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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年11月30日

(二)国は学者は責任とれるのか! 意向通り?事業評価監視委



【「建設妥当」のまとめ A4用紙、一枚目の裏表と二枚目の計3頁】
 続いて、別室での記者会見。
 家田委員長と関東地方整備局職員たちが、席につきはじまりました。
 

 「質問のある方は挙手して頂きまして私の方でご指名いたしますので、社名とお名前をなのって戴いて、どうぞ」となったのでしたが、瞬時、誰も上げず。
 ここは恥でも任でも書いて、こんなのおかしいということを言う心づもりではいたが、さすがに一番はためらった。
 でも、誰もいないので思い切って 何十秒かの後に、「はい」と手をあけた次第。

Q:さきほど配布された意見書のまとめをもって、
 こういう席初めてなんですけれども、こういった結論というのは大体、前もって用意するのが、常識なんでしょうか。あの休み時間の間に、これだけのもの3枚に、私とても不思議に思うんですけれど、まとめられるはずないと思うので、ああいう風に、二回目の協議の席の前に、もう結論がでていたとしか考えられないんですけれど、どうでしょうか、委員長さん」とまずは切り出す。
A:家田委員長は
  いえ、そんなことはないです。まず、さっき説明の時にも申し上げたようにメール等で委員の中で意見交換しながら、私が下案をずうっとつくってきて、で、先ほどの説明で、委員がした質問に対して、事務局に答えて戴いて、それをふまえて最終意見調整をして、文言を直したのがこの結果でございます。

 ここで、終止符を打たれそうになったので、「まだ、あります」と、このことがいいたかったんです!!
Q:たとえば、これ、日曜日の東京新聞ですが、(※地滑りの危険性を記した27日付「こちら、特報部」。たまたま電車の中で読もうと持参したものだっが、使えると閃いて、会見室へ持参)で、こんなに危険だというようなことあるんです。……はっきり言って、こういう学者さんは国交省さんはお使いになりませんから、 
 しかも、コレ、原発と並ぶ国策ですよね。で、国策の中で、原発と同じように最終的になったら、皆さま方、行政や学者さんたちはどのような責任を、とってくださるのでしょうか?
A:質問のポイントがよくわからないのですけれど……
   (そりゃ、わからないでしょう。この機会をとらえて、国交省に責任問題への釘をさしておきたいだけなのですから)。

Q:あ、二点目はちょっとお尋ねしているだけでございます。
 はっきりいって、八ッ場の地滑り地帯は大変、危険な処なんですね。でも、危険性についてまったく、今回の「有識者会議」でも「検討の場」でも、危険ではない」と言ってきているんですけれども、原発も同じでございました。ですから、私たち国民はいつも疑いの目をもってかかっているんです。
 で、そういう時に、もしも災害が起きたら、絶対に災害を望むものではありません。望むものじゃないけれど、もしそうことになった時、こういうような検証結果って、どういうことになるんでしようかと、私、今日、ホントウに感情的になっているんですが……

Q:いくらでも、感情的になってください。伺いますのでね。で、あのポイントは? 何をお答えすればいいんですか。

A: はい、じゃ、今回のこの皆さま方の評価監視委員会というのは、どこを先ほどの(山崎)委員さんも「何についてするのか」といわれてましたが、出たものについて監視するんでしょうか。今までの有識者会議や学術懐疑の結果についての検討だけなんでしょうか。

Q:そうです。それから現地を拝見したり、資料を拝見したり、それから質疑応答を通じて事実関係を把握する。何分、この事業評価監視委員会は、いろんな事業を担当している。従いまして、河川の専門家だけをそろえているわけではなく、まぁ、そういう専門的な意見については、学識経験を有する人たちの意見の招致するか、そういう中で出た意見を尊重させていただきました。
 で、私どものスタンスはそういうことではなくて、より広い立場から包括的にものをみて、この事業がどういうふうにみえるかということを判断させていただきました。

A: そうしますと、学識者の中で、東京新聞の野呂さんは、かなりの意見を言ってらっしゃるんですが、今日、これにはたった一行だけなんですよね。(※この「一行だけ」というのは、当方の一瞬見の誤認でした。去る11/4実施され、席上、配布された資料2-2ー②「学識経験を有する者の意見聴取に対する検討主体の考え方」の次のページ(j末尾)には、野呂さんの他の二つの意見も記載されていました) で、そういうのは先生方は、例えば当時の論音テープだとか、逐一ご覧になられてお決めになられているんでしようか。それとも国交省がまとめた案だけなんでしょうか。
Q:そうです。
A:わかりました。
 



 学識者、評価などの言葉に思い入れが強すぎて、一面識もなかった家田さんに対して、思わず、かみついてしまったというという次第です。
 しかも、終始怒り顔にて、家田さんの帰り際の通路をふさいでいた当方に、帰り際に、「まあまあ」という思いの笑顔をみせてくださった家田さんに、なおも憮然とした面持ちで「今度、現地にいかれたら、国交省のお膳立てによらない一軒一軒の戸口をたたたいてみてください」とまで申しあげ、その背に向かって「学者なら、そのくらいのことはしてください」とまで付け加えたのですから…… 家田教授、歯牙にもかけないダム反対派のおばさんの言葉とはいえ、さぞかし災難だったことでしょうね。

 また、おかげさまで事業評価監視委員会というのは、ダム問題だけでなく、多岐にわたって「評価監視」するらしいことが、おぼろながら判った次第です。メンバーの任期や改選もあるのでしょうか。
 どうも、コチコチ頭が、全てをダム問題にしばりつけているみたいです。
 八ッ場のかつて、反対運動の最前線で闘ったある方は、一時、何をみても「ダム」と読めてしまったというこどでしたけれど……  


Posted by やんばちゃん at 19:28Comments(1)八ッ場だより

2011年11月30日

(一)国は学者は責任とれるのか! 意向通り?事業評価監視委

 


 【正面:委員たち。左手より堤・恵・家田・清水・佐々木委員。右手・手前:関東地方整備局長以下約22名】

本日夕刻17時というより、すでに昨晩、大宮の関東地方整備局で、一蓮の検証作業の末尾となる「事業評価監視委員会」がありました。
 思った通りのまたもの“できレース”のままの結末。もちろん、問題なしとして関東地方整備局を通して、前田大臣に送られるそうです。
 事実経過は、各マスコミ記事をご覧ください。
 席についてほどなく、カラー版データー全22頁の「事業評価監視委員会 委員からのご質問等について」の配布物の回収、差し替え。その配布、さらに末尾2頁の不足部分の追加配布。二度にわたる声明文配布で、要員の職員さんたちもテンヤワンヤの会でした。
 一回目はでられなかったので判りませんでしたが、加えて、日本学術会議に続いての「録音禁止」。当然のこととしてボイスレコーダーを出していたマスコミの方も注意をうけてました、その目配り監視のため、律儀というか威圧的に神経を張っていた、ある若手職員さんの態度は、まるでガードマン並みでした。
 
 さて当方はいつものように、記者さんたちが書かない、というより書けない、一匹狼の恥知らずのオバさんでなければ、言わない、質問にあらずの抹消部分的なを愚問を、ここぞとばかりにあえて繰り出させて戴いた次第です。
 まず、いかに予定稿であったかの結論報告について、やんわりとくりだして、 「これだけ危険が指摘されている八ッ場で、原発と同じく、もし災害が、望むわけではないけれど起きた時、国はどうやって責任をとるんでしょうか」とたたきつけさせて戴いた次第です。
 通例は、表に出ないどうでも良いことですが、こういうことがあらゆる、行政の場で性懲りもなく、繰り返されてきたのでした。
  
 どういう基準で選考されたのか、ともかく国交省さんのおめがねに叶った、事業評価監視委員会12名の委員中、出席したのはたった6名で、全員が大学教授。
 長い説明の後、司会が委員長の家田 仁・東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授に移り、各委員の意見に。
 最初の、堤 マサエ・山梨県立大学国際政策学部総合政策学科教授の意見はほとんど聞き取れず。
 続いて、先の学識者会議の中でも疑問を呈した、清水義彦・群馬大学大学院工学研究科社会環境デザイン工学専攻教授が、同じく17000㎥/sへの疑問点を口にされていました。
 恵 小百合・江戸川大学社会学部ライフデザイン学科教授は生活再建のソフト面への疑問。そして、二度目の質問では、もっと判りやすい説明がいる。
 佐々木 淳・横浜国立大学大学院都市イノペーション研究院教授は、堤防に比べて、ダムのリスクやはんたい意見への言及をされてました。
 遅れてきた、山崎 朗・中央大学経済学部教授は、委員会の位置づけとして、われわれの役目は何をどこまで評価すべきなのかと疑問を呈してました。
  最後に家田委員長が自分からも二つとして、
  ①堤防にどれだけ期待していいのか。
  ②専門家の意見と検討主体の考え方

 次に、整備局側が、分担して答弁。
 18時50分、「結論を出すために、別室で協議」とあいなったのでした。
 これだけ、聞いていると、学者さんたちって、ハッキリとはおっしゃらないけれど、単純思考の当方には、「……もしかしたら」と思われだしだのでした。
 だって、頭脳明晰な方たちが、わからないハズないじゃないですかと、期待して、待つこと約30分。

 
19時15分すぎ、 再開。
 テープが採れないのですから、筆記のために身構えていると、家田委員長「読み上げます」とおっしゃるじゃないですか?
書き取れ切れるかなと緊張した矢先に、前の方から、またも職員が、印刷物を回し始めている。

 一枚の紙に、大きな字で要点のみ書いたのならわかる。
 手元に届いたのを見れば、11ポイントくらいの活字でA4用紙3枚にびっしりではないか。

 
 いかに、頭脳明晰この上ない学者層とはいえども、これだけの文章が、たった30分間に用意できるはずもない。さらに、少なくともも約50部のものを印刷・閉じの手間もある。
 家田委員長は時たま、読み違えられて「失礼」といいながら、ご自分たち心血そそいでまとめられたのなら、読み違えってはおかしい。朗読されている間に、単純オバさん、ここで疑問と怒りが沸騰。
 日本学識者会議と同じく、関東地方整備局・国交相河川局の思惑通りのワンパターン。商業的なゼネコンなら、まぁ、当たり前のこととして許せもしよう、しかし、人の子を教え、社会を前進させる役割を担う学識者といわれる人々である。
 
 で、あえて、ぶらさがり会見にて、無知まるだしの質問をくりだしたという顛末です。
 こういう愚問は、マスコミさんたちには到底できないこと。守るものなしで、いまや、嘲笑されても平気の平左になりつつある、一介のオバさんならでは、できる芸当です。
 ※分割します。

/////////////////////////////////
 帰宅後の23時、パソコンをみたら、すでにアップされていた、速報です。

【2011年11月29日21時 分 毎日新聞】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111130k0000m010078000c.html
八ッ場ダム:関東整備局の諮問機関「建設が妥当」と結論


【2011年11月29日21時6分 朝日新聞】
八ツ場ダムの建設継続=評価委が了承―国交省関東地整局
[時事通信社]
  


Posted by やんばちゃん at 02:10Comments(0)八ッ場だより

2011年11月28日

 馬渕元国交相、政務三役判断と断言。宮崎岳志国政報告会にて

 八ッ場ダム問題にもご尽力くだされている、宮崎岳志衆議院議員さんの国政報告会に、元国交相の馬渕さんがみえるということを、事務所にお訪ねした折に知って、ダム関連の知人たちにお知らせ。
 でも、今日は月に一度の資金稼ぎの“露天商のおばさんの日”。
 終了して、車を取りに行き、売れ残りの品々を積み込み終わったのは、既に16時近く。家による時間がないとも思って、幸い持参していたので、直行。
 16時19分着。建物前の駐車場はもう、結構あいてました。そして帰る車もちらほら。慌てて、会場の後ろからそっと。まだ馬渕さんは終ってませんでした。
 顔みしり方はいっぱいいらっしゃてわかるのでしたが、でも、肝心のお目当ての品物をわたす方の姿がつかめず、ここは2階席があったけと2階席を探して、ウロチョロ。結局、お話を聞いていられず。
 でも、二階席はないらしく、見つからずに後ろの違う口から、再び場内へすべりこみました。
 すると、耳元に飛び込んだ、わが八ッ場ダムと基本高水の言葉。
 前原元外務大臣の尖閣諸島問題のとばっちりで、辞任する間際に、基本高水のデーター改ざんについての指令を出したことに触れられてました。「道半ばでざんねんだったが、できる限りのことはやったつもりであった」と語られ、関東地方整備局が「八ッ場ダム建設妥当」の方向性をだしているが、最終判断ではなく、この後に有識者会議の意見を聞き、その上で、政務三役の判断にゆだねられる」旨をおっしゃってました。
 そうだ、ブログ用の写真を撮ろうと、表に飛び出して持参。でも、係りの方に許可を取らないとと考え、初めて受付へ。すると顔みしりの事務所のきわめて幹事の良い女性が対応してくだされ、他の方に聴いてくだされている途中で、どうやら終了の模様で男性スタッフが飛び出てみえました。もはや、それどころではありませので、ご遠慮。
 出口にいたので、でるのは早かったのでした。出口の扉の前に、宮崎さんと馬渕さんが握手のために並んでいらっしゃいました。おもわず、「八ッ場のために、お力を貸してください」と。
右の写真は、建物まん前の開いていた駐車場(たぶん、すでに帰った来賓用の)に止めさせていただいたので、内部の様子がよく見えたのでした。
 そこへ先程窓ごしに何やら馬渕さんに拍子木をみせていた男性が通りかかったので、「その拍子木どんな、いわれがあるんですか」と問いまして、記念に折りしももったままだったカメラで撮ってあげたのでした。
 すると、その背後に宮崎さん、馬渕さんの挨拶風景が広がってました。で、その男性を除いて、お断りなしですが、握手のあいさつが終ってほっとされていたお二人の様子を勝手に撮らせていただいた次第です。
 (宮崎事務所様、お断りなしですが、どうぞご寛容のほどを)

 
 ※【以下は、礼によってどうでも良い、わが備忘録ですので……
 高崎から前橋市内のその会場まで、どんなに順調にいっても、30分はかかります。もう、終っているかも知れず……
 迷いましたが、なぜ、遅れても必死で、車の中でエプロンはずして、駆けつけたかというと、実は、いかざぁならない事情があったのでした。
 というのは、さる23日の日にご参加くださった方が、実家にご注文くださったものをお渡しする予定でしたのに、集合時間にギリギリ到着でしたので、何度がお渡ししようかとは思いながら、最終の懇談会の場所でと心づもりしていましたら、急に所要が出来て一部で代えられてしまってお渡し詩損ねてしまっていたのでした。 別段、傷むものではないけれど……そこでとお約束していたのでした。
 それに、高崎の三宅雪子さんの会にお見えになられたときには、期待していたのに八ッ場のことは何もおっしゃらなかったのでしたが、宮崎さんのところではどうかなとのことが感心事でした。


 

   


Posted by やんばちゃん at 08:54Comments(0)八ッ場だより

2011年11月26日

“国交省ご用達”の専門家たちあり



 【強酸性土壌のためコンクリートが褐色になっていた空恐ろしい場所に続く、付替え国道です。画面左手にカーブし迂回させられている場所で、この工事が終了すれば、直線になる由。けれど、ホントウに安全性は大丈夫なのでしょうか。元々どうしようもなく脆弱な土地。今後も追加工事は後をたたないものと思います。どこまで、この国はこの“金食いダム”への資金が続けられるでしょうか】


 さて、どうして、国はホントウのことをいわないのでしょう。
 そして、水没地の方たちは「国交省がちゃんと“専門家”に調べさせて、安全だと言っているから、大丈夫なんだ。勝手にアンタ方が騒いでいるだけで、迷惑だ」とおっしゃられ、「余分なことをするな」とおっしゃられます。
 それはそうなんです。
 その専門家、いわゆる「御用学者」たちばっかりで、それ以外のホントウのことを言う、中村さんのような身銭をきって研究をしてこられた学者は絶対に使わないからです。さらに企業もおなじみのファミリー的金太郎飴。
“国交省ご用達”の栄誉と研究費が欲しい学者たちや、仕事が欲しい企業が、どうして「ダムに不向きな土地」なんて、いうでしょうか。だって、難色を示せば、次から仕事がきませんもの……ね。

 23日の見学に先立ち、見学場所の周辺のお宅、どなたのお宅だかも知らずにお声をかけました。ホントウは事前に一日費やして、オルグ的にご案内行脚にあるきたかったのでしたが、ついにいけませんでした。
 偶然、二軒ともなんらかの形で、一応は存知あげている方のお宅でした。12年間も通っていれば、水没地内だったら、大体はお顔やお仕事もわかるというものです。もちろん、逆に相手の方からも、いかに迷惑オンナかも。
 ここで、かなりの罵倒をうけました。
 12年間、通い続けて、このように感情まるだしに言われたのは初めての体験でした。

 一軒目のお宅では、戸主の方から、「今日は地質の専門家の方が案内してくださいますので、すぐ後ろですので」と言った当方の言葉尻をとらえて、「専門家なら、いっぺぇいらあ。あぶねぇかどうかなんか、国交省の専門家がちゃんと、調べてあらぁ。……アンタも専門家だいな」と。はい、ありがとうございます。専門家にしていただいて、さしづめ、ダム反対運動の専門家でしょうか。一言いわれれば、三言くらいは返す悪癖のこのオバさん、自営業のこの方に「専門家というなら、お宅さまも、〇〇( ※職業名)のご専門家ですよね」と。
 最後にみまわったのは「アンタもそのうちに死ぬよ」と唐突的な言葉が……
 しかし、さすがに「ハイ、お宅さまも」の言葉はこらえてつつしみました。
 この言葉の出所は、恐らく、去る6日の意見聴取の場で、原稿なしにおもいつくままに口をつく言葉でまくしたてていたいた過程で、「こんなに申し上げても判っていただけない。……決して、天変地異を望むのではないけれど、私たちがいっていることがホントウだということを見届けたい気持ちにもなります。そのために、初めて長生きしたい気持ちにもなってきますよ」と、下世話な長生きと言う言葉を使ってしまったのでした。この、今でも悔いる月並みな単語が、もしかしたら流布してこのあたりでも、嘲笑の対象になっているのかも知れないなと思ってます。

  二軒目のお宅では、戸主の方はお顔をぞんじあげていることもあって、穏やかに「悪いけれど、関心がないから」とさりげなく。そこへ出てこられた初めてお目にかかる女性陣に、目をつりあげられてのお叱りをうけました。
 まず夫人らしき方か゜「余分なことはしてほしくないですよ。いまさら、ここまでできたものをどうするんですか!! 大きなお世話です!!」と敵意のまなざしで。
 そこへお嫁さんだか、娘さんたか存じ上げないけれど、子供さんがまとわりつかせながら、若い女性の方も出てこられたので、つい、この世代の方にはご理解いただけるものと思って、「子供さんをお持ちの方たちに、ぜひご覧戴きたいんです」といいかけたら、「じゃあ、そんなに何年も来ているんなら、ここに住めばいじゃないですか!! 自分じゃ住まなくて」と。 
  黙って引き下がればいいけれど、「……住みたいけれど、あのう私、こんな風に遊んでばかりいるものですから、とても、こんな高額な土地は買えないでんすよ」と添えると、「私たちだって、余裕があるわけじゃないですよ」とさらに、甲高く。
 「どうも失礼いたしました」と辞去しましたけれど、玄関先での大人たちのやり取りもしらずに、居間の窓越しに無邪気に手を降ってくれた、子供さんたちの姿が忘れられません。
 ※上記は記憶に基づくものですので、一字一句がそのままの言葉そのものではありませんことをお断りさせて戴きます

 12年間、通って初めて体験した“罵声”でした。
 それだけ、事態がさしせまっているということでしょうか。むしろ、それだけ不安感があるということでしょうか。そして、代替地の生活も決してバラ色ではないということなのでしょうか。
 人間て、すへてに余裕のある時は、言葉も柔らかく余裕にみちていますものね。
  
  でも、ここまでいためつけられてもどうして、前政権のインチキ構造のカラクリがわからないのでしょうか。
 三年ほど前、町行政との話し合いの席で、「どうして、こんなに約束反故や遅々として進まないのに、皆さんお怒りになられないですか?」と思わず、申し上げたことがありました。
 この時も、「大きなお世話」といわれましたけれど……
 

 ああ、戦争中と同じですね。
 真実を現実を知らされていないということは哀れなことです。
 でもいつの時代も最も賢明なのは民衆。この町の住民の皆さんのはずですので、信じてお待ちいたしましょう。

 何ゆえに、中村さんはじめ、本当に真剣に訴えつづけているのか、それはあってはならないことを想定して、何とか阻止したい必死の思いでお伝えしているのですが、民衆の敵はまた、同じ民衆あることは、連綿とつづく、普遍の構図でもあるのです。情けないことに。  


Posted by やんばちゃん at 06:13Comments(1)八ッ場だより

2011年11月25日

自分の町が、こんなに危ねえとは知らされていなかった





 本日は、名簿の整理と、お名前をみながら参加のお礼の電話をさせていただきました。
そのお一人の長野原町町内のある参加者の方は、「初めて、自分の町の土があんなに危険だってことを知って驚いている。今まで国交省はあんなことは教えてくれなかった。参加してよかった」と嘆いていられました。

 では、どうして、国は本当のことをおしえないのでしょうか?
 これって、“一種の犯罪行為”ですよね。  


Posted by やんばちゃん at 19:44Comments(0)八ッ場だより

2011年11月25日

マスコミ報道一覧 23日の代替地実地研修/国会議員と懇談会



【林地区の集水井地帯での説明風景です】
昨日の当会の現地見学会を伝える、今朝の各紙報道です。
テレビ局はテレビ東京が、かなり密着取材してました。特に、ダム反対を表明した現地女性の小林さんには、終了後の綿密な取材がありました。放送日は未定です。

 参加人員は合計27名。(※名簿をよく確認したら、なんと肝心の八ッ場のヒーローの名前漏れ。ですので一名追加)

水没地関係者は10名(前日までの参加予定者は14名~15名ほどに達してほっとしておりましたら、夕刻から断りが続出。何があるのかと……かなり気落ちして向かえた当日は少し早めに出かけて、代替地を個別訪問して、その空気は知りえました。後ほど、詳述いたします)。
当会スタッフ/一般関係者等は併せて16名。その他マスコミの皆さん等で、乗り合わせの車は11台にもなりました。
二部からの議員関係者3名。
 ご参加の皆さん、本当にお世話になりました。おかげさまで、何らかの次のステップが芽生えつつあります。
 次は行政主体にて、真実を伝える現地見学を行うべきです。長野町町民の皆さま、声をあげてください。

 
////////////////////////////

①【2011年11月24日 東京新聞】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20111124/CK2011112402000080.html
八ッ場ダム問題 民主議員と懇談 住民 中止迫る場面も

酸性が強く、鉄分で赤みがかった川原畑代替地の地盤を見学する住民ら=長野原町で

 八ッ場(やんば)ダム(長野原町)問題について、民主党県連会長代行の中島政希衆院議員を交えた懇談会が二十三日、同町の川原湯温泉で開かれた。町内の四~五人を含む約二十人が参加し、水没予定地の住民が中島議員にマニフェスト通り中止するよう迫る場面もあった。
 STOP八ッ場ダム・市民ネットの主催。
 懇談会では、水没予定地の同町川原畑の高山彰さん(57)が「ダムに沈む土地に住む人間として不安だ。中止しなければ何のために民主党に(票を)入れたのか」と中島議員に迫り、中島議員は「私は最後まで反対する」と応じた。
 国土交通省関東地方整備局の公聴会で意見表明したのを機に「ダム反対」の立場を公表している小林みつ江さん(46)=同町大津=も駆け付け、公聴会後、周囲から表に出すぎないように言われたと明かし、「身内には申し訳ないが、発言する最後のチャンス。孫、ひ孫の時代になった時、ダムがなくてよかったと思うようになれば」と力説した。
 懇談会に先立ち、渋川市の地質研究者中村庄八さん(59)の案内でダム水没予定地の代替地の地盤を見学。酸性が強く、鉄分で赤く変色している地面や脆弱(ぜいじゃく)といわれる盛り土の斜面などを巡った。
 町内の男性は「何でダムが必要か分からない」と首を振り、高山さんは「いつまで住んでいるんだと言われるが、生まれ育った町はなかなか離れられない。(ダムの)水がたまらないに越したことはないとあらためて思った」と語った。 (伊藤弘喜)


② 【2011年11月24日 毎日新聞】
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20111124ddlk10010058000c.html
八ッ場ダム建設:長野原で市民ネット、中島議員と意見交換 

◇国方針案に批判の声
 八ッ場ダム建設の見直しを求めている市民団体「STOP八ッ場ダム市民ネット」(鈴木郁子代表)は23日、民主党県連会長代行の中島政希衆院議員を招き、長野原町の地元住民らとの座談会を水没予定地の同町川原湯で開いた。座談会には約30人が参加し、ダム建設の是非や再検証について中島氏と意見交換した。
 座談会は、政権交代時にマニフェストでダム建設中止を掲げた民主党国会議員と地元住民らとの談話の場が持たれていないことを問題視した同団体が、両者の意見交換を目的に開催した。
 参加者からは厳しい意見が相次ぎ、地元住民の男性(83)は、国土交通省関東地方整備局がコスト面を重視し「事業継続が妥当」との対応方針原案を示したことについて「低コストだからダムを造るのは、とんでもない話だ」と批判した。
 一方、中島氏は再検証の結果について「(建設と中止で)五分五分だ」との見通しを示し、同整備局が示した方針は「党としてダムを推進したわけではない。最後まで反対する」と話した。【奥山はるな】


③【2011年11月24日 朝日新聞】
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581111240004
見直し派、長野原・都内で集会 訴え強化

八ツ場ダムの再検証で、見直し派の市民団体が23日、長野原町と東京都内で、集会を開いた。国土交通省関東地方整備局が「建設継続」との方針を示し、大詰めの再検証。見直し派は「ダムを止める」との訴えを強めている。
 長野原町では、市民団体「STOP八ツ場ダム・市民ネット」が、川原湯温泉の旅館で、民主党県連会長代行の中島政希衆院議員(比例北関東)を招いた意見交換会を開いた。住民ら約30人が参加した。
 中島会長代行は、今後の見通しを「前回の衆院選でマニフェストに『中止』と記した民主党の方針を貫くべきだが、いまは党と国交省の綱引きになっている。最終的に前原誠司政調会長と国交相の政治折衝で決まる」と説明した。
 町内で牧場を経営する牧山信さん(83)は「町にも見直すべきだと言う人が増えている。町全体で学習会を開くべきだ。建設予定地の地質など知らないことが多すぎる」と語った。
 関東地方整備局の住民への意見聴取の場でも発言した小売業小林みつ江さん(46)は「ダム湖が本当に観光資源になるのか疑わしい」と話した。
 意見交換会に先立ち、参加者は地質に詳しい渋川市の元高校教諭中村庄八さん(58)の説明で高台の代替地などを見学した。
     ◇
 都内の集会は、市民団体「八ツ場あしたの会」の主催。千代田区の学士会館に約180人が集まり、見直し派の民主党国会議員も姿を見せた。
 米国出身で中原中也賞受賞詩人のアーサー・ビナードさんが講演。「重要なのはダムの代替案じゃなく、無駄な公共事業を止めることではなかったか。市民が立ち上がって、行動しないといけない」と訴えた。
 その後、水問題研究家の嶋津暉之さんらを交えて座談会があった。関東地方整備局の再検証について、嶋津さんは「事業にゴーサインを出すための形だけの検証。八ツ場は計画浮上から60年近くたつが、治水でも利水でもダムがなくて困ったことは一度もない」と話した。
 あしたの会は28日、「八ツ場ダムを考える1都5県議会議員の会」とともに、建設見直しに向け、全国の国会議員に要請する。

④ 【2011年11月24日 上毛新聞】
八ッ場見直し派
  代替地周辺見学

 八ッ場ダム建設の見直しを訴えている「STOP八ッ場ダム市民ネット」(鈴木郁子代表)は23日、現地見学会を長野原町で開き、参加者24人が代替地周辺を回った。
 渋川市の元高校教師、中村庄八さん(59)が代替地周辺の地質、地形について、「強酸性の地下水により、のり面を覆うコンクリートやボルトが溶ける恐れがある」と指摘。「5年、10年経てばどうなるのか。豪雨のときに崩れる可能性もある」と話した。
 見学会後の懇談会に出席した民主党の中島政希衆院議員は「国土交通省関東地方」整備局の案は簡単には通らない。マニフェスト通り、中止に持っていくように全力を尽くしたい」と述べた。  
タグ :八ッ場ダム


Posted by やんばちゃん at 01:21Comments(0)八ッ場だより

2011年11月24日

ゆがみ褐色の、強酸性土壌の川原畑代替地法面




 
 土中から染み出た強度の酸性土壌におかされ、コンクリート要壁が褐色に変色している上に、真四角にならずにゆがんでいる、川原畑の問題箇所です。
 その前で説明している講師の中村さん。その中村さんがとりだした、酸性度を示すペートボトルや試験紙の実験用具を囲んで、最前列の参加者が、その色の変化を確認している場面です。
 また、土くれを手にされて、指でもみますと、サラサラと風になびくほどもろい土壌でした。一帯は浅間の噴火による泥流であることが、参加者の誰の眼にも明らかで、ため息がもれました。
 ここは、工事後、すぐに不気味な褐色になってしまってました。当時、いち早く、その変化に気がつき、作業現場の方や町議会議員さんにに尋ねたことがありました。その時から、「土が酸性のために染み出てくるんだと」と聴いてましたが、年々歳々、その度が進み、約二年後の今では、こんな惨状です。
 この手前に付け替え国道が走り、さらに続くその手前、吾妻川に添って、川原畑地区の代替地が広がります。切土ということで、住民のみなさんは安心していますが……
 先日のシンポジウムで、「切土なら、安全なのでしょうか」という質問が出ていました。講師の方は「必ずしも、そうとは言い切れません」と答えられていました。

 いずれにしても、道路や橋などが先行し、遅れに遅れた、住民が「出て行くのを待っていて、わざと遅れさせた」と指摘してきた、代替地はいずれも、問題あり。
 こんなところに、こんなところしかない地形を知っていて、ダムを造ろうとすること自体がおかしすぎるのです。  
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Posted by やんばちゃん at 16:12Comments(0)八ッ場だより

2011年11月23日

お出かけください!!本日は八ッ場の地質学習会

 本日は、八ッ場へお出かけください。

 上毛新聞さんと東京新聞さんが、事前案内を今朝の新聞に書いてくださいました。

【2011年11月23日 東京新聞群馬版 囲みトップ扱い】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20111123/CK2011112302000080.html
八ッ場ダムを考えよう きょう県内外で催し 長野原で現地見学と懇談
 八ッ場(やんば)ダム(長野原町)の建設に反対する市民団体によるイベントが二十三日、県内外で開かれる。
 長野原町では、ダム建設予定地や周辺で地滑りの危険性がある場所を地質研究者の案内で見学する。午後一時にJR川原湯温泉駅前に集合。資料代三百円。午後三時半からは川原湯温泉で懇談会。民主党県連会長代行の中島政希衆院議員も出席予定。

 問い合わせは主催者のSTOP八ッ場ダム・市民ネット=電090(2910)4722=へ。

 東京都千代田区の学士会館では、ラジオ番組で国による八ッ場ダムの検証を痛烈に批判した詩人アーサー・ビナードさんらを招いたトークイベント「ダムのひとつ覚え~八ッ場も原発も根っこは同じ」を開く。午後一時半~四時。参加費五百円。問い合わせは主催者の八ッ場あしたの会=電090(4612)7073=へ。 (伊藤弘喜)


 
【2011年11月23日 上毛新聞 18面社会面】
ッ場予定地で 災害の危険説明 
     きょう見直し派

 (上毛さん、皆さま。サイトにないのですが、準備に追われていて、手打ちをしている時間がありません。お許しを)
 
上毛新聞さんと東京新聞さん、八ッ場のためにお力を貸してくださいまして、ホントウにありがとうございました。
(なお、他報道機関の皆さま方、心ならずもの漏れがありましたら、どうぞお許しを)。
 本日は新聞・テレビ局など、マスコミの皆さま方に、大変お世話になります。

 私たちは、現地の実際を皆さまの目で、事実検証していただきたいだけです。
  
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2011年11月21日

デキレースとはこのことなり  ダム案が最も有利だとさ

 



「検討の場」第10回が、本日11時~ 関東地方整備局によって開催。
通例はそれでも、一応は審議姿勢をみせて、10時開催なのに、なんと、たった1時間しか用意してない。まぁ、遠くから参加し、新幹線の費用は出せない弱者には、1時間遅いというのは、助かりましたけれど……
 それでも、説明時間はかけました。
 パプコメ・意見聴取から抽出したいけんの圧倒的多数は、ダム不要論。欠陥部分の指摘でうずまっているのですから……
でも、いずれもダム案が最も有利の我田引水論。
 
 それらの要点読み上げ的説明が終ったとたん、真っ先に手をあげたのは埼玉県県土整備部長。席の加減で、定かではなかったけれど、上出来の朗読調で朗々と、どうやら描いてきたメモを読み上げているらしい。次も埼玉県企業局長。もっとも端の席順のこの人はよくみえて、メモを読み上げているのは定か。続いて千葉県。こちらも朗読調。反対側に行くと、顔がよくみえるので、メモ用紙お読み上げの儀式が手にとるようにわかった。
 で、めでたく、ダム案が最も有利に異議なしにて終了。

あしたの県内各紙は、「ダム案最も有利!!」の文字が躍りまくることでしょう。

しかし、大衆をあなどるなよ。時にハンレイなきにしもあらず。
「ダム案にまさるものなし」の一項目、記す影には、くだらぬぬアンケート、そらにそれをダム案有利に強引にもっていく、ペテン的手法がちりばめられている。
 氷山の一角的なそれらを偶然、キャッチし、それさえも、平然とダム案有利に持っていく、詐術にみちたお家芸に憤然とした。
 ぶらさがり時に勢いよく、真っ先に挙手した、そんなおばさんの一人は、1時間の休み時間を待って、13時になると、ただちに情報公開室に突進。手続きをすましてきました。
 ちいさなくだらぬアンケートの敬意と、それが費用対効果算出の面で、どんな役割を果たしたか、順次、ご説明したい。
 そして、こんないい加減なことが、続くはずがない。



 また、10時からは、民主党議員の分科会がありました。電車の中で気がついて、朝からある関係者の電話がそれだったのかと。その方の事務所にかけて、10時ときき、大宮から霞が関にいくのは、断念。

 NHKテレビ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111121/k10014102471000.html

八ッ場ダム「検討の場」幹事会の配布資料が、関東地方整備局のHPに掲載されました。http://www.ktr.mlit.go.jp/river/shihon/river_shihon00000188.html

第10回幹事会(平成23年11月21日開催)配布資料
議事次第[PDF:42KB]
構成員名簿[PDF:55KB]
資料1 パブリックコメントや学識経験を有する者、関係住民より寄せられた意見に対する検討主体の考え方[PDF:522KB]
資料2 八ッ場ダム建設事業の検証に係る検討報告書(原案)案

参考資料1 「八ッ場ダム建設事業の検証に係る検討報告書(素案)」に対するパブリックコメントについて[PDF:1023KB]
参考資料2 「八ッ場ダム建設事業の検証に係る検討報告書(原案)案」のうち、「報告書(素案)」からの変更ページ[PDF:16363KB]
補足資料1 八ッ場ダム建設事業の検証に係る検討「環境調査の概要」[PDF:3185KB]
補足資料2 八ッ場ダム建設事業の検証に係る検討「総事業費及び工期」[PDF:596KB]
補足資料3 八ッ場ダム建設事業の検証に係る検討「地すべり等の対策工」[PDF:38337KB]
補足資料4 八ッ場ダム建設事業の検証に係る検討「代替地地区の安全対策工」[PDF:27332KB]
補足資料5 八ッ場ダム建設事業の検証に係る検討「堆砂計画」[PDF:1124KB]
補足資料6 八ッ場ダム建設事業の検証に係る検討「費用便益比算定」[PDF:2902KB]



  
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2011年11月20日

八ッ場の秋の味覚でしのいだ空腹




去る15日、チラシを新聞店に届けた後にたちよった、あるお宅で戴いた柿とキウイです。
この日は印刷が手間取り、1時間延長してもらっ田締切り時間にせかれて、家に立ち寄る時間もなくて前橋市内から直行。  朝でがけに、お昼の弁当的なものと水類を用意したまま、うっかりして玄関に置いたまま、出かけてしまったのでした。家に立ち寄る心づもりでいたのでしたが、そのまま、八ッ場へ直行せざるをえませんでした。
 で、お腹がすいてました。でも、買ってたべる時間も金銭的余裕もなし。
 むかし、果物弁当なる詩を詠みましたが、もらいものの果物弁当で一時の飢えをしのいだ次第です。
 そこで、戴いた果物を、早速、次の写真のように、「不動の滝」入口から垂れ流しのパイプのところで、洗って食べた次第です。
 水も上湯原地区の水源となるだけあって、手の平ですくって飲んだら、おいしかったです。でも、パイプの先の山間の木立の中の荒れた光景をみたら、少しゲンナリ。でも、吾妻川の毒水を飲んだと思えば良しとして……
 



 幸い、果物ナイフがあったので助かりました。結局、柿を2個。キウイを3個、またたく間に平らげた次第です。
 なお、このナイフをうっかり、東京高裁の進行協議の初日にかけつけた際に、バックにいれたままなのを忘れて、ひっかかったものでした。開始時間に遅れそうなのに、係員が来て始末書をかかされた経験がありました。
 そういえば、11月15日、この日は、第4回の進行協議の日でした。予定より遅れていたチラシ作成に、あらかじめ、欠席を伝え、初めて参加しなかったものでした。  
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Posted by やんばちゃん at 23:39Comments(0)八ッ場だより

2011年11月19日

埋蔵文化財調査始まる

今年の秋の、おそらく何百年もつつがなく続いてきたであろう、収穫風景でした。




そして、11/6、訪れて、一変した光景にびっくり







さらに、11月16日の発掘現場の写真です。



まだ、道路際には、稲の切り株がみえます。


でも、ご安心ください、ここは単に耕地整理のみだけのようです。

  
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2011年11月16日

№3 今朝現地全戸へ新聞折込チラシ・裏面




同じく、新聞折込チラシの裏面です。
右下の15時半~の「懇談会」には、民主党群馬県連の最高責任者の中島衆議院議員がみえます。
本日付の№1に記しましたように、おもいもかけずの展開に、内輪の懇談会の席が大きく拡大いたしました。
ぜひ、皆様方もご出席くださいますよう。  
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Posted by やんばちゃん at 22:59Comments(0)八ッ場だより

2011年11月16日

№2 本日織り込みチラシ表面





ようやく、サイズ問題もクリアできました。
大きくできて、皆様が一目でご判読になりやすい方法で、またいれてみます。  
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Posted by やんばちゃん at 19:29Comments(0)八ッ場だより

2011年11月16日

№1 本日16日、現地全域に新聞折込いたしました




 



新手法をプロの方から教えていただきました。
 画面をクリックしてみてください。大きくできるそうです。


 不鮮明でしたが、13日にアップした23日の現地見学会のイベントチラシを仕上げて、昨日15日朝に印刷致しました。その表面です。
 現地新聞店に、本日16日折込の時間ギリギリでかろうじてセーフ。
 昨日印刷後、ただちに時間にせかれつつ前橋市内から必死の運転でした。
 先程、八ッ場現地のお宅に電話を入れましたら、「入ってましたよ」との声がありました。ほっといたしました。
 
 長年、頻繁に現地調査をおこなわれてきた、中村さんが、代替地を中心に現場の地層を示しながら、地層について丁寧に教えてくださいます。ぜひ、皆さま、お気軽にご参加くださいますよう、お願いいたします。

 裏面に、記しましたように、私たちのささやかな前回配布のチラシが功をなして、1号の9/25配布の直後より、現地から呼応してくださった、40代の母親の方がいらっしゃいます。
 去る6日にも意見陳述し、翌日のマスコミ各欄をかざりました。現地でのお立場も考慮して、本欄ではこの間、一切記して参りませんでしたが、7日以降、各紙で実名で報道されていますので、事実経過をお伝えさせていただく次第です。
 その7日の記事を見た中島政希衆議院議員から、「この女性は、前に話してくれた方と同一人物か」と電話がありました。そこから、派生して、14日の月曜日に事務所に彼女をお連れ致すことになりました。

 この席に仕上がり寸前のチラシをお持ちしまして、もし、「事務所のどなたかでも、ご出席ねがえましたら」と切り出し、「現在、現地の方たちは次の一手がみえず、苛立ちの中にたたずんでいられます。もし議員さんが来て、話を聴いてくだされれれば、何かが開けるのは確実ですけれど」と申しました、即座に中島議員が、「行き増しょう」とおっしやられ、 国会との兼ね合いをみて、議員も参加してくださることになりました。
 さらに同席してくれた、元五区衆議院選立候補者の田島さんや、高崎市議会議員の宮原田さんにも「君たちも行こうよ」と声をかけられました。
 その夜、チラシ作成段階で、同席してくださった秘書でもうる田島さんに、可能性の確率について確認しましたところ、「突発的なことがなければ、中島の出席は、ほぼ大丈夫」とのこですので、記させていただいた次第です。
 現地の方や関係氏やの方で、民主党・中島議員にお話のある方は、ぜひどうぞ。
 詳細は、チラシの連絡先におきがるにどうぞ。
   


Posted by やんばちゃん at 11:31Comments(0)八ッ場だより

2011年11月13日

イベントのご案内

このチラシはほぼ完成段階でのアップです。
その後、集合時間を30分、繰り上げるなどの変更があのます。
新しいチラシをご覧ください。



  
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Posted by やんばちゃん at 22:41Comments(0)八ッ場だより

2011年11月11日

10月8日 意見聴取の報道記事一覧



【6日・8日の両日、合計10人の意見聴取が行われた群馬県会場の建物、総合相談センターです。そして、去る8/7の打越代替地の決壊現場の修復作業は6日現在、ご覧のようです。建物裏のエアコンはまだ、そのままです。

そうそう、今日は11にこだわる日。銀行加奈にかで記念の刻印をもらっておこうとおもっていたけれど、忘れたのと、終日パソコンの前にはりついていて…… で、あとで、ブログを直しましょ!!
............................
【2011年11月9日 読売新聞群馬版】 
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20111109-OYT8T00027.htm
「ダムやめ生活再建に」「中止なら全て水泡」
八ッ場町の将来で激論公聴会最終日 反対・推進町議が陳述
(写真)公聴会終了後、ダム問題について議論する推進派町議の豊田さん(右)と反対派の鈴木さん(左)(8日午後、長野原町で)

【2011年11月9日 東京新聞群馬版】 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20111109/CK2011110902000092.html
八ッ場ダム公聴会最終日 県内4人、賛否の意見

【2011年11月9日 毎日新聞群馬版】 
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20111109ddlk10010139000c.html
八ッ場ダム建設:関心の低さ浮き彫り、最終日の傍聴10人--住民公聴会終了


【2011年11月9日 朝日新聞群馬版】 
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581111090001
 2町議ら4人も訴え 住民意見聴取  
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Posted by やんばちゃん at 11:11Comments(0)八ッ場だより

2011年11月10日

10/6の意見聴取の報道記事一覧

 



 6日の八ッ場は雨でした。
 それでも、吾妻渓谷の秋のハイライトなので、結構、渓谷沿いにも人手がありました。意見聴取の終了後、かなりおしゃべりした後、訪れた15時半過ぎの、やんば館も久しぶりに混雑していました。
 で、ありきたりの光景ではありましたけれど、やんば館側から、2号橋こと不動大橋を撮りました。
 
 以下に、7日の日の記事一覧を。内容が一都五県での実施でしたので、毎日・朝日・読売では全国版でも報道されました。特に朝日ま全国版には、現地在住の女性が初めて、ダムへの懐疑を訴えました。この方は、私たちが去る9/25に行った新聞折込チラシをみて、共鳴。この間、頻繁に連絡をとりあう過程で、子供たちの将来を憂える母親の立場から、意を決して、参加してくださいました。ですので、内部の連絡メール等には、6日の最後の方には注目をと、お伝えしてまいりました
が、6日までは、お立場もありますので、極秘事項とさせていただいておりました。
 この方に続く、第2、第3のダム懐疑論の町民の方たちの出現をお待ちする次第です。
 画期的なこの方の行動を示した記事内容を早く、お伝えしたいと思いながら、6日夜からの思わぬハプニングのパソコンの故障で、ご紹介が遅れてしまいました。 遅ればせながら……
 なお、インタビューの席で、最終的に「名前の公表は拒否」されてましたが、その後、一部新聞社からは断りがあった由にてでてしまってました。
............................

【2011年11月07日 朝日新聞社会面】
http://www.asahi.com/special/minshu/TKY201111060320.html
八ツ場ダム賛否、住民が意見 1都5県21人思い出交え


 【2011年11月7日 読売新聞群馬版】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20111106-OYT8T00959.htm
 八ッ場推進派「着手いつ」 地元公聴会反対論、冷めた声も
 (写真)公聴会を迎えた6日、ふだんはひっそりとしている川原湯温泉街も、紅葉目当ての客の姿が見られた(長野原町で)

 【2011年11月7日 東京新聞群馬版】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20111107/CK2011110702000061.html
 割り切れぬ思い 八ッ場ダム公聴会
(写真)意見聴取を終え、取材に応じる篠原憲一さん=長野原町で
  


Posted by やんばちゃん at 13:37Comments(0)八ッ場だより

2011年11月09日

パソコン勝手に休業中にて、4日間困惑す




 パソコンが壊れて、見ることも書くこともできず、本当にこまった。このメディア社会で、パソコンが壊れることは、停電よりも切ない。
 まあ、電気で動くものだけれど、内臓電力も少しあるし……
 何しろ、メールも情報もえられなくなったのは辛かった。
 提出書類には部分的に、もじのつぎはぎをして、コピーをとったけれど、貼ったあとがわかつて、修正液をかなり費やした。
 
 原因は、パソコン本体につまった、写真のホコリ。
 まあ、そんなわけで、の休暇でした。

 6日の意見聴取の日、帰宅後、いつものようにパソコンにスイッチをいれれば いつものように展開するはずであった。ところが、みなれぬ表示が出た。「正しく起動しません。メーカーに問いあわせてください」的な文言であった。
 幸い、まだ受付時間内であった。
 指示通りに、もう一度、再起動した。たちあがった。良かった。「単なる接触不良だったかも知れませんね」と言われ、ほっとした。で、ためしにブログをクリックしてみた。
 おかしいですねとなり、「モデムはどうですか」と言われ、電源類のそばにしゃがみこんだら、異臭がした。そのうちに、キナくさいにおいが漂い始めた。
 告げると、ともかく強制終了となった。パニックとなった。
 
 ようやく、本日、朝から修理となった。でも、これがメーカーの好意による最短距離コースであった。通常なら以前のように宅急便で運ばれて、一週間後にどこがこしようしているのかわかり、それから前は、「データーは残せません」の非情な告知となったものだった。
 でも、自宅に修理にきてもらえて、良かった。心配したデスクトップのデーターはほぼ無事。しかも、かなりあった、いらない囲碁や音楽な゛の便利データー類も、削除してくださったので、すっきりした。
 さらに、不具合名CDドライブも交換していただけた。
 修理点検の間、感謝しながら、掃除やお茶や簡単な昼食の用意で、久々に家事らしきことに埋没した一日であった。  


Posted by やんばちゃん at 22:51Comments(0)報告

2011年11月05日

おかしな読売報道、各報道一覧



 【席上、配布された資料。左端のは3日現在、届いたパプコメ集で130名分とか。帰りの電車の中で読んだ限りでは、明らかに「ダム案が最良」と記されていたのは、数篇でした。なお、同一者の文章が幾つかにわかれているようにも、長文のは最後までなかった感じましたけれど……】

 ところで、本日の県内版報道一覧を作成するにあたり、各紙の引用を初めて、読売新聞を読んでびっくり。
 見出しがなんと
①「国交省、学識経験者から聴取 八ッ場ダム13人中12人「建設」了承」となっているではありませんか。
②また「同整備局が4日締め切りで実施している国民からの意見募集の途中経過も公表された。3日までに寄せられたのは計130通で、近年のゲリラ豪雨の多発を挙げてダム建設を求める意見や、ダム建設より東日本大震災復興を優先すべきとの意見など、賛否両論が集まっている」となっているのですが、わたしが読んで、写真説明欄で入れたとおり、圧倒的にダム中止論ばかりでしたので、ここでもめんくらっています。
 まるで、同社の立場通りの「予定稿」みたいです。

 慌てて、今朝の本紙を実家へ借りに行ったものでした。目立つ太字の見出しではありませんが、中頃上段左端にありました。
 昨日の会は賛成反対の議決はせず、昨日の末尾に記述した、ぶらさがり会見時の宮村忠・関東学院大額名誉教授がいみじくも語っていたように、「意見を言うだけの会」なのでした。
 ただし、存じ上げている読売新聞の担当記者さんは、正確な記事を書かれる記者さんです。何かデスク以上の機関での勝手な改変があったのでしょうか。昨日の取材の席で、横並びの隣の列の席で腕組みなされて瞑目されていた姿が浮かびます。
 なお、明日からの意見聴取の変更について、さすがは地元紙だけに、上毛新聞はを報じてくれています。

 そこで、記憶に基づく、各委員のもっとも疑問を呈した順に記すと、以下の通りです。
 同じ一回の発言者でも、反対の意向の強い方、また県内版に発言が掲載されているかたからにしました。 なお、当方はテープお越しができていないので、メモとマスコミさんの報道内容を引用させていただきました。

① 野呂法夫さんーー※「極論は控えろ」や「短めに」と座長から制止されても、確か3回は発言。声大きく論旨に乱れがなく説得力あり。
 【毎日新聞】ーー東京新聞特別報道部の野呂法夫次長は「説得力がなく、計算方法の説明もない」と批判した。
 【東京新聞】ーー東京新聞特別報道部の野呂法夫氏は、東京都など利水参画者が実態と異なる水需給計画を提出しているとし「きちんとデータとして見せないと報告書として未完だ」と指摘。
 【読売新聞】ーー 野呂法夫・東京新聞特別報道部次長は「計算方法が色々と変更されたのに記載されておらず、到底納得できない」と批判した。
 【メモ】ーー事業費。地すべり問題。東電への補償問題などを出し、コスト比較の前に説明などを具体的本質的に求めた。
     ※第一回の発言に対し、宮村座長「ここで、言っても仕方ない」と発言していた。

② 清水義彦さん --※これまた制止にめげず、2回は発言
【朝日新聞】ーー報告書素案には、事業の3月末現在の状況を「用地取得87%」「家屋移転90%」と記されている。清水義彦・群馬大大学院教授(水理学)は「地域社会への影響が書かれていない。進捗率だけ見ていてはだめだ」と指摘した。 
【東京新聞】ーー群馬大大学院の清水義彦教授(河川工学)は「(八ッ場ダム事業で)これまで地域社会にどんな影響があったかを盛り込み、代替案と比較すべきだ」と注文。
?【読売新聞】ーー清水義彦・群馬大大学院工学研究科教授は「戦後最大の(カスリーン台風の)洪水からは過小評価だが、今 後20~30年で実現できるという点でよく考えられている」と評価した。
【メモ】ーー「工期に関して」の中で、 17000㌧への疑義

③ー1
 小林忍さん ※回数は一回。4人目の発言者。知事からして推進派の群馬の地元紙の立場にしては、リベラルな発言として感動した次第。 実は間接的にお名前だけ存じあげているこの方が、どんな発言をなされるか興味をもっての参加でした。
 【毎日新聞】ーー上毛新聞社の小林忍論説委員は「(報告書素案に)異議を唱える人が少なからずいるので、説明責任を果たしてほしい。そうしないと、地元の人、下流域の人にとっても将来に禍根を残すような結果になるのではないか」と述べた。
 【メモ】ーー「予断をもたずに検証」には科学的なデーターがある。群馬にとっても地元にとっても、データーで対峙するのは不幸。説明責任があるから、どういうことをやるのか説明して欲しい。それをやらないと将来に禍根を残す。

③ー2
虫明功臣さん ※各種の審議員を努められた方で、この日はい短い発言
【毎日新聞】ーー東京大の虫明(むしあけ)功臣(かつみ)名誉教授(河川工学)は目標流量について「治水担当者として、できる範囲のことをやろうという態度」と評価。
【メモ】ーー 全体がわかりにくいというのはある。17000㌧をどう考えるか。今の段階でベストの段階は難しい。今できることを役所の中でフォーローできないか。


③ー3
佐々木寧さん
【東京新聞】  埼玉大大学院の佐々木寧教授(植物生態学)は「地滑りや地震が起きたり、希少生物が見つかったり突発的なことがあると予算は膨らむが環境面では大ざっぱな議論しかしていない」と指摘した。
【朝日新聞】ーー再検証では、治水効果の確保に必要とされる経費について、八ツ場ダム中心の対策で約8300億円とし、四つの代替案より1300億~1千億円安かった。佐々木寧・埼玉大大学院教授(植物生態学)は「(自然)環境の検討はおおざっぱだ。基本的な調査をしているのか心配だ」と疑問を呈した。
【メモ】ーー報告書52ページへの質問

 ③ー4
 岡本 雅美さん  ※報道記事に発言記載はありませんでした。三人目の挙手で、長い質問。
 【メモ】 ーー なぜ、こんな問題になるのか。世界的にダムはタ゜メという時代になった。公共事業には必然性がなければならない。忘れてならないのが、公平性。公平をどうやって担保するかである。100年流量・200年流量に対応しきれない。100年200年はムリで、今は50である。
            が、東京都の水あまり状況の実態と、現段階での制度との限界にも触れてくれていました。
③ー5
 川上 俊也さん  
 【メモ】ーー地域の声をどう反映するのか。

③ー6
 浅枝 隆さん  ※声が柔らかくて、あまりよく聞きとれず

⑨以下の4の委員は発言なし
  石野栄一 小瀧潔 阪田正一 萩原博

////////////////////
※この見出しは当方の昨日来の前述からしても、おかしいです!!①【2011年11月5日 読売新聞群馬版】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20111104-OYT8T01391.htm
国交省、学識経験者から聴取 八ッ場ダム13人中12人「建設」了承 

② 【2011年11月05日 朝日新聞群馬版】 
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581111050001
有識者から意見聴取 会議たった2時間
(写真)八ツ場ダム事業についての資料に目を通す有識者ら=さいたま市の国交省関東地方整備局

③【 2011年11月5日 毎日新聞群馬版】 
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20111105ddlk10010229000c.html
八ッ場ダム建設:国交省報告書素案、識者から意見聴取

④ 【2011年11月5日 東京新聞群馬版】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20111105/CK2011110502000089.html
指摘や注文相次ぐ 八ッ場ダム問題 有識者から意見聴取

⑤ 【2011年11月5日 上毛新聞一面 左上】
 八ッ場検証 学識経験者が賛否 「説得力なし」「国に裁量権」

 八ッ場ダム建設の是非を決める検証作業で、国土交通省関東地方整備局は4日、検証手順に定められた学識経験者からの意見聴取として「利根川・江戸川有識者会議」の意見を聴いた。検証内容に対する支持や批判、疑問などさまざまな意見が出たほか、一般市民や地元住民などに対する丁寧な説明を求める声も多かった。
 出席したのは河川工学や環境など各分野の研究者や流域の地方紙幹部ら13人。ダムを建設する案と建設しない代替案を比較し、ダム案を「最も有利」とした整備局の総合評価などについて意見を述べた。
 出席者の一人は、治水面の検証をする際に整備局が基準として設定した
洪水の大きさについて「詳細な理由が示されず、説得力がない」と批判。
 一方で「基準設定は国交省の裁量権」と理解を示す出席者もおり、意見が分かれた。
 利水面の検証では、東京都など利水参画者がダム建設による開発の必要性を主張した水道量をもとに検証を進めた点を問題視し、検証が不十分だと指摘する声があった。
 このほか、「ダムを否定する人と(推進派の)議論がかみ合っていない」
「説明責任を果たさないと禍根を残す」などとして、検証内容について分かりやすく説明する場を設けるように求める意見が目立った。
 整備局は4日、検証に対する一般市民の声を聴くために受け付けたパブリックコメントを締め切り、3日までに寄せられた130件を公開した。ダムの早期完成や建設中止を求める声のほか、検証手法に対しても賛否両論が寄せられ、パブリックコメントでも意見は分かれた。
 長野原町で6~8日に開く流域住民からの「意見聴取の場」については、7日に意見発表予定だった1人が6日に変更したため、7日の開催はなくなった。  
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Posted by やんばちゃん at 17:17Comments(0)八ッ場だより

2011年11月04日

痛快だった、学識経験を有する者の意見聴取の場




 本日、10時~ さいたま新都心の関東地方整備局で、さる29日に締め切った意見聴取とならぶ、「学識経験を有する者の意見聴取の場」で、写真のように会議が開催されました。手前が山田部長以下の関東地方整備局員です。
 委員名簿や資料は下記をクリックしてください。
 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=12121&agent=9&partner=BIGLOBE&name=%B4%D8%C5%EC%C3%CF%CA%FD%C0%B0%C8%F7%B6%C9&lang=euc&prop=500&bypass=3&dispconfig=&tblattr=1

 13名の委員さんたちによる結構、活発な意見が、約2時間行われました。前日夜、遅れるやもしれぬことと午後の都合もあったので、問い合わせをした際には、当然13人者の学識者が意見をいうのですから、午後まで゜かかると思って、「午後は何時まで」と質問したものでしたが…… でも、通例のこの手の異議なしの会よりも活発な意見に行って良かったと思いました。
 末尾にも記したように、ここでもまたもの「時にハンレイなきにしもあらず」で、時代は動いていると感じた次第です。
 結構、核心をついた本質的に激しい意見もあり、久々に手ごたえがありました。
 「検討の場」もこのくらいみっちりとした討論すれば、良かったのにね……と実感。 「検討の場」では、関東瀬方整備課側の説明後に一県こどに一言づつ延べ、一時間足らでの閉会という、方通りの無感動の形式的なお役所会議が続きました。
 あの一連の会議に時間をかけるより、今回の2日に発表、本日4日に開催の学識者会議や、20日に公表、29日に意見締切りの意見聴取にもっと余裕をおくべきではなかったでしょうか?
 
 メンバーのお一人、野呂法夫・中日新聞社(東京新聞特別特報部)は17000㌧ の根拠、4600億円→8300億円への不可解さなどを、発言を牽制するような雰囲気の中で、果敢にも複数回述べられていました。
 また、清水義彦・群馬大学大学院工学研究科社会環境デザイン工学専攻教授も、確か三回ほど、この間の検討に説得力がないことなどを繰りだしてました。
 三人目に挙手した、岡本雅美・元日本大学生物資源科学部教授は、長年の学者生活からのご認識や具体的に東京都の水あまりの状況説明に言及されての、長い発言を繰り出されました。
 小林忍・上毛新聞社論説質論説委員・参与は、「賛成・反対派の意見がかみあっていない。国には説明責任があるはず。このまま推し進めると将来に禍根を残すことになる」と疑問を呈しました。
 
 座長の宮村忠・関東学院大学教授名誉教授は、岡本さんの意見には「またも岡本持論を展開をされましたね」と延べ、確か三度目に挙手した野呂さんの意見に対して、「極端な意見はひかえるように」とのご注言がありました。
 単純な当方、 おもわず、「何よ!!」と腹立たしい限り。

 ※なお、終了後のぶらさがりで、あるフリーのマスコミ筋の方が、座長の宮村さんにるると司会者としての責任問題などを質問の際、最後に「宮村さんは意見をおっしゃず、最後のコメントだけであった」と繰り出すと、「今日の会は各自が意見を言う会で、討論会ではない。本来なら、端から一人一人が意見を述べてもよかった会である」とのこと。
 (終わり間際にこの質問者の方が、私の方を向いて「最後の宮村コメントはなんだったけ」と問われたので、答えたその宮村発言とは、「地元は今まで苦労して、今止まっている。苦労している地元に対して、ほじくり返すのはいい加減にしてくれというのが個人的な見解だ」というような、もう会議は要らない。即刻ダムを造ってあげるべきだといったニュアンスに聞こえたものでした。
 

 この宮村座長さんは、「なるべく手短に」と二度ほど牽制気味の発言をなされ、どうも意見を好ましく思われていない感じが如実に感じさせれました。
 定刻15分前になると、「本日は12時までにこの部屋をあけわさたなければならず、すでに15分前。どうしてもの意見のある方だけにお願いしたい」といいおわるやいなや、またも野呂さんが挙手で痛快。思い込みにもよりますが、どうしたって、この言い方からはなんとなく意見封じの感触がただよいませんか。恐らく、短期間に「異議なし」で終わらせるだったはずの予定が、 想定外だったのでしょうか。
 でも、賃貸の会議室ならいざしらず、ここは合同庁舎2号館、仮に議論が白熱、時間が超過したっていいじゃないですか。国民の税金で国民のために造った建物です。八ッ場の未来がかかっているはずです。
 これと同じある有力者による八ッ場現地の会合を思わず、思い出してしまいました。
 
 残る4名の方は黙して語らず。
 交通費の工面に頭痛め、自腹切って何とか駆けつける私たち市民からすれば、交通費は丸がかえ、しかも新幹線。そしてたぶん、一回の報酬が2万円のこの方たちの無発言は腹だたしい限りです。
 12時ほんのちょっと前に終了。いつもは時間が余ったので、部屋の中で職員が制止するまで、ぶらさがり会見が行われていました。なお、複数の職員さんが、私たちの会話をボイスレコーダーに録音中。こちらも採っており、どんな発言があったかは必要でしょうが、こういうお役目って嫌な役回りでしょうね。
 
 そこで、今日はぶらさがりはないのかとおもって、廊下にでてみたら、ある市民運動の女性が宮村さんと大論争中。
 声を荒げた宮村さんが、「あなたはそういうが」を繰り返した後に、「そんなこというのは、アンタだけだ」と言ったので、思わず、反射的タイミングよく「いえ、私も層思います」と横から口から出てしまいました。前の会話の経緯もしらずにです。おっちょこいなオバさんですが、最後の着地点はあやまたずでしょう。
 そして、「全てが最初にダムありき。19日の毎日新聞一面の、日本学術会議での谷教授の告発がよい例です」と声はりあげてしまいました。
 
 ここで、宮村さん、その輪をご退却。そして、先のフリーのマスコミの方に長々とつかまってしまったようです。ここでは国交省職員も複数、ボイスレコーダーをもって囲んでましたから、穏やかに話されていました。
 この宮村教授や、席上、お隣に座られていた、(この日は穏やかに発言を一度なされていましたが)虫明功臣・東京大学名誉教授さんたちが、この国の河川行政の妙なご発展に?寄与してくだされた、長い歳月がありのでした。ために開かれた河川工学を遅れさせれることにこ尽力くだされ、絶対に外部に漏れない会議を展開してくだされる“ご功労者”ともれ聞いております。
 でも、時代が動いてます。
 もう、長いことご苦労さまでしたと心底、アカデミックな世界とはほど遠い、在野のオバさんからも申し上げたいです。
 宮村さんには、もう即刻、委員を辞任して戴きたいものです。まぁ、もう末期的な断末魔的な声と受け止めさせて頂きましょうか。

 では、宮村さんのおっしゃるとおり、「本日は個々の委員の意見を言うだけ」と単にいいおき、うける国交省側は「単に聞き置く」だけでは、野呂さんや清水さんが述べた意見は、どうなるのでしょうか?
 なお、さらに意見のある委員は、座長の宮村さんのまとめの中での、一種の?ご配慮によってか、国交省側に打診して、今月9日までに文書にて、整備局に申し出ることになりました。 となると、これ当然また、非公開ですよね。

 この間のこの手の場での一連の感想として、
 飲み込みの悪い当方の構造的欠陥もありますが、どうも、説明がすんなり入ってこず、少しも感動がありませんでした。帰途の電車の中で、こんな会議に電車賃を工面して、出かけても意味ないのではと何度か思いました。
 つまり、国民が求める画期的な政策には、とびつきたくなる感動を伴います。
 ここでの説明には、それがないのです。
 つまり、批判をおそれずいえば、「最初にダムありき」で、そこに近づけようとすることに腐心するあまりではないでしょうか。
 思わず、パブリックコメントの末尾に、
 「これ以上、心優しい職員さんたちの優秀な頭脳を、こんなことに使うのは、国家の損失なり」的なことを記してしまった次第です。  


Posted by やんばちゃん at 21:43Comments(0)八ッ場だより