2011年02月18日
国交省関連会議、同時刻に開催される
パソコンのリカバリー、終わりました。
そのあとの機能の復帰作業の煩雑なこと、ご経験者はお分かりいただけるものと思います。
さて、本日は、下記に引用させて戴く、16日づけ、雨宮さんメールに記されているように、同時刻に国交省関連の二つの会議が同時刻に開催されたようです。
一つは、第2回の「検討の場」の席上、設置が伝えられていた、「基本高水の日本学術会議分科会」の第2回会議
もう一つは16日に公表のおなじみのスーパー堤防のことです。「1回高規格堤防の見直しに関する検討会の開催について」
かねてより「基本高水の学術会議分科会」には行ってみるつもりでおりました。が、昨今のパソコン休眠で要項を開けず状態。昨晩、ようやく復帰したパソコンで調べてみたら、午後だとばかり思いこんでいたのに、なんと10時~ 。しかも、前日の12時までに申し込みが必要なのでした。
さらに場所は六本木。上野からの時間を思うと、朝、7時前に家をでなければならず、およそ20日間にも上るパソコン格闘戦で、心身ともにウンザリの身には、きつくなりました。
それにまだ手当をしなければならないことばかり。昨夜来、夜通し、電源を入れたままの機能回復処理などに加え、書きかけたメール類など……から、必死に「交通費との費用対効果」の検討が投げかけられてきてなりませんでした。
「行くべきか、いかざるべきか」の優柔不断なヒトにはあらず、あっさりと「3回目に行けばいい」と取りやめ。気持ちの緊張がすーと取れました。そこで、せめても、本欄に要項を。
二つとも、いち早くキャッチしてくださっている、雨宮隆児さんの情報を転載させて戴きます。
一、【8日付 雨宮さんメールの転載】
日本学術会議:第2回河川流出モデル・基本高水評価検討等分科会
【日本学術会議:土木工学・建築学委員会】
河川流出モデル・基本高水評価検討等分科会(第21期・第2回)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/bunya/doboku/giji-kihontakamizu.html
◇議事次第
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/bunya/doboku/pdf/kihontakamizu-sidai21-02.pdf
◇開催日時 平成23年2月18(金)10:00-12:30
◇開催場所 日本学術会議2階 大会議室
議 事 次 第
1.日時 平成23 年2 月18 日(金)10:00~12:30
2.場所 日本学術会議2階 大会議室
3.議題
1. 前回議事要旨(案)の確認
2. 分科会の進め方
3. 流出解析法レビューの実施方法
4.専門家ヒアリングの実施方法
5.基本高水算定手法(現行手法および新手法)に関する質疑
6.その他
第2回分科会の傍聴について
● 報道の方へ
・取材をご希望される場合は、2月17日(木)12:00までにご連絡いただきますようお願いいたします。
・当日、受付にて必要事項を記入の後「受付証」をお渡ししますので、係員の指示により会場へ入場を願いいたします。
・カメラ撮り等は、冒頭部分のみ可能です。
・取材に当たっては、日本学術会議傍聴規則を遵守いただきますようお願いいたします。
● 一般の方へ
・傍聴をご希望される場合の事前登録は不要です
・当日、午前9時より受付を行います。
必要事項を記入の後「受付証」をお渡ししますので、係員の指示により会場へ入場をお願いいたします。
・受付は先着順とし、会場の都合上、座席数は【30名程度】になります。
満席になり次第、受付を終了させていただきますので、その際はご了承下さい。
・傍聴に当たっては、日本学術会議傍聴規則を遵守いただきますようお願いいたします。
<取材申し込み先・問い合わせ先>
内閣府日本学術会議事務局参事官(審議第二担当)石原 祐志
同 参事官補佐 瀬高 隆裕
同 参事官付専門職付 新城 美紀
電話:(03)3403-1056
FAX :(03)3403-1640
メール: s253@scj.go.jp
<日本学術会議>
〒106-8555
東京都港区六本木 7-22-34
(アクセス)
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
二、【16日付 雨宮さんメールの転載】
国交省公表:第1回高規格堤防の見直しに関する検討会の開催について
いつのまにか「スーパー堤防」の検討会が組織されていたんですね。
18日開催ということで、基本高水の学術会議分科会を傍聴される方には「はしご」が可能かと思いましたが、見事に開催時間がバッティングしています。
尚、この委員会の座長は宮村忠氏(関学大名誉教授)で、委員には辻本哲朗氏、中川一氏などのお名前もあります。
ちなみに私自身は前にも述べましたとおりスーパー堤防容認派です。
第3回の事業仕分けで「廃止」という判定を受けましたが、江戸川区では新年度も継続で予算計上されているようです。
第1回 高規格堤防の見直しに関する検討会の開催について
http://www6.river.go.jp/riverhp_viewer/entry/y2011eb81870ee0c02b64e3c04a47fb72be49e688054da.html
≪2011/02/16(水)14:00 ≪治水課
この度、第1回高規格堤防の見直しに関する検討会を以下のとおり開催することとなりましたのでお知らせいたします。
1.開催日時等
日時:平成23年2月18日(金)10:00~12:00
場所:中央合同庁舎3号館(国土交通省)11階特別会議室
主な議事内容(予定):首都圏、近畿圏の堤防整備のあり方について 等
2.委員
別 紙
3.取材等
・本会議は非公開で行いますが、会議の冒頭のカメラ撮りは可能です。
・会議の資料、議事要旨は、後日ホームページで公開する予定です。
<連絡先>
国土交通省河川局治水課
流域治水室長 井上(内線:35621)
課長補佐 野口(内線:35582)
(代表)03-5253-8111 (直通)03-5253-8455
【添付ファイル】 記者発表
http://www6.river.go.jp/riverhp_viewer/entry/resource/y2011eb81870ee0c02b64e3c04a47fb72be49e688054da/%E8%A8%98%E8%80%85%E7%99%BA%E8%A1%A8.pdf
そのあとの機能の復帰作業の煩雑なこと、ご経験者はお分かりいただけるものと思います。
さて、本日は、下記に引用させて戴く、16日づけ、雨宮さんメールに記されているように、同時刻に国交省関連の二つの会議が同時刻に開催されたようです。
一つは、第2回の「検討の場」の席上、設置が伝えられていた、「基本高水の日本学術会議分科会」の第2回会議
もう一つは16日に公表のおなじみのスーパー堤防のことです。「1回高規格堤防の見直しに関する検討会の開催について」
かねてより「基本高水の学術会議分科会」には行ってみるつもりでおりました。が、昨今のパソコン休眠で要項を開けず状態。昨晩、ようやく復帰したパソコンで調べてみたら、午後だとばかり思いこんでいたのに、なんと10時~ 。しかも、前日の12時までに申し込みが必要なのでした。
さらに場所は六本木。上野からの時間を思うと、朝、7時前に家をでなければならず、およそ20日間にも上るパソコン格闘戦で、心身ともにウンザリの身には、きつくなりました。
それにまだ手当をしなければならないことばかり。昨夜来、夜通し、電源を入れたままの機能回復処理などに加え、書きかけたメール類など……から、必死に「交通費との費用対効果」の検討が投げかけられてきてなりませんでした。
「行くべきか、いかざるべきか」の優柔不断なヒトにはあらず、あっさりと「3回目に行けばいい」と取りやめ。気持ちの緊張がすーと取れました。そこで、せめても、本欄に要項を。
二つとも、いち早くキャッチしてくださっている、雨宮隆児さんの情報を転載させて戴きます。
一、【8日付 雨宮さんメールの転載】
日本学術会議:第2回河川流出モデル・基本高水評価検討等分科会
【日本学術会議:土木工学・建築学委員会】
河川流出モデル・基本高水評価検討等分科会(第21期・第2回)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/bunya/doboku/giji-kihontakamizu.html
◇議事次第
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/bunya/doboku/pdf/kihontakamizu-sidai21-02.pdf
◇開催日時 平成23年2月18(金)10:00-12:30
◇開催場所 日本学術会議2階 大会議室
議 事 次 第
1.日時 平成23 年2 月18 日(金)10:00~12:30
2.場所 日本学術会議2階 大会議室
3.議題
1. 前回議事要旨(案)の確認
2. 分科会の進め方
3. 流出解析法レビューの実施方法
4.専門家ヒアリングの実施方法
5.基本高水算定手法(現行手法および新手法)に関する質疑
6.その他
第2回分科会の傍聴について
● 報道の方へ
・取材をご希望される場合は、2月17日(木)12:00までにご連絡いただきますようお願いいたします。
・当日、受付にて必要事項を記入の後「受付証」をお渡ししますので、係員の指示により会場へ入場を願いいたします。
・カメラ撮り等は、冒頭部分のみ可能です。
・取材に当たっては、日本学術会議傍聴規則を遵守いただきますようお願いいたします。
● 一般の方へ
・傍聴をご希望される場合の事前登録は不要です
・当日、午前9時より受付を行います。
必要事項を記入の後「受付証」をお渡ししますので、係員の指示により会場へ入場をお願いいたします。
・受付は先着順とし、会場の都合上、座席数は【30名程度】になります。
満席になり次第、受付を終了させていただきますので、その際はご了承下さい。
・傍聴に当たっては、日本学術会議傍聴規則を遵守いただきますようお願いいたします。
<取材申し込み先・問い合わせ先>
内閣府日本学術会議事務局参事官(審議第二担当)石原 祐志
同 参事官補佐 瀬高 隆裕
同 参事官付専門職付 新城 美紀
電話:(03)3403-1056
FAX :(03)3403-1640
メール: s253@scj.go.jp
<日本学術会議>
〒106-8555
東京都港区六本木 7-22-34
(アクセス)
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
二、【16日付 雨宮さんメールの転載】
国交省公表:第1回高規格堤防の見直しに関する検討会の開催について
いつのまにか「スーパー堤防」の検討会が組織されていたんですね。
18日開催ということで、基本高水の学術会議分科会を傍聴される方には「はしご」が可能かと思いましたが、見事に開催時間がバッティングしています。
尚、この委員会の座長は宮村忠氏(関学大名誉教授)で、委員には辻本哲朗氏、中川一氏などのお名前もあります。
ちなみに私自身は前にも述べましたとおりスーパー堤防容認派です。
第3回の事業仕分けで「廃止」という判定を受けましたが、江戸川区では新年度も継続で予算計上されているようです。
第1回 高規格堤防の見直しに関する検討会の開催について
http://www6.river.go.jp/riverhp_viewer/entry/y2011eb81870ee0c02b64e3c04a47fb72be49e688054da.html
≪2011/02/16(水)14:00 ≪治水課
この度、第1回高規格堤防の見直しに関する検討会を以下のとおり開催することとなりましたのでお知らせいたします。
1.開催日時等
日時:平成23年2月18日(金)10:00~12:00
場所:中央合同庁舎3号館(国土交通省)11階特別会議室
主な議事内容(予定):首都圏、近畿圏の堤防整備のあり方について 等
2.委員
別 紙
3.取材等
・本会議は非公開で行いますが、会議の冒頭のカメラ撮りは可能です。
・会議の資料、議事要旨は、後日ホームページで公開する予定です。
<連絡先>
国土交通省河川局治水課
流域治水室長 井上(内線:35621)
課長補佐 野口(内線:35582)
(代表)03-5253-8111 (直通)03-5253-8455
【添付ファイル】 記者発表
http://www6.river.go.jp/riverhp_viewer/entry/resource/y2011eb81870ee0c02b64e3c04a47fb72be49e688054da/%E8%A8%98%E8%80%85%E7%99%BA%E8%A1%A8.pdf
Posted by やんばちゃん at 23:59│Comments(0)
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