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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2009年09月05日

歴史の因果は、クルクルと

  
 本体工事凍結後~本日までの動きを簡略に整理してみます。
 
 自民党を軸とした推進派は早くも示威行動への策を次々と打ち出しているようです。
 考えたら、与野党逆転して、今や抵抗勢力として、スクラム組んで陳情行動を繰り出すこの構図は、かって私たち野市民運動の側が、行使し得たほぼ唯一と呼べた常套手段的方法でしたけれどね。
 自ら強引に提唱し、導入した小選挙区制度に、何年後かの今般は、自ら首を絞められた自民党さんの運命iに、「因果は廻る
」という言葉を想起してしまいます。
 まさに、「淀の河原の水車のごとく、クルクルと歴史の因果は巡りくる」ものですね。
  
 ①9/3 国交省職員が群馬県庁を訪問し、通達。
 ②県知事・地元では不満や困惑が広がり、撤回への対策を練りだした。
 ③9/4  藤岡市長国交省を訪問。暫定水利権確保への要望書提出
 ④ 〃  都内で自民党の全国幹事長会議が開催。その合間にも6都県の幹事長が意見交換。協調して推進を目指すこ    とで一致。
 ⑤同日4日 吾妻郡内の首長や地元住民による中止撤回運動の主体となる「八ッ場ダム推進吾妻住民協議会(仮称)」は10  日に長野原町内で設立総会を開き、正式発足する運びとなった。
  協議会には、同郡内7町村長のほか、水没予定地住民代表や地権者代表ら、計約100人が参加する見込み。国や民主党  に、中止方針撤回を働きかけるため、署名やデモ行進などを行うことを検討している。
 ⑥ 同じく、6都県の自民党県議らで作る「八ッ場ダム推進議連1都5県の会」は11日に都内で会合を開催予定。各都県の    担当者から説明を受け、都県知事との連携など、今後の方針を確認する。

 
   


Posted by やんばちゃん at 23:45Comments(0)報告