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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年10月25日

何がある、折田中之条町長辞任劇 その二

 昨日、睡魔にて、アップしきれなかった折田・中之条町長の辞職に伴う、町議会臨時会の報告を。
 全国有数の自民党王国・群馬県連でもとりわけ実力があるという、この名のある人物が衆人監視に耐え、全国放送され、いわばこれだけの屈辱に近い選択をしてまで、守らなければならなかったのは、何だったのでしょうか。
 それについては断じて一切語らず、うまく逃げ切ったということでしょうか。しかし、当然わく疑惑(裏金づくり、果ては使い込み)はまったく払拭されていません。折田秘書の身辺洗いが始まっています。


 質問者は、議席番号10番のたった一人の女性議員のみ。
 もっと食い下がってもよかったのではなかったでしょうか。こういう時の男性議員、地方議員のお利巧な沈黙とやらは、はがゆい。
 続いて「承認第一号 先決処分の承認について」「報告第一号 先決処分の報告について」が型通りに進行。
  
 そして、「町長の退職について」の「議第一号議案」。当事者の町長は、ここで退席。
 定数17+1名(議長)の17名全員起立にて、承認。
 これにてこの日限りで、無事に町長職を解かれた次第です。
 
 すでに複数のマスコミが町長をおいかけるために席をたってましたが、議決の全員起立を目端で確認して、大急ぎで庁舎表に。
 
 複数名で参加の大手マスコミさんは、町長の退出を各入口で待機のカメラマン、別室で記事を書き送信する記者、議場に入る貴社などの役割分担ができていますが、孤軍奮闘の当方が、撮れた写真は、次の町長自ら運転という黒塗り高級車が、群がるマスコミをの間を走り抜けて、画面正面を左折、逃げるように帰る車の後部だけでした。
 週刊誌によれば、小渕元総理の死後、遺族から譲りうけた車との由。……2000年に死去したのだから、既に14年間。結構古い上に物持ちが良いのですね。



 続いて次の写真の同じく黒塗り高級車が走りぬけましたが、それは追跡取材のマスコミなのか、町長側近筋もしくは市役所に用事のあった方なのか定かではありません。
 なお、マスコミのオートバイ2台が、追跡尾行したそうでしたが……
 聴くところによると、折田町長は、なんと駆け足で庁舎から出てきたそうで、居並ぶ大勢のマスコミ陣に一瞬、当惑した表情をみせたそうでした。職員へのねぎらいもなかったのでしょうか。これまた伝聞にいれば、退職金は200万円を超える額とのこと。

 その後、町長自宅に行ってみました。
 この町長の姓と同じで多くの降りた性があるという、「折田」なる地名の場所には、それなりの収穫もあり、以前ある仕事でお邪魔したことのあるお宅が複数軒あるので、他所の道筋はしってました。
 大型タクシーをチャーターした複数のマスコミや自車運転の記者たちも訪れていました。直ちに変えってくる気配から、自宅には戻らなかったようでした。
 
  


Posted by やんばちゃん at 10:50Comments(0)報告