2012年04月15日
うきうき八ッ場往き アズマイチゲにあってきましょ
今朝は上天気。
ようやく、また入手できたやんば米を炊いてます。
そこに、先般頂戴ものの八ッ場産しいたけを惜しみながら入れ、大きな鮭のカマを入れ、その他の具材を投げ入れて、ズボラものの炊きこみご飯。忙しい時には世話なし。
あつあご飯に、茎ワサビの醤油づけをたっぷり載せて……
炊きあがるいい匂いがしてきました。 この特有の匂いは至福のいっときをもたらしてくれます。
さて、春の食材やいただきもののご報告は、今日でしばし打ち止めに。
というのは、またもの八ッ場往きです。
先日、今年初の榛名山縦断コースを走りました。まだ、道路際には雪がありましたが、今日はどうでしょうか?
お弁当にもつめて、春の野でたらふく食べる、これまた至福の一時です。先日、「飯はくったか」と問われ、「まだ」と答えると「くってけや」と頂戴したGさんにも詰めていこうかともかんがえますが、このお宅の料理の腕は、何もかも数段上なので ……ためらいます。
掲げました写真は、何だがお分かりになりますでしょうか?
実は、床下にいれる炭の調達に走りまわっていた頃に、初めてご縁ができた東吾妻町の農家の方のものです。
しかし、度々の大雪でいけなくて、とりあえず、長野原の炭で間に合わせて、ようやく最後の床板をはる3月末になっていただきにあがったもの。約40㌔あります。
このお宅の近くに、名のある桜の木がありました。今頃はどうでしょうか、時間があったらみたいものです。
さあ、やんば米が炊きあがりました。
テレビの画面にアズマイチゲの純白の白さが写っています。
そうです。わが八ッ場のカタクリやアズマイチゲの咲き具合も探訪してこないと、忙し忙し。
最後に今年の春の名残として、わが高崎城址のお濠の桜を。
4/2の撮影です。
Posted by やんばちゃん at 07:49│Comments(0)
│八ッ場だより