2014年08月09日

本体工事列車=災害突入列車となるは必定か 国交省も資金的に「火の車」

本体工事列車=災害突入列車となるは必定か 国交省も資金的に「火の車」


写真は、去る7月30日の新川原湯温泉駅のプラットホームです。
土地の方によれば、前日29日にプラットホームの椅子が設置され、事実上の完成となったそうで、この日は作業はお休みとのことでした。


なお、今般の鉄鋼スラグ問題についても、前回の18カ所の説明会の席で、住民の質問に対し、佐々木八ッ場ダム工事所長は「自然界にはありうることなので……」と応、意にも介さなかったとのことでした。
ただちに撤去せず、「大丈夫」とばかりにこのまま、進めてしまうつもりなんでしょうか?

本体工事の入札も終わり、どうやら、あくまでも10月からの本体工事着工にむけて、軌道修正はなく、突き進むようです。……で、その先には大事故発生の恐れが多分にあります。
「事故が起きれば、ここまで進んできたものをとなって、下流都県から、すぐに追加予算が取れる? だから、本体工事をあんなに急いでいるんさ」とは、ある地元の方のうがった意見です。?国交省さんも、資金的に「火の車」。




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Posted by やんばちゃん at 23:08│Comments(0)八ッ場だより
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