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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年06月20日

前原さんに、直訴した地元住民あり

 



 今日も二つの会がありました。
 しかし、時間がダブっていて、往生。
 最初の会は、群馬県庁の旧庁舎で、14時~「八ッ場ダムをストップさせる群馬の会」の総会。
 この間のことで意見もあったが、「言っても理解は得られない」の気配の上に、最後までいられるわけではないから手を挙げなかった。
 16時までの会を15時半に抜け出して、30分ではギリギリの高崎駅前へ。しかし、折からの考えていなかった日曜日午語の渋滞に巻き込まれた上に、駅前の一方通行の数々しばらく車で行かないうちに整備された道路を一本手前でまがってしまいって、ようやく駅に隣接の駐車場へ。ここでもう、16時13分。その後もまた、ホテル直行のエレベーターに1階だったのに、駅ビル内で手間取って15時開場、16時から開会の会には30分近くも遅刻。
  立食と聞いていたので、椅子のみかと思ったら、ナプキン・コップがしつらえられた丸テープル席が三部屋ほどぶち抜いた大広間にぎっしり。
 しかしもはや、席はなし。端の椅子にこしかけざるを得なかった。
 
 すでに中島政希さんの挨拶は始まっていた。当初は遠くて壇上の顔は定かでなく、声の特質もそれほど聴きなれていたわけではないから、どなたなのか分からず、式次第で行けば後援会幹部のどなたかと思ったほど。
 続いて、前原国土交通大臣。
 「税金のムダ使いをあらためてきた民主党」を力説し、八ッ場ダムに゜ついては相もかわらず、「予断なく再検証」をくりかえした。その前の利けなかった小寺元知事は「地元民の方に納得してもらえるように力を尽くす」的なことを言ったらしく、そのことに触れ、「地元の皆さまには何の罪もない」と添えた。

 さて、なんと長野原町のHさんも、この席に加わっていたとのことなのだ。
  長野原町の複数の方に、ご案内はしていたのだが、この日、Hさんは埼玉に所用があり帰途に寄れれば」とは言っていたが、いつもは5時近くに高崎駅に着くと聴いていたことに加え、会費の5000円も要することでもあるので、あまりしつこくはお誘いはしてなかった。
 ところが、特急でかけつけ、3時半頃に到着。受付で、「飛び入りでも良いか」と聞き、前から2列目あたりの席に座られていたらしい。最も後の端の私とではついに会場ではお会いできなかったが、電話をもらって、知った次第。

 従って、懇親会の席では回ってみえた前原さんにお目にかかって、直接、次のことを言った上に写真にもおさまった由。
 「長野原町から、わざわざやって来た」
 「中止と言ったのだから、ぐらつかないできちんとく最後までやって欲しい」
 「前に八ッ場に来た時に、ムダつがいの検証をすると言ったのにやってくれていない。ちゃんとやって欲しい」などのことを伝えたそうなのである。
 興奮でやや、誇張気味の話し方ではありましたが、本人は上記のような言葉を吐いたと言ってました。
 
 これに対して、前原さんは、エヘラエへラ状態とか。でも、「やります」的なことも言ったらしく、すかさずHさん、「その証拠に握手をしている処を写真に」と、二人だけの写真を中島政希講演会のスタッフに写真撮影を求めたそうなのである。
 聴いている私は、苦笑気味に「まあ、よくねやりましたね」と、いささか驚いた次第。
 中でも、Hさんは恐らく、この日、ピカ一の“武勇伝”だったことでしょう。 
 
 前原さんは4~5列目くらいまでは回ってはみえ、そこでも周りに人垣ができて、いつもながらの光景でしたが、写真撮影で盛り上がってました。 その後、「時間がありませんので、壇上へ」のアナウンスにて打ち止め。
 しかし全体の、時間の配分と言うものもある。写真撮影など思いもしなかったけれど、「大臣はより多くの方の席に回られるので、写真撮影は……」のアナウンスがあったようにも記憶している。
 だが、出席するからには、最大限の効果をもたらすような努力と思慮がもとめられることだろう。まずは時間に遅れることなく、時間内に会場に入ること。
 どっちつかずの時間の配分の下手さ加減で、またもの反省することしきり。  


Posted by やんばちゃん at 23:58Comments(0)八ッ場だより