2014年10月06日
「有害スラグ撤去看板」、たった2日間にて撤収
書いた者の責任として、報告させていただきます。
10/1に掲げ、
さらに翌2日付「八ッ場の一番熱い日③ JR線新駅開通式 ?スラグ撤去看板隠す車あり」
と題してお知らせいたしました。新川原湯温泉駅前ロータリー横の楡の大木に、30日夜にくくりつけられた「有害スラグ撤去看板」は、翌2日午後にはとりはずされてしまっていたそうです。
そこで、またも写真をかかげ、以下に全文を掲げます。
「犠牲になった住民の移転代替地を
産業廃棄物の捨て場にするな!!
有害な鉄鋼スラグを撤去せよ」地元住民
住民有志による必死の願いは、たった2日弱。。
それも肝心のセレモニーの間は、JR関係の横づけ車による、?妨害によって、駅正面からは見えず、車前方に回れば、写真のように見えはしますが……(※この駐車以前に、布で看板を覆い隠そうとする動きがあったとか流れていますので、そうなれば、JRの確信犯的行為)
いくら、妨害しても違反な有害スラグを大量に使ったことは、明らかな違反行為です。
JRや国交省が、巨額の国費を投入した大工事に対して、自分たちの確認不十分の責任をこのようにじ意図的に隠そうとした行為は、道義的にも許されません。
公務員等にの在職中のミスを退職後も追及できる法整備の必要性を痛感します。
Posted by やんばちゃん at 11:25│Comments(0)
│八ッ場だより