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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2009年12月12日

前原大臣、四度目なるか

 昨日11日夜、前原大臣が4度目の現地入りを打診していることが判明しました。
八ッ場現地に先ほど、いつもながらの電話を入れましたら、昨日11日、前原大臣からの現地住民との意見交換会のメッセンジャーとして、群馬県副知事と部長(?河川部長)が、長野原町を訪れたようです。
午前中のことのようでした(二人とも午後は知事とともに、特別委員会に見えてました)。
恐らく、現地は今回も拒否のようなニュアンスでした。
そこで、「早く、テーブルについた方がいいと思う~よ」と伝えておきましたけれど。今度は実現できればよいですね。

 で、おせっかいおばさんの本領を発揮して、昼間、県議会傍聴でおあいした顔見知りの県内版二紙の記者さんに連絡。
一社は記者が席にいず、一社の記者からは知らなかったので助かったといわれました。

 でも地元紙・上毛新聞はキャッチしていた模様。こまめな連絡網にてか地元紙の底力を見せつけてくれました。
 本日の朝刊一面に、ありました。
 報道によりますと、17日に協議がなされるようです。私に伝えてくれた方のニュアンスでは今回もムリのような気配でしたが……
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①【2009年12月12日(槌) 上毛新聞一面 中段】
八ツ場問題で国交相、住民との意見交換会を打診
http://www.raijin.com/news/a/12/news03.htm
 前原国交相が八ツ場ダム本体工事の中止を表明した後、地元住民との話し合いが行われていない問題で、前原氏側は11日、県を通じて地元側に年内の意見交換会の開催を打診、これを受け水没地区の住民で組織する八ツ場ダム水没関係5地区連合対策委員会(萩原昭朗委員長)が17日に会合を開き、意見交換に応じるかどうかを初めて協議することが分かった。
 前原氏は中止表明直後の9月23日に現地視察する際、意見交換会を地元に申し入れたが、住民は中止表明の白紙撤回を求め応じなかった。その後も前原氏側は数回、県を通じて地元側に開催を打診したが、実現していない。
 前原氏は11月26日に地元住民代表から八ツ場ダム事業推進を求める署名簿を受け取った際、中止表明がさまざまな形で住民生活に影響を及ぼしていることを陳謝。住民代表の一部には前原氏のこうした姿勢を評価する声があり、協議の行方が注目される。

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②【2009年12月12日(金) 共同通信】
 八ツ場住民が17日に協議へ 国交相との意見交換めぐり
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121201000194.html
 八ツ場ダムの建設中止を表明した前原国交相に対し、意見交換を拒否してきた水没予定地の住民でつくる水没関係5地区連合対策委員会が、意見交換に応じるかどうかを協議する会合を17日に同町内で開くと決めたことが12日、分かった。委員会が明らかにした。
 前原氏は9月、ダム建設予定地を視察した際、地元住民と意見交換会を予定していたが、住民側は「中止が前提ではテーブルに着けない」などとして拒否。その後も前原氏は群馬県を介するなどして、たびたび住民側へ意見交換を打診してきたが、断られていた。
 委員会の萩原昭朗委員長は「どうなるかは(会合に出席する)みなさんが決めること」。篠原憲一事務局長は「雰囲気としては、会うだけ会ったほうがいいのでは、となる可能性もある」と話している。
  


Posted by やんばちゃん at 23:58Comments(0)紹介