2011年03月31日

春の幸せ味わいつつも…… 県議選に変革求む

  3/31 その三


 久しぶりに夕暮れ時、ガソリンスタンドに行ってみました。本日から正常に営業とのことでした。なんと、5日の日に行って以来です。
 こうして、少しづつ元の通りになるのかもしれませんけれど、今般の災害の怖さをトコトン知った者の多くは、それぞれの場で、物の満ち溢れた生活はもう必要としない、そんな意識の変化が、少なからず芽生えたのではないでしょうか?

 おりしも、統一地方選挙の皮切りとして、県議選が明日1日の告示。
 最も変革をもとめ、根底から変わってほしいのは選挙への通念です。
 “大きいことはいいことだ”的感性の持ち主たちに、相も変らぬ「力の政治」をして頂きたくはないのですが、しかしやはりまだ、その手の方たちが、全員当選してしまうことになるのでしょう。
 先月末、早くも?事務所開きなのか定かではないのですが、大きな壇上に鉢巻きに背広姿の男性陣が処せましと並んでいたのを目にしました。その後の賑々しい宣伝カーの繰り出しと投げ込まれる座談会の配布ビラ。まだ選挙も始まったわけでもないのに、政党だから許されるのかと思いつつも、ウンザリ。
 でも、さすがに昨今は自粛ムード。良いことです。あのお祭り騒ぎはもはや、時代のニーズにあいません。「お願いします」と連呼だけの金力に頼らず、政策面の実力で、訴えてほしいです。
 地域の代表型選挙はもう要りません。不必要な地元への公共事業ももう要りません。それよりも、資材もお金も被災地に回すべきです。
 傍聴に行くたびに思います。こんなに数は要りません。正式の場では意見は言わず、発言者をヤジでけん制し、陰で根回し画策する伝統色豊かな議員は要りませんと。
 


 さて、自然界は地震・原発の恐怖に戦々恐々としている間に、たとえ一週間といえども日々、変化を見せてくれていました。
 
 本日は朝から、パソコンの前に座し続けていて、マヒ気味の足腰を伸ばしに、表に出てみました。
 先日25日の朝、春の気配として添えようとカメラに収めた、第2陣のフキのつぼみは写真のようにもうホウけてしまっていました。これではフキ味噌にするしかありません。芽をもたげたばかりの小さなミツバも、おかげさまでもう摘み取れる位に大きく伸びてました。

  次々と心そぐわぬことばかり起きてしまって、これらの春の野の香りのものたちの載せることも叶わなかった、心のゆとりのない気重な日々でした。早く払しょくしたい思いです。
 さて、本日の昼のおかずは写真のニラです。
  


 で、15時近くの遅い昼餉に、この柔らかなニラを刻んで写真のチャーハンを食した次第。冷ご飯にサバの干物があったからでした。
 実は購入後半年足らずで、レンジの魚焼きがダメで、仕方なくトースターで焼いているのです。が、サケの切り身くらいならまだしも、サバは油でダメです。しかも、とりわけ油も多い肉厚の極上品。
 で、思い出したのが、町場と違って田舎ではめったに魚も肉も食べられなかった子供の頃、といっても、もう1965年代に入ってからになりますが、1枚35円くらいだった細い文化サバが郡部の農村地帯にも入ってきました。これのチャーハンは最高のご馳走の部類でした。当時はカレーにも肉が入らず、さばの水煮缶づめや魚肉ソーセージでも入れば最高の時代でした。
 で、久しぶりにサバのほぐし身入りチャーハンを。菜の花もトッピング。毎日、どっさりこんの、摘みたてのカキナのおひたしもどんぶりで添えました。でも、昔のあの旨さ、のど元までこみあげてくる味には及ばず。
 売っているニラと違って、雑草の中のニラはこしらえるのに骨折れます。でも、一本一本丁寧にこしらえてたものだから、ますます遅い昼ごはんになってしまいました。
 野に暮らすつましいけれどささやかな幸せをしみじみと味わって、少し頭の痛いのがとれそうですが、原発騒ぎの不意打ちにも似て、頭上に降り立った連続三つのことがらのもどかしさ。八ツ場の方々は、そんなどっちつかずのいら立ちの日々を、もう厭になるくらい長く送ってこられてきたわけです。



同じカテゴリー(八ッ場だより)の記事画像
新緑の現地見学会、本日です
片側通行止めをせずに済んだ真相
日本工営報告書、レクチャーにて少~し理解
県と国、半分づつの負担。でも、血税投入には変わりなし
負の遺産に1億6千250万円投入。県は今回の工事は県の全額負担と答弁したけれど……
本郷県議が、足で確認した質問を繰り出してくださった
同じカテゴリー(八ッ場だより)の記事
 新緑の現地見学会、本日です (2017-05-06 08:18)
 片側通行止めをせずに済んだ真相 (2017-04-28 05:55)
 日本工営報告書、レクチャーにて少~し理解 (2017-04-17 22:21)
 県と国、半分づつの負担。でも、血税投入には変わりなし (2017-04-15 08:28)
 負の遺産に1億6千250万円投入。県は今回の工事は県の全額負担と答弁したけれど…… (2017-04-03 11:01)
 本郷県議が、足で確認した質問を繰り出してくださった (2017-03-25 08:21)

Posted by やんばちゃん at 21:41│Comments(2)八ッ場だより
この記事へのコメント
国滅びても 山河あり

なーんて 言いますか
d(^-^) 今は 山河滅びても 国ありですね

自分 温泉好きなので 川原湯温泉の価値を知り 保護する所が ぶっ壊す政治て何? と昔から思ってました

まぁ これで 猿ケ京温泉のようになるだけかと
本当に 勿体ない事です

利害を求めて 立候補し 自然も文化も人の命も 政治の道具(ノд<。)゜。

目先 3U+339Dの選挙公約 しかも実行不可

責めて川原湯のダムは中止 住民にはお金で補償
これで 終わり。

時間とエネルギーの無駄だですよね
Posted by momotaka at 2011年04月01日 00:34
momotaka 様 
 お便りありがとうございます。
 お名前をみて、迂闊にも過日、momotakaさんのブログを削除してしまいましたので、もしかしてご立腹では?と気になってましたので、ほっと致しました。にもかかわらず、今朝は早くに家をでなければならず、電子の時間もありましたのでも、お返事おそくなりまして恐れいります そうなんですか、やはり川原湯のお湯、お好きですか。いまどきまさに源泉かけ流しのあんな気持ちの良いお湯、しかも温泉卵が自分で作れるなんてないですよね。 それにしても、おっしゃること、すべて大賛成。 >責めて川原湯のダムは中止 住民にはお金で補償 本当に、それでいいんですよ。これから費やす建設費を投入すれば、自然は残るし、水没地は別段異議なしですものね。 
Posted by やんばちゃんやんばちゃん at 2011年04月02日 00:58
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

<?=$this->translate->_('削除')?>
春の幸せ味わいつつも…… 県議選に変革求む
    コメント(2)