2012年01月18日

全国の抗議行動 その一




 集合場所の日比谷公園の霞門から、13時半にスタート。
 先頭の棺おけには、それぞれの思いやダムを始めとしたムダな公共事業の数々を貼り付けてあります。正面は無論、八ッ場ダム。
 事前の実行委では、なるべく葬列風の黒づくめの服装をということで、黒頭巾でもかむろうかとしましたが、考えたらそれこそ、何年かまえ、それを身につけると「あんた、ますます年よりくさく見えるよと」と周囲のおじ様たちから「不評」だったショールのことを思い出しました。ダム関連のある女性の方が、中国から大量に買い付けてきて、「買って買って」と声かけられた、一応は絹のショールです。
 そして、下は冬場の今の時期なら黒のコートで良しと。何年もあけてない洋服ダンスから黒いコートを取り出す。そのうち、2着は身長は減っていくのに、どこかの寸法だけは増えてしまっていて、前が合わない。かつてはこの細身のコートがきられたのに……
 で、残った一点の襟元のフアフアした?毛皮に似せた襟もとのを着た次第。迷ったけれど襟元を電車の中で外した次第。いかに偽ものでも温そうな感じは不釣合いだろうと。スタートの際に、そのショールを羽織ったら、顔みしりの女性が後ろから抜きしなに「〇っこさん、まるで魔女に見えるよ!!」とに、複雑な思いです。

 国交省に着くと、中に入れるのは先着15名とのこと。前の方に並んでいた者たちの役得で、ぱらぱらと入ってしまった次第です。
正門の後ろのプレハブで、抗議書の手渡し。国交省側は2名の職員。
 
まず、今回の実行委からのものを水源連副代表の遠藤保男さんが読み上げて手渡し。次に「科学者の会」の今本博健京都大名誉教授が抗議書の要点を話して手渡す。この後、各地からの抗議の訴え。



 小国川ダムの代表の゜訴えに、「そのことは判りません。私たちは八ッ場ダムのことといわれてきたので」と職員の一人が言ったから、このおばさん、とっさに反応。「じゃ、その八ッ場ですけれど」と、思いもしなかった発言を。
 「基本高水のことよくわからないという学識者が、なぜ、建設妥当だと決定できるのか」と繰り出し、「メンバーの総入れ替えをしてほしい」と言い放ち、最後にご丁寧にも声高くはりあげて「八ッ場です!!」と。
 冒頭の皆さんは、「有識者などの半分をダム反対の学者をいれろ」との要求だったのでしが……

 この時間帯に、たてもの後ろの断崖の上、道路ではマイクで国交省のたてものに向かって、情宣活動を。マイクの音や鉦の音がビンビンと部屋の中にも聞こえてきました。戸口を出た際に、がけ上からの声援の声に向かって大きく手をふりました。

 次の写真は、国交省から直線に突き進んだ、国会記者クラブ前のおなじみの情宣活動の場所です。反対側は首相官邸。





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Posted by やんばちゃん at 22:13│Comments(0)八ッ場だより
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