2011年08月16日

国交省への質問に、自ら回答す

 14日に八ッ場の災害現場へ、21日の下見もかねて行ってきました。
 そして、やはり現場第一。現地を見るに限ります。
 これで、去る12日に国交省に質問を出して、結局、今に至るまで、なしの礫の質問事項の第一の
>①具体的には図の①②③のどの位置で決壊したのか。それとも複合か。
 の位置と、全体がわかりました。
 



 県道林吾妻線に接した、打越沢本流の現在の様子です。写真のような処置が8日以来、丸1週間経た現在は応急処置が施されていました。
 念のため、去る8日17時台、応急処置済みの写真を添えます。土ノウの積んである箇所に、写真の土砂類の防護柵が設置されたわけです。8日の日には、排水管の設置場所などの予備知識なく出かけたものですから、川床を凝視することもなかったのでしたが、写真で見る限りまた眺めた限りにおいて、坑口は見えませんでした。全く土砂に覆われていたのでしょうね。
 そして、川床に埋められた直径1㍍の排水管がみえますでしょうか。その上に四角い金網が施されています。
 ……しかし、見ていて次の疑問が生まれました。この直径1㍍の排水管は、道路を横断。地中を経て、最終的には打越橋のところにでるのですが、もし何か異物が詰まったり内部で割れるようなことが起きた場合には、どうなるのでしょうか。
 また、今回の大雨が降る前には、管の上にこのような金網があったのでしょうか。
 
 ここで、ある地元の当時者の方が、計画段階で怒りにもえながら放ったという言葉がよみがえります。
 「ああいう排水管じゃ、ダメだって行ったんだよ俺は。大水が出れば倒木が倒れて詰まるんにきまっているだんべ。今に事故が起きるぞって!」と。この当時者の方はある正式の場で述べているので、記録はあるにはあるらしいのですが、それらはすべて非公開との由。
 
 次に道路下のこの流路工を経て
 



 8日の日に排水をくみ出す応急措置を行っていた問題の枡の部分です。 



 右端の排水管の辺りの写真を。この応急措置が施されたので、8日による8時すぎまでくみ上げていたあのチューブ管はありませんでした。地面が乾いているのをご覧ください。
 



 ここの写真を拡大します。 
 



 土ノウに囲まれて、上下二つの排水管がお分かりになりますでしようか。
 これが、直径30㌢の排水管です。

 今回の措置は、国交省発表の次の説明図に忠実に処置をしたがお分かりになりますでしょう。
 もう一度、その図を掲げます。
【平成23年8月7日に発生した長野原町川原湯地区における雨水流出経路に関する調査結果】
http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/yanba_00000019.html



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Posted by やんばちゃん at 22:10│Comments(0)八ッ場だより
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