2014年09月12日
ここまで、進んでしまった吾妻渓谷仮締切工事
ごらんください。
8日の日の吾妻渓谷です。
川床のコンクリート打設がここまで進んでしまいました。
土地の方の話しによると、予感工事も行われだして、煌々と明るいとのこと。騒音も酷いものですよね。
停車中の電気工事車両をいぶかしく思い、「何の電気工事なのか」と問い、「もしかしたら、流れてしまって工期を急ぐ余りの夜間工事開始か」の旨を本欄に記したことがありましたが、予感が的中。
思えば、右岸を走り、東吾妻町の渓谷入口と打越代替地を結ぶ、長いトンネルの「県道・林岩下線」の工事時も、山の中がほのあかるく、町民は「夜吾妻渓谷を通ると、山の中が明るいよ」とささやく程度の段階で、どんな工事なのか、詮索する人も少なかった。あの頃はまだ序の口的な工事で、今、思えばゆったり、余裕があったものだったが…… あの山中でひそかに行われた大規模工事から、一つ一つの工事がなされてきて、いよいよ総仕上げ的様相に突入してきた。無惨でならない。
Posted by やんばちゃん at 23:41│Comments(0)
│八ッ場だより