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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2016年03月10日

やっぱりスラグ撤去工事。看板に偽りだった

【この日のボーリングは二か所でおこなわれていた。いずれも吾妻川上流の新下田地区で、さらに上下流二手に分かれての作業だった。写真は上流域での作業風景】
 


 
 うれしいことに、予期せぬ朗報となりました。
 本日10時50分頃、 先週末に出しておいた質問に、なんと八ッ場ダム工事事務所が回答してくれたのです。
 あっさりと「H24八ッ場ダム道路工事補修工事」は、「有害スラグ撤去工事」であると認めたのでした。
 月曜日は外出中。今朝9時半に1回目の電話には「席をはずしているようですので、またおかけください」とのこと。何でも文字通り、受け止めるヒトですので、「じゃあ、今日は何回もかけてみないとね」と。
 そして、10時半すぎ、入札のことで八ッ場ダム工事事務所の「入札閲覧室」に行った際に対応してくれた担当者の方に、不明なことを電話で伺ったその末尾で、この後、外出しなければならないこともあったので「ソウソウまだ、恐らくダメだろうとは思うけれど…… 電話、回してもらえません?」と、頼むと「お待ちください」の後、なんと「今代わります」に。予測していなかったので、むしろ、少々慌てた次第。
 マスコミ筋への回答も遅々として進まないとのことを非公式にきいていて、上層部へお伺いをたて所内の統一見解をだすまでには、もう数日かかると踏んでいました上に、仮に対応してくれたとしても、絶対にホントウのことは言わないだろうしとほぼ思っていたのでしたから…… 

 週明けの月曜日、7日に電話をいれた時、「担当者には伝えてあります」との由でしたので、すかさず、「担当者って?、ところで、私の担当者はどなたなの?」」と問うと、K副所長さん。……思わず、「わぁ、私、あの方とはどうもかみあわないんだわ」と口にしてしまったものでした。
 
 というのは、スラグ材料について、どうして事前に確認できなかったのかとの観点から、「砕石試験結果報告書」について、昨秋に奔走した経緯がありました。その時のご担当者がこの方でした。対応中の不可解な言質についてはついに、八ッ場ダム工事事務所長宛に「確認書」まで出したのに、またもの回答者がご本人となり、一向に進まず、投げざるを得なかった経緯がありました。以下の本欄をご覧戴ければわかりますので……
 2015年12月6日
 「使用材料について、国は全く関係なしってホントウ?」
http://s35.gunmablog.net/e364951.html


 ですが、今日のKさんは、とっても明快な対応で、好感がもてました。
 というのは、最初の質問事項をあっさりと容認なさってくだされたのでした。
 「エッ、」と想いました。「すごいじゃない、どうしたのKさん」と上ずった声を放ってしまいそうでした。
 よもや、ここまで明快に答えて下されるとは予測すらせず、またあのやりとりを繰り返すのかと考えると些か、気鬱だったのです。それはお互いさまだったことかとも思いますけれど…
 「ねぇ、内部見解が調整ズミとなったの?、そうよね、その方が楽よね、Kさんも。お立場上、言えないことだってあるもんね」と、またもの一言も二言も多いヒトで、困りもののオバさんの大表格なのでした。
 今日のご対応が、ご聡明なお人柄そのものだったのでしょう。



9日に得た、八ツ場ダム工事事務所の回答を、(外出から帰宅後の午後15時~19時過ぎまで来客があり)記せず、やっと、関係者数名に長い電話連絡した後、書き出し、日付の変わった10日の24時半過ぎにアップしました。が、睡魔にてダウン。(昨日10日の日中は所用にて、終日、編集不可)
 本日11日、読み直しましたら、後半の回答は空白のままでしたし、記述やニュアンスなどの正確を期すため、いったん凍結し、さらに訂正編集後、再アップします

   


Posted by やんばちゃん at 00:42Comments(0)八ッ場だより