭 昭雄 気象庁気象研究所部長 特任連携会員
⑨窪田 順平 大学共同利用機関法人人間文化研究機構准教授 特任連携会員
⑩立川 康人 京都大学准教授 特任連携会員
⑪田中丸治哉 神戸大学教授 特任連携会員
⑫谷 誠 京都大学教授 特任連携会
三、国交省関東地方整備局
山田・関東地方整備局河川局長 以下
委員長の小池俊雄・東京大学教授は、それぞれの参考人の説明が終わることに、質問を各委員から求めるとともにご自分も不明点や確認事項をくりだし、論点を巧みに整理されつつ進められていました。本当に“学問”に立ち向かわれる探究者の深みを感じさせながらの、穏やかなお人柄のにじみでる話し方でした。
(無知な当方は、第一回の「無検討の場」での報告事項を耳にした際、思わずまたもの「国交省の丸投げ機関」的に感じてしまった不明を恥じてます。ここは「良識的な学問の最高機関」なのでした)
しかも、本日は、わが市民運動の側にでもお話を戴いている、新鋭の関教授、裁判の陳述人としてもご努力くだされた大熊教授のお二人。そして、気象学という異色の分野ながら、雨量の面で大変大切な証言者の藤部さんなど、三時間切れ目なしのようでしたが、長く感じませんでした。
小池委員長が、藤部参考人に「データーがない場合に、雨量の傾向を知る方法があるか」と問い、「ある程度のパターンに即すことが可能」との答えがありました。
なお、気象庁のデーターは1948年~。ただし、問題の1947年のカスリーン台風時の資料はないという事実の前に、小池委員長は大いに困惑していられました。
詳しい報告事項は下記にてアップされますので、ご興味のある方は過去のも含めてどうぞ。
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/bunya/doboku/giji-kihontakamizu.html
写真採りは冒頭場面のみですので、帰途、せめてもと会館の写真を採った次第。
ことのついでに東京案内をしますと、会館右手の建物の一部がほんのちょっと見えるのが「新国立美術館」。本日休館の旨が地下鉄構内にもはりだされてました。
写真手前左手の道路角からは、青山墓地が続きます。道路の両サイドには待機中のタクシーの車列がズラリ。夜にでもなれば近場の赤坂や官公庁街からのお呼びがかかるのでしょうか。最も前に駐車中の運転手さんが、トランクからビニール袋を出して近場のゴミを拾っていました。思わず、そのマナーに感心してしまいました。
会館脇が地下鉄入口だったのに歩きだしてしまったものですから、ここから渋谷駅まで、真上を首都高速が走るバス通りに沿って、青山学院・跡見学園・国学院などのある六本木通りを約40分ほど歩いてしまいました。
もう、高崎近辺の交通機関はほぼ正常通りと思い込んでの失敗談です。
両毛線が不通状態なのに思い及ばす、いつもの高崎問屋町駅の改札口にも張り紙もなく、駅員さんも無言で捺印してくれた切符をもってホームへ一目散。下りはすぐにきたのに、時刻表記載の二つの電車が来ず。ここで気がついて確かめに行くと、ずっと電話中。また別の女性が上に上がってようやく聴きだしてくれた話によれば、1時間後の便しかないとのこと。私よりも前からホームでじっと待っていたお年寄りが、待つことに見切りをつけて上に上がった改札口で、駅員に「放送くれぇしろよ!!」と怒鳴ると、「すみません、今しようと」。お一人体制らしくどうにもならなかったのでしょうが、ひどい話。
あわてて高崎駅まで大慌ての運転にて、汗だくだくのまま階段を駆け上り、“とび乗った”上野行きは、なんと問屋町駅でそのまま待っていても接続可能な電車だと発車寸前に解った次第です。やることなすこといつもこんな具合のヒトなのです。
本日も、どうでもよい私的報告にて、肝心の内容にたどりかないうちに幕切れ。深謝。