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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年08月22日

中止から一年目の八ッ場は、限界旅館なり

 今朝の東京新聞の全国版のいわゆる三面版=社会面の半分近くを費やして、大きく八ッ場の今が報道されています。
 サイトでは一葉のみですがね実際の紙面では、カラー写真を2葉、それに同じくカラーの位置図もついてます。見出しもちょっと異なりましたので、新聞の通りにしました。
 また、同紙の「発言」欄のトップの投書は「吾妻渓谷の景観は宝物」と題した、前橋市の方のものです。
 さらに、毎日新聞群馬版の記者達の雑感を記す「冬風夏雷」では、沖縄県出身の前橋支局記者による「沖縄と八ッ場ダム」の生の感慨です。

 文中末尾の「やまた旅館」の当主、豊田拓司さんは、『湖底の蒼穹』の著者・豊田嘉雄さんの息子さんで、陶芸のお師匠さんです。旅館で出される食器類は、拓司さんの作品です。嘉雄さんの誠実なお人柄そのままの拓司さんは、独りで切り盛りする際に、きちんと対応できる客数として、一日一組としているような方なのです。

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  【2010年8月22日(日) 東京新聞社会面】
 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010082202000031.html
   「八ッ場中止」宣言1年  消えた人波 消えぬ不安
川原湯温泉街 老舗も休業/毎晩やけ酒/早く結論を
  


Posted by やんばちゃん at 20:29Comments(0)紹介