2014年07月01日

44年間のホコリまい、川原湯温泉の終焉、ひたひたと 

 



最後の男性客2名が出てきた18時過ぎ、待機していた地元役員さんたちの間で「すべると危ないぞ」の声が交わされ、いつのまにか梯子が用意されていた。何のことかわからなかったが、王湯建物正面の台座の上の置物をはずすのだそうであった。
 「濡れていてすべる」といいながら、敏捷な感じの男性が、正面ひさしに上がった。そして、手際よく外してきたのが、写真の置物。
 男声は、川原湯温泉協会長の樋田省三さんでした。この方の出番がないわけはないのに、最近はマスコミなどにも登場せずあまりおみかけしなかったのと少しスマートになられていたので、昨今の疲労で鈍った頭には、当初わかりませんでした。
 
 
次に、いよいよ「王湯」の板看板の撤去。

 ところが、裏側にはホコリがスゴイらしくて「ホウキもって来て」と言い、湯かけ祭り舞台脇ではたかれた。みると数センチの厚みのホコリがびっしりであった。たぶん、反対運動の最も激しかった1967年(s42)に新築して以来のホコリなのでしょう。ドクダミの植え込みに、川原湯温泉の隆盛と衰亡を見つめ長年のホコリが、容赦なく落ちていきました。

 


 晴れて、お披露目とあいなりました。

 続いて、女性従業員さんも交えて、チラシ類をはぐなどの整理ごと


 最後に、「女湯」「男湯」の看板も運び出されました。



 25日に、長い雷雨の中、2時間近くも露天風呂独占でたっぷりに入ったので、この日は入りませんでしたが、 167名の入浴があったそうでした。

 かなりの賑わいと知って以来、ずっと思っていても、昨今は容易に時間が゜採れず、むしろ相変わらずの時間の綱渡り的日々のなかで、念願の反対署名も集めました。人数はすくなかったけれど、最近はかなりの反響もあり、この日も署名してくだされた女性は「良かった!!」と言ってくださいました。
 
 



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Posted by やんばちゃん at 23:49│Comments(0)八ッ場だより
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