2014年06月28日

太田国交大臣への質問



 山村開発センターでの大臣の発言、「本体工事は年内に」をうけて、とっさに夢中で、以下のことを質問してしまったのでしたが、帰途の道々、落ち着いて考えると、もっと大きな究極の問題、「もし、地滑り事故が起きた時には、国はどんな責任をとってくれるのか、執れるのか」ということを、質せば良かったなと悔いています。

 18日の夜、地元の方が電話をくださって以来、動き回ってきた、「吾妻渓谷・仮締切決壊」のことを質問しました。
 出がけにも記しましたように、佐々木八ッ場ダム工事事務所長が、三カ月間費やした「仮締切工事」がフイになった事実を町議会にも地区会議の場でも語らない。きっと、大臣にも伝えてないと思い込んでいたこともありました。大臣は吾妻渓谷を一瞥したとしても、そんな細かな経緯などわかりっこないはずでしょうし……
 
質問:「先ほど本体工事が年内着工見込みとおっしゃられてましたが、本体工事のための吾妻渓谷の「仮締切」工事は、3月14日あたりから始められてきた工事が、6月12日に流れてしまって、約3カ月間の工事がフイになった。7月末日までの工期なのだけれど、追いついて予定通り進むのでしょうか」

 対する答えは、次のように場数を踏んだ者が手慣れた地用紙で繰り出す、ごくごく一般論にしかすぎませんでした。これでは、当方の質問は意味のない愚問でしかありませんでした。
大臣:「その点については、現地で所長さんはじめとして、様々検討した上でやっていることですから、今はようするにありません。但し、問題が生じれば丁寧にしていく必要があると思いますが、今はありません」

 こういうしかない、愚問でした。
 でも、現地の工事がふりだしに戻ったというハプニングは頭に入られたことと想いますし、マスコミにも伝わったことを信じて、溜飲をさげるしかありません。

 でも、3カ月間取り戻すのは、どうするのでしょう。
 20日の日には、受注先の企業は、八ッ場ダム工事事務所と「相談中」とのことでした。

 
 ※大沢知事への「吾妻渓谷保存」への直訴的な食い下がりは、長くなるので次の項にて。



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Posted by やんばちゃん at 19:14│Comments(0)八ッ場だより
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