2016年01月01日

群馬県警 大同特殊鋼、立件へ

本年もよろしくお願い致します。
群馬県警 大同特殊鋼、立件へ

写真は昨年末の水没地の風景

新年早々、ちょっとうれしいお知らせです。
今朝の上毛新聞社会面トップに、群馬県警は、大同特殊鋼有害スラグ問題において、「春までの立件に向けて容疑
を裏付けるため捜査進めている」旨の以下の記事がでましたのでお知らせを。
https://www.jomo-news.co.jp/ns/9914515721447623/news.html;

 去る11/13開催の「鉄鋼スラグに関する連絡会議」での大同特殊鋼に行政筋がおもねたとしか思えない、撤去費用
軽減策のあきれた決定に対し、抗議書を提出しようと準備してまいりました。
提出先を:県に確認したところ、しばらく待たされての回答は、群馬県建設企画課宛との由。
 しかし、「鉄鋼スラグに関する連絡会議」は不定期開催なので、いつになるか不明で、それまでは対応してくれた次長預かりに
なるとの由に、出しても仕方ないので断念した経緯がありました。
 しかも、この間も大口納税者の大同に渋川市は年内に大同特殊鋼と覚書を交わす予定との報道も出て、歯ぎしりしていました。
その際、くやしさを「毒は消えず」の信念にて精力的、本質的に動いて来られていられる方々にご相談すると、今般の立件が現実味が増せば、一挙解決との示唆を得られました。そこで、心待ちにしていた次第です。ですが、1/1の紙面を飾ってくれるとは思いませんでした。
 昨年、県警・県・国に取材をした際、逃げ腰の行政機関に対して、群馬県警の対応者は「操作中ですので、お答えできません」とはいいながら、「県民の皆様のご心配もよくわかります」と、最も親身がありました。
 是非、明るい群馬に群馬の土壌を元通りにするために、本質的に頑張っていただきたいものと年頭にあたり、一県民として祈りたい思いです。



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Posted by やんばちゃん at 23:51│Comments(0)八ッ場だより
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