2011年04月12日

小出裕章さんへのインタピュー

   3/12 その四
【←読売新聞より転載】福島県産の農産物直売イベントでトマトを試食する枝野官房長官=飯島啓太撮影




 昨日の深夜1時台に九州地方の水問題関係者からの「転送の転送と」推察するメールの転載です。
 おなじみの小出裕章さんへのインタピュウーとのことです。
 「BCCにて 転載転送自由」とありましたので、転載させて戴きます。
 小出さんの説明は明快で難しいお話を解りやすく説明してくださっているのでずか、聞き手の岩上さんという方の声が低くくて聞きとりにくいのが残念です。最後にインタヴュー者の岩上さんのまとめも添えておきます。

 京都大学原子炉実験所 小出裕章氏に聞く    http://www.ustream.tv/recorded/13897618
 
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 岩上安身氏が小出研究室に出向いてインタビューです。
2011.4.10 14:48から 2011.4.1017:00時点での小出さんの最新見解。

ーーーーここから岩上安身さんの書き起こし ツイッターからーーーーーーー
小出裕章助教のインタビュー、予定時間より早く始めます。今からです。
 京大原子力実験所の小出裕章助教インタビュー
 原子炉の圧力容器に穴の空いている事実、再臨界が始まっている高い可能性について、明晰に論じながら、最悪の破局を回避するシナリオを語る。
 再臨界を止めるには、中性子を吸収するホウ素の投入すべきだが、東電は、一時投入を控えていた可能性がある。ホウ素の投入は、結晶の付着などの問題があるが、再臨界を起こさせてはならない。
 続き。最悪の破局のシナリオは、どれか一つの炉がメルトダウンの果てに、水蒸気爆発を起こし、他の炉の冷却作業もできになくなって、連鎖的に爆発を起こすシナリオ。
 その最悪の破局のシナリオが現実化すると、チェルノブイリが放出した放射性物質の6~10倍の量の放射性物質が飛散すると思われる。
 
 続き。再臨界が始まっても、即、その最悪の破局になるのではない。再臨界の熱によって膨張すると、ウランは臨界がとまる。
が、また再開する、その繰り返しで、ブスブスとくすぶる。
 
 続き。最悪の破局を避けるためには、とにかく冷やし続けること。圧力容器と格納容器を一体として扱い、サプレッションチェンバーというプールに溜めた水を、再び圧力容器に戻すループの確立が必要。
 同時に外部冷却装置を設置するなどして、熱交換のループも確立しなくてはならない。

 その現場作業、高い放射線量の中でできるか。できないと破局に近づく。
 先日の宮城県中心の地震で、六ヶ所村の再処理施設、女川原発、東通り原発も、一時外部電源が絶たれた。福島第一原発と同じ危険な事故はどこでも起きうる。

 原発はすべてやめるべき。
 非常用電源を高台に設置すればいいとか、小手先の議論がまたなされているが、無意味。
 機械は必ず壊れ、人は必ずミスを犯す。
 事故は必ず起きる。そして原発事故の場合は、取り返しがつかない。

 実は、そもそも、リスクを冒してでも原発を必要とする理由はない。
 原発をすべて停めても、現在の火力発電所の稼働率を7割に上げれば、カバーできる。

 政府と電気事業者の公開データだ明らか。
 原発がないと電力が不足するというのは、真っ赤な嘘。
 政府、マスコミは本当の事実を伝えない。
 また、原発が安く電力を供給している、というのも嘘。
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まだツイートが続いていますのでここからは
http://twitter.com/#!/iwakamiyasumi をみてください。



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Posted by やんばちゃん at 20:36│Comments(1)原発関連
この記事へのコメント
 この話をキチンと聞けば、田中優や広瀬隆がいかにデタラメを言っているかが解るでしょう。
 解らないのであれば、理解していないということです。話をキチンと聞いていないと言うことです。もう一度聴いて下さい。

 田中優の別の講演聴きましたが酷いです。http://www.ustream.tv/recorded/13373990
 けなす気力がなくなるくらいアホらしい。オカルト番組以下。風説の流布以外の何ものでもありません。詳しくは、
http://numata-city.kazelog.jp/numata/2011/04/post-030e.html#comment-43852993
Posted by 杉山弘一 at 2011年04月12日 20:58
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