2015年01月27日

第189回通常国会スタート 小渕逃げ切る

 本日も、「市民オンブズマン群馬」さんのブログ、以下の昨日1/26付けを転載。長文ですけれど、お読みくださいますよう。

 何事もなく1月26日の通常国会に召集された「姫」へのお咎めの行方と東京地検特捜部のこれから  政治とカネ
http://pink.ap.teacup.com/applet/ogawaken/msgcate2/archive

 警察と自民党政権のなれ合いに幻滅し、小渕問題を検察庁に告発してくれた同会の動きに期待して、最近はどうなるのだろうかなと関心をもって見つめてまいりましたが……
 
 小渕優子HDドリル破壊事件で1月26日の通常国会召集までの動きが当面注目される東京地検特捜部  政治とカネ
http://pink.ap.teacup.com/applet/ogawaken/20150121/archive
 この1/21付のブログには、 「ーー略ーーこの通常国会までに、小渕優子・前経産相の公選法と政治資金規正法の違法行為を捜査中の東京地検特捜部が、なんらかのアクションを起こすかどうか、残り数日間の動静が注目されています」とあったので、期待しておりましたが、昨日、「ついにダメでしたね」と。

 今国会の会期が終わる五カ月後まで、お咎めなしとは。まぁ、シナリオ通りでしょうけれど、小渕さん、一人の間女性として母親として、子供さんへの教育上、よくないのでは感じものでした。昨年の週刊誌で、子供さんとホテルを転々と報道された際に、子供さんのことを心配した声に対して、「大丈夫です。登校拒否はお母さんだけ」とのコメントがでてました。週刊誌の記事ですから真実は多少食い違っているかも知れませんが、「登校拒否はお母さんだけ」と言える神経がグサッと突き刺さってます。


【2014年12月13日最終日朝撮影 遊説への出発風景】
 


さて、次は週刊金曜日1/16号金曜アンテナ欄に掲載となった拙文の元原稿で、12月10日iに送信した長文を分割して、スラグ問題に絞った最初の原稿。冒頭に小渕優子問題を記しましたが、その後、年末26日に「スラグ問題の記者発表」により、スペースの関係で、冒頭と末尾を割愛せざるを得なくなり、日の目をみなかった初期のものです。
 八ッ場ダム 小渕圧勝とモラルなき発注、国交省の闇深し
 八ッ場ダム建設地のある長野原町は小渕優子候補の地盤の群馬5区に属す。告示段階で圧勝が伝えられ、しかもかつてない得票数とまで報じられている。電撃的な今般の総選挙は安倍政権の自己都合かつ身勝手な選挙であり、小渕後援会の杜撰な会計管理に端を発していたことは衆目の一致するところで❝小渕優子生還救出作戦型総選挙❞ないし、「みそぎ型」とでも命名したくなる所以だ。
道義的に出馬すべきではなかったのに臆面もなく語るテレビの政見放送の末尾では、「(多額の献金を手にしてきた)八ッ場ダムの早期完成をめざします」と熱のこもらない紋切り型口調で話す。

 その八ッ場ダム現地では目下、小渕候補の出馬と同じく、有害スラグ問題が何の解決もされていないのに住民感情を逆なでする、モラルなき発注が行われている。
大同特殊鋼渋川工場(本社:名古屋市)から発生した「有害スラグ」問題は群馬県内各地の道路や遊園地はもとより、八ッ場ダム建設地の道路や代替地にも大量に使用されていたことが判明。施工業者の佐藤建設工業(渋川市)は、購入額よりも高額の「引き取り料」が大同特殊鋼から貰える「逆有償取引」によって多額の利潤をあげていたことも明るみに出た。9月半ば、ようやく国は調査を実施したが、未だに「調査中」なのである。
その最中、こともあろうに佐藤建設工業に「先行指示」による発注が国交省八ッ場ダム工事事務所工務課から出されたことが判明。12月2日頃より代替水田への土壌運搬は開始されていた。
 〇〇工務課長は、同時に有害スラグ問題の同事務所の責任者でもある。
〇〇課長を直撃すると、「(一般入札の」期日がなかった」「発注とスラグ問題は本来は別問題ですよ」と応えた。
だが、約一年間以上経てもいまだ本質的な解決が打ち出されないまま有害スラグの只中で不安な生活している現地再建水没民にとってモラル面で納得できず、巷には「よりによって佐藤建設工業とは許せない」との声が高く、「呆れてものが言えない」とも語る。

勝てば官軍の言葉通り、おそらく自民党圧勝を経ての長期政権樹立下では、あれほど騒がれた小渕議員への連座制は帳消しとなり、同じく国も県も「有害スラグ責任問題」もまたなし崩しにしてしまうことだろう。
悔しい限りだが、それが保守王国群馬の体質として飽くことなく続けられてきた一連の処理法なのだ。










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Posted by やんばちゃん at 23:17│Comments(2)八ッ場だより
この記事へのコメント
多くの国庫補助事業の地方負担は、地債で行うのだと思うが、地債は、その分、基準財政需要額に算定され、翌年の地方交付税がその分増加されるらしい。何が基準財政需要額に算定されているかを、国は公表していないらしい。
よって、実質、地方の払う額は少ないか0なのではないか。ということで、借金はした者勝ちということが、地方財政では、常識になっているのではないか。
そこに、自然破壊、住民の苦しみ云々などというカテゴリーは介在する余地は無し。ということか。
Posted by 国庫補助事業 at 2015年01月28日 23:40
国庫補助事業様
 コメントお寄せ下されてましたのに、大変失礼いたしました。
 さきほど、気が付いた次第です。お許しを。
 私たちは、特に私は計数に弱いので、この辺りのこと、噛み砕いたレクチャーをお願で切れば大変、助かります。お近くの方だとよいのですが…… 
〉自然破壊、住民の苦しみ云々などというカテゴリーは介在する余地は無し。
 これは私どもにもとってもよくわかり、同感です。
Posted by やんばちゃんやんばちゃん at 2015年02月09日 07:57
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