2012年11月08日

錦繍の八ッ場の紅葉、見て見てとばかりに迫りくる


 写真は、表題の紅葉の見事さとはまったく関係なしの、ある場所に10月半ばに出現した光景。うす暗がりの中で、撮ったので、なんだか、気持ちまでめいるような一葉となりましたけれど……(写真は「枚」といわず、確か「葉」なんですよね)
 両側の白い布団のようなのは、何だと思われますでしょうか?
 
 場所のみ種明かしをしておきますと、これは川原湯温泉駅前から温泉街に向かう、左手にあります打越沢です。昨年8月7日の大雨による決壊の時の打越沢の大水は、本来はここに流れて吾妻川に注ぎ込むはずなのでした。画面が暗くておわかりになりにくいでしょうが、斜面の中央をのたくっている黒いパイプがそれです。
 実は、下記のようにカメラを忘れなければ、撮り直しをしておくつもりでいました。


 今日は久々の仕事、その仕事始めのために草津町に向かうため、八ッ場を通りました。
 ところがです。
 途中の榛名湖畔で、2週間前には、まだ緑色だったカエデの紅葉があまりに見事なので、カメラに収めようとして、愕然。
 たぶん、吾妻渓谷の紅葉は、今年はパットしなかったけれど、たぶん、ややピーク過ぎの最後の時だろうから、少し早めに出て、午前中の輝く陽射しの中で、撮っておこうと心づもり。
 昨晩から用意周到に充電までして、今朝は食事前にいつもの撮影道具一式の袋の中にいれ、準備怠りなかったまでは良かったのでしたが、急に午後にお訪ねする予定のところが、午前中までいしかいらっしゃらないとなり、慌てて、直ちに向かったのでしたが、その気ぜわしさに追われて積み忘れてしまったのでした。
 そうなると、現金なもので、収録できないのなら、紅葉が終わりかけていても苦にならず、むしろ色あせていてもらっていた方がスッキリ。

 でも、八ッ場に入り、川原湯温泉駅新築工事付近から、対岸をみると、まさに錦の形容そのものの美しさ。それよりも何よりも、少し進んできた工事風景を収めなければなりません。豊田牛乳さんの入り口の敷地にも杭が打たれ始めていました。で、不慣れな携帯で撮影。でも、落ち着いて仕様書を読まないと、残念ながら、パソコンに写す技術がありません。

 その紅葉の美しさは、湖面2号橋を走り、横壁の丸岩山に向かう際には、最高潮の花やぎ。迫りくる山々の沢筋の暗がりの陰影までがくっきりと視界に入り、あんな場所で、お弁当を広げたり、寝っ転がって青い空を見つめられたら、まさに至福の喜びだろうなと思えたものでした。
 まるで、一つ一つの木々が、「ねぇ見てみて、私、とってもおめかししているんだから」と身をのりだすように感じられました。

  



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Posted by やんばちゃん at 22:26│Comments(0)八ッ場だより
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