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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2015年02月05日

7日起工式 抗議行動にご参加を

2日朝のNHKでも、複数回放送されていましたが、7日11時より起工式典が行われます。ホームページを転載しました。

地滑り対策もスラグ撤去もあいままにして、安全性を置き去りにしたまま、「本体工事」と「土地収用法」を先行しています。
抗議ものです。
   安全性を置き去りの式典に、抗議を!!

 ご都合つかれる方、ご連絡ください。
 電話 070 5457 5672

【国土交通省関東地方整備局ホームページの要項転載】
http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/yanba_00000044.html
八ッ場ダム本体建設工事起工式の開催について

1.日時 平成27年2月7日(土) 11時00分~(受付開始は10時30分~)
2.場所 長野原町総合運動場 若人の館
   群馬県吾妻郡長野原町大字与喜屋292
3.主催 国土交通省関東地方整備局
4.式典概要 挨拶、来賓祝辞、くす玉開披 等




写真は、去る1/24の「土地収容法」の第一段階に当る「事業認定説明会」の際の、PPの一部です。
図表は不鮮明ですが、最も左側の最初の項目が「事業認定説明会」です。(判読不可なので、国交省PHから転載しようとしたのですが、技術的にムリでした)。
 マーカーのついている「公告・縦覧」はppが進んで、三番目の項目。で、ここまで進んでから、慌てカメラにおさめたのでした。
 「公告・縦覧」で思い出しましたが、東電の「50万ボルト送電線」が地域を通る際の環境アセスにおいて、やけに分厚い書類の束を手間暇かけて読んで、懸命に方法書を記し提出してみたところで、くたびれもうけだっことを思い出します。

 これは土地収用法なので異なるとは思われ、たぶん、スピーディに機械的に次々われます。
 ご記憶にあるように、一昨年の中止時のダムの是が非論を廻っての国交省の手順はどれも「やりましたよ」の既成事実づくりの証明的なもので、幾ら意見を言っても叫んでみても何ら変わることではなかったことは、この間、嫌というほど味わさせられました。
 最初に方針がきまっているのですから、その上、ことごとく国側の論理に基づく言い訳文の如くの、ご苦労様な長文を読まされて……。

 それにしても、国交省の職員さんお一人お一人は、選ばれた公務員さんですので、とても理性的かつお人柄も良い方ばかりなのに、どうして、束になると変なことをするのでしょう。ご聡明な皆さん方が不思議に思わないわけはないでしょうにね。
(一時、今に続く確執に悩まされた際に、下手な(運動の)ミウチより、国交省の職員さんたちの方がよっほど良いと感じたほどでした)
 一週間に一度くらいの頻度で開催された一連の既成事実作りの会議の席や、墨で塗りつぶされたどうしょうもない資料を前にした情報公開閲覧室で、「皆さんが、こんな仕事させられているなんて、ご両親様がみたら、情けなくなられることでしょうね」と口にしてしまいました。
 
「すまじきものは宮仕え」とは名言です。
 良かった!! このオバさんは自由で。
 ここで、山頭火にならって、誰にも拘束されず、全責任は己に還る自由さをもじりまして、ダジャレの駄作を。
    しゃべってもしゃべっても、一人
  


Posted by やんばちゃん at 21:00Comments(0)八ッ場だより