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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2012年07月16日
明日17日は例会日です。第3火曜日18事半~
明日17日の例会にて、紹介するパワーポイントの制作にかからなければならなのに、今朝はクリーン作戦の花植え作業。で、今からです。その前にこちらもアップ。
どうぞ、お気軽に例会にご参加ください。パワーパイントを使っての学習会を行っています。
①7/17 第3火曜日
②前橋プラザ 元気21 56学習室
③今回は工事中で、駐車場は使えませんが、以下が無料とのことです。
・市営パーク5番街
・市営パーク千代田
・市営パーク城東駐車場
・ 前橋中央駐車場
暑いので、写真だけで゙もさわやかにまいります。
写真はホタルブクロ。部分水没の長野原地区の、車がやっと通れる程度の崖状の、水滴が滴り落ちるジメジメとした小道に咲いていた1輪です。おそらく原種と思います。
次は、林地区の小道にズラーと咲き競う大ぶりのホタルブクロ。もちろん、こちらも原種と思います。耕地整理が40年ほど前に行われた高崎市近郊では、もうみられなくなった野草です。それが無造作に群れて咲いているのを見て、魅了されてしまった13年ほど前のことでした。
しかしです。4日後、行きましたら。なんときれいに刈られていました。
実は、道に垂れているのを3本ほど、折ってあるお宅の玄関口の飾りにとさしあげてきたのです。その時、ふいに予感がしたものでした。
時たま、花盗人さんになります。
あるお宅に差し上げて、少しでも八ツ場を彩って欲しいのです。
5月末、坂道の道路にせりだして咲いていた、昔からの原種に近い、黄色いアヤメの大株。
道路反対の山際でフキを折りとっていたら、顔見知りのJさんが、通りかかって,軽トラの窓をあけて、冗談口でしたが「ダメだよ。ドロボーしちゃ」とおっしゃる。「だってぇ」とどきまぎしつつ、「ホラ、ちゃんといつものように根っこまでは採らないよ。むしろ、ここの数本、採った方がこの道、スッキリするよ」といものヘラズ口を。「いつものように」とは、以前、この方にクレソンの自生場所も教えてもらい、ちゃんと車でご自宅まで行って「これだけ、採らせてもらいました」とお伝えしてきて以来の、日ごろの経緯があるんです。
「そこのアヤメもさ、さっきから迷ったけれど、でも止めたんだよ。〇〇さんの玄関先の花が何もなかったから、これをまとめて活ければサマになると想ったんだけれど、止めていたんだよ」と」と言うと、「いいから、採ってけや。もうじきこの辺は、国交省の草刈りが始まるから、採ってけや。……でもさ、道に出ているんだけれど、毎年、このアヤメは刈っちゃわねぇで、残しておくけれど」と。
おそらく、あまりに見事に咲いて「刈らないで」と訴えるので、その気迫におされて、心やさしい作業員さんたちも刈らないで毎年、命びろいをしてきたのでしょう。もちろん、今年もやはり、残されてました。
どうぞ、お気軽に例会にご参加ください。パワーパイントを使っての学習会を行っています。
①7/17 第3火曜日
②前橋プラザ 元気21 56学習室
③今回は工事中で、駐車場は使えませんが、以下が無料とのことです。
・市営パーク5番街
・市営パーク千代田
・市営パーク城東駐車場
・ 前橋中央駐車場
暑いので、写真だけで゙もさわやかにまいります。
写真はホタルブクロ。部分水没の長野原地区の、車がやっと通れる程度の崖状の、水滴が滴り落ちるジメジメとした小道に咲いていた1輪です。おそらく原種と思います。
次は、林地区の小道にズラーと咲き競う大ぶりのホタルブクロ。もちろん、こちらも原種と思います。耕地整理が40年ほど前に行われた高崎市近郊では、もうみられなくなった野草です。それが無造作に群れて咲いているのを見て、魅了されてしまった13年ほど前のことでした。
しかしです。4日後、行きましたら。なんときれいに刈られていました。
実は、道に垂れているのを3本ほど、折ってあるお宅の玄関口の飾りにとさしあげてきたのです。その時、ふいに予感がしたものでした。
時たま、花盗人さんになります。
あるお宅に差し上げて、少しでも八ツ場を彩って欲しいのです。
5月末、坂道の道路にせりだして咲いていた、昔からの原種に近い、黄色いアヤメの大株。
道路反対の山際でフキを折りとっていたら、顔見知りのJさんが、通りかかって,軽トラの窓をあけて、冗談口でしたが「ダメだよ。ドロボーしちゃ」とおっしゃる。「だってぇ」とどきまぎしつつ、「ホラ、ちゃんといつものように根っこまでは採らないよ。むしろ、ここの数本、採った方がこの道、スッキリするよ」といものヘラズ口を。「いつものように」とは、以前、この方にクレソンの自生場所も教えてもらい、ちゃんと車でご自宅まで行って「これだけ、採らせてもらいました」とお伝えしてきて以来の、日ごろの経緯があるんです。
「そこのアヤメもさ、さっきから迷ったけれど、でも止めたんだよ。〇〇さんの玄関先の花が何もなかったから、これをまとめて活ければサマになると想ったんだけれど、止めていたんだよ」と」と言うと、「いいから、採ってけや。もうじきこの辺は、国交省の草刈りが始まるから、採ってけや。……でもさ、道に出ているんだけれど、毎年、このアヤメは刈っちゃわねぇで、残しておくけれど」と。
おそらく、あまりに見事に咲いて「刈らないで」と訴えるので、その気迫におされて、心やさしい作業員さんたちも刈らないで毎年、命びろいをしてきたのでしょう。もちろん、今年もやはり、残されてました。