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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年08月05日

7/30利根川沿い探訪記 渋川~前橋



 8/3に記しました、増水時の利根川の流量測定の写真説明を今朝ほど記しましたのでご覧ください。
 写真は、大正橋左岸から、吾妻川が利根川に流れ込む場面です。
 7/30は吾妻川から、利根川接点を撮りました。手前の茶色の川は利根川。そこに直角に交わるのが吾妻川で、まさに白砂川の中和水された湯川水と交わる地点と同じ、こちらは逆色のツートンカラーです。見える橋が、おちあい橋です。
 こちらの方が「吾妻川、平穏なり」の言葉があいますね。それにして、あの濁流の利根川本体がなんでこんなにゆったりと撮れているのでしょう。
 付随して、以下は7/30の防備録的私的メモです。お忙しい方は、どうぞパスを。
  ..........
 驚くほど利根川が増水した日、午前中の会議に出るため、前橋市内に入り、県庁裏の利根川にさしかかって、驚きとともに怖くなった次第です。茶褐色の濁流が川面いっぱいに流れているではありませんか?
 この日の会場は20日の日に学習会を行う会場と同じ、県ぐんま男女共同参画センターなのでした。そうだ、そこで、4階の窓際から写真にとろうと思い付いてから、座席を見て「あっ」とこの日に限って、カメラを置いてきたのでした。しかも、部屋は臨時の会議だったので、2階の無料部屋。窓の向こうは立木に遮られて利根川は見えず……。
 で、会議中ひらめいたのが八ッ場の降雨量はどの程度? そして、さらに閃いたのが、吾妻川と利根川の渋川市内での合流点での写真も!! 次に八斗島もだと……

 終了後、階段をおりて怖々と川辺で携帯で撮るにはとりましたけれど、携帯写真の始末がまだできない「メカに弱い代表的なヒト」のまぎれもない一員なのです。で、カメラを撮りに帰って八ッ場へ行くか、渋川と八斗島へ行くか迷いました。
 で、帰途の道々、八ッ場現地に電話して、ようやく3人目のAさんに(前回、どこまでだったか忘れたので、また最初に戻ります)撮影をお願いできた次第でした。前橋地域は悪天候だったのでしたが、八ツ場は晴れ間が見えているとのことで川の水は「いつもと同じだよ」とのことでした。
 そうなると、目指すは一路渋川。
 自宅に戻ると、急いで食事をしカメラを持って、いざ渋川市へ。到着したのは14時過ぎ。
 大正橋近くの「おちあい橋」の上で怖々と撮ったのが7/30掲載のものです。
 しかし、ここでこの利根川のすさまじさにビデオで撮るべきだったと持ってこなかったことを後悔。仕方なく閃いたのが、最近求めたカメラだから、何らかの機能があるはずと。でも、どこが動画のスイッチなのかわからず、そこである方にSOSの電話。「たぶん、ダイヤル式のところでは?」と教えて戴けた。
 でも、そこにはあらず。次々に押していったら、ありました。(そのスイッチは写真を撮る時についつい手がふれてしまった場所…… そんなわけで既にかなり動画で撮っていたのでした。で、目下、処理に困惑中)
 
 対岸から利根川増水の7月30日午後、対岸から吾妻川と利根川の合流点を撮影しようと渋川市の大正橋際に行きますと、数名の男性陣が何やら作業中のようでした。で、いつものように話しかけているうちに、最後にどうやらこの標識を川面に投げ入れて流量を測定する会社の方たちと推察できました。
 利根川上流ダム群の流量測量の会社で、ちゃんと国交省の入札をうけた指名業者なのでした。すかさず胸のプレートを見ると、八ッ場ダム工事事務所の入札一覧で見慣れた会社名でした。
 で、「写真に撮らせてもらっていいですか」と問うと、否定なされなかったので、千載一遇のチャンスとばかりについて行きました。
 
  --次の場面は、8/2の連続写真です。

 なお、この場所では他の想いもかけない収穫もありましたが、長くなりますので割愛。  


Posted by やんばちゃん at 11:54Comments(0)八ッ場だより