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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年08月14日

前原大臣、お盆です。お墓参りに八ッ場入りせよ

 東京新聞の一昨日の群馬版「核心」と題する記事欄では、紙面の約半量をさいた、トップ記事で八ッ場の現況を報道していました。
  【2010年8月12日(木) 東京新聞群馬版 トップ 写真、年表あり】     八ッ場ダム「中止宣言」から一年    見えぬ生活再建
       進む地元衰退
  
(末尾の見出しには)、
 再検証 建設・中止派双方が異論 

 添付の列記された「八ッ場ダム事業の経過」の概略年表の2010年7月の項に、「国の有識者会議が八ッ場ダムなどの再検証基準案を提示。「コストを最重視して、既存のダム事業と治水代替案を比較検討する」との内容と記されています。 

 そして、この有識者会議が有識者会議の「今後の治水対策のあり方について 中間とりまとめ(案)」に関するパブリックコメントは目下、受け付中。
  「パブリックコメント提出期日は8月15日。
 「今後の治水対策のあり方について 中間とりまとめ(案)」は下記URL
  http://www6.river.go.jp/riverhp_viewer/entry/resource/y2010e548b916bc9c018cb393976475cb9c8ef06f25728/%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%B2%BB%E6%B0%B4%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%80%80%E4%B8%AD%E9%96%93%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%EF%BC%88%E6%A1%88%EF%BC%89.pdf
  
 しかし、有識者会議なる会議やコメントを、いくら開いても単なる形式を、国はクリアしただけ。
 本筋からは脱線しますか゜、八ッ場ダム問題を解決する糸口は、何よりも、人と人とのふれあい。
 前にも述べましたが、硬直化した八ッ場ダム問題の糸口は、仮に激務をぬってでも、フラリと前原大臣が、お墓参りにでも訪れれば、ずいぶん方向性は緩和されることでしょう。 
 ヤラセ的演出にすぎませんが、どっかの党はこの辺りのくすぐりが本当にお上手。
 義理と人情で、わが群馬を動かしてきた前政権党です。
  
 さて、パブリックコメント提出期日は、いよいよ明日、8月15日。
 提出するかしないかも深く考えず、しかし、直感的に「潔し」とせずに本日まで、何の準備もせずに要項一つにも目を通していないヒトながら、まだ明日一日あるじゃないかと考え出した段階です。

 お盆のお客を喜ばせるために、食材などの準備に駆けまわった夕暮れのバーベキューを済ませて、先ほど、駅に送ってこれで、一件落着。
 ダム問題に連なるものとして、明日はきちんと、「中間とりまとめ案」に目を通そうかと思いつつ帰途、不慣れな場所を走っていたら一方通行。慌ててバックしようとしたら、ごくごく軽い接触事故をやらかして、「あ~ぁ」の今年の旧盆です。   


Posted by やんばちゃん at 23:03Comments(0)八ッ場だより