2011年11月25日

マスコミ報道一覧 23日の代替地実地研修/国会議員と懇談会



【林地区の集水井地帯での説明風景です】
昨日の当会の現地見学会を伝える、今朝の各紙報道です。
テレビ局はテレビ東京が、かなり密着取材してました。特に、ダム反対を表明した現地女性の小林さんには、終了後の綿密な取材がありました。放送日は未定です。

 参加人員は合計27名。(※名簿をよく確認したら、なんと肝心の八ッ場のヒーローの名前漏れ。ですので一名追加)

水没地関係者は10名(前日までの参加予定者は14名~15名ほどに達してほっとしておりましたら、夕刻から断りが続出。何があるのかと……かなり気落ちして向かえた当日は少し早めに出かけて、代替地を個別訪問して、その空気は知りえました。後ほど、詳述いたします)。
当会スタッフ/一般関係者等は併せて16名。その他マスコミの皆さん等で、乗り合わせの車は11台にもなりました。
二部からの議員関係者3名。
 ご参加の皆さん、本当にお世話になりました。おかげさまで、何らかの次のステップが芽生えつつあります。
 次は行政主体にて、真実を伝える現地見学を行うべきです。長野町町民の皆さま、声をあげてください。

 
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①【2011年11月24日 東京新聞】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20111124/CK2011112402000080.html
八ッ場ダム問題 民主議員と懇談 住民 中止迫る場面も

酸性が強く、鉄分で赤みがかった川原畑代替地の地盤を見学する住民ら=長野原町で

 八ッ場(やんば)ダム(長野原町)問題について、民主党県連会長代行の中島政希衆院議員を交えた懇談会が二十三日、同町の川原湯温泉で開かれた。町内の四~五人を含む約二十人が参加し、水没予定地の住民が中島議員にマニフェスト通り中止するよう迫る場面もあった。
 STOP八ッ場ダム・市民ネットの主催。
 懇談会では、水没予定地の同町川原畑の高山彰さん(57)が「ダムに沈む土地に住む人間として不安だ。中止しなければ何のために民主党に(票を)入れたのか」と中島議員に迫り、中島議員は「私は最後まで反対する」と応じた。
 国土交通省関東地方整備局の公聴会で意見表明したのを機に「ダム反対」の立場を公表している小林みつ江さん(46)=同町大津=も駆け付け、公聴会後、周囲から表に出すぎないように言われたと明かし、「身内には申し訳ないが、発言する最後のチャンス。孫、ひ孫の時代になった時、ダムがなくてよかったと思うようになれば」と力説した。
 懇談会に先立ち、渋川市の地質研究者中村庄八さん(59)の案内でダム水没予定地の代替地の地盤を見学。酸性が強く、鉄分で赤く変色している地面や脆弱(ぜいじゃく)といわれる盛り土の斜面などを巡った。
 町内の男性は「何でダムが必要か分からない」と首を振り、高山さんは「いつまで住んでいるんだと言われるが、生まれ育った町はなかなか離れられない。(ダムの)水がたまらないに越したことはないとあらためて思った」と語った。 (伊藤弘喜)


② 【2011年11月24日 毎日新聞】
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20111124ddlk10010058000c.html
八ッ場ダム建設:長野原で市民ネット、中島議員と意見交換 

◇国方針案に批判の声
 八ッ場ダム建設の見直しを求めている市民団体「STOP八ッ場ダム市民ネット」(鈴木郁子代表)は23日、民主党県連会長代行の中島政希衆院議員を招き、長野原町の地元住民らとの座談会を水没予定地の同町川原湯で開いた。座談会には約30人が参加し、ダム建設の是非や再検証について中島氏と意見交換した。
 座談会は、政権交代時にマニフェストでダム建設中止を掲げた民主党国会議員と地元住民らとの談話の場が持たれていないことを問題視した同団体が、両者の意見交換を目的に開催した。
 参加者からは厳しい意見が相次ぎ、地元住民の男性(83)は、国土交通省関東地方整備局がコスト面を重視し「事業継続が妥当」との対応方針原案を示したことについて「低コストだからダムを造るのは、とんでもない話だ」と批判した。
 一方、中島氏は再検証の結果について「(建設と中止で)五分五分だ」との見通しを示し、同整備局が示した方針は「党としてダムを推進したわけではない。最後まで反対する」と話した。【奥山はるな】


③【2011年11月24日 朝日新聞】
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581111240004
見直し派、長野原・都内で集会 訴え強化

八ツ場ダムの再検証で、見直し派の市民団体が23日、長野原町と東京都内で、集会を開いた。国土交通省関東地方整備局が「建設継続」との方針を示し、大詰めの再検証。見直し派は「ダムを止める」との訴えを強めている。
 長野原町では、市民団体「STOP八ツ場ダム・市民ネット」が、川原湯温泉の旅館で、民主党県連会長代行の中島政希衆院議員(比例北関東)を招いた意見交換会を開いた。住民ら約30人が参加した。
 中島会長代行は、今後の見通しを「前回の衆院選でマニフェストに『中止』と記した民主党の方針を貫くべきだが、いまは党と国交省の綱引きになっている。最終的に前原誠司政調会長と国交相の政治折衝で決まる」と説明した。
 町内で牧場を経営する牧山信さん(83)は「町にも見直すべきだと言う人が増えている。町全体で学習会を開くべきだ。建設予定地の地質など知らないことが多すぎる」と語った。
 関東地方整備局の住民への意見聴取の場でも発言した小売業小林みつ江さん(46)は「ダム湖が本当に観光資源になるのか疑わしい」と話した。
 意見交換会に先立ち、参加者は地質に詳しい渋川市の元高校教諭中村庄八さん(58)の説明で高台の代替地などを見学した。
     ◇
 都内の集会は、市民団体「八ツ場あしたの会」の主催。千代田区の学士会館に約180人が集まり、見直し派の民主党国会議員も姿を見せた。
 米国出身で中原中也賞受賞詩人のアーサー・ビナードさんが講演。「重要なのはダムの代替案じゃなく、無駄な公共事業を止めることではなかったか。市民が立ち上がって、行動しないといけない」と訴えた。
 その後、水問題研究家の嶋津暉之さんらを交えて座談会があった。関東地方整備局の再検証について、嶋津さんは「事業にゴーサインを出すための形だけの検証。八ツ場は計画浮上から60年近くたつが、治水でも利水でもダムがなくて困ったことは一度もない」と話した。
 あしたの会は28日、「八ツ場ダムを考える1都5県議会議員の会」とともに、建設見直しに向け、全国の国会議員に要請する。

④ 【2011年11月24日 上毛新聞】
八ッ場見直し派
  代替地周辺見学

 八ッ場ダム建設の見直しを訴えている「STOP八ッ場ダム市民ネット」(鈴木郁子代表)は23日、現地見学会を長野原町で開き、参加者24人が代替地周辺を回った。
 渋川市の元高校教師、中村庄八さん(59)が代替地周辺の地質、地形について、「強酸性の地下水により、のり面を覆うコンクリートやボルトが溶ける恐れがある」と指摘。「5年、10年経てばどうなるのか。豪雨のときに崩れる可能性もある」と話した。
 見学会後の懇談会に出席した民主党の中島政希衆院議員は「国土交通省関東地方」整備局の案は簡単には通らない。マニフェスト通り、中止に持っていくように全力を尽くしたい」と述べた。


タグ :八ッ場ダム

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Posted by やんばちゃん at 01:21│Comments(0)八ッ場だより
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