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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年10月17日

「現地の方と語る会」報道記事

 昨日、16日のイベントの15日付けの東京新聞記事と、当日の内容をつたえる毎日新聞の報道です。
 どちらも紙面の中央。記事多発の折、報道関係者の皆さんからのそこはかとないエールと受け止めさせて頂いています。
 当日は各社の記者さんたちが駆けつけてくださいました。
 お忙しいなか、ありがとうございました。秋晴れの終末、ご家族との団らん等もおありだったでしょうに、記者というお仕事も大変だなと思った次第です。
 帰り際に複数の記者から「良い企画でした。何らかの形で活用させて戴きたい」との旨をおっしゃつて戴けました。

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【2010年10月16日(土) 東京新聞群馬版】     
  ダム住民が講師  前橋で学習会 きょう


 膠着状態が続く八ッ場ダム問題の現状把握を目的とした学習会が十六日午後三時から、前橋市の群馬会館で開催される。
 学習会はダム事業中止を主張する市民団体「ST0P八ッ場ダム・市民ネット」が主催。当日は、ダム中止を求める長野原町の水没対象地区住民を講師として招く。
 会場では、住民にダム事業に関する地元の率直な心情や生活再建への要望などを語ってもらい、ダム中止を求める人々との相互理解を図る。問い合わせは同ネット=090(2910)4722=へ。(中根政人)

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【2010年10月17日(日) 毎日新聞群馬版】  http://mainichi.jp/area/gunma/news/20101017ddlk10010054000c.html
 八ッ場ダム・流転の行方:水没予定地の住民「生活再建不安」

 八ッ場ダム建設を巡り、「STOP八ッ場ダム・市民ネット」は16日、前橋市大手町の群馬会館で、長野原町在住の篠原箭(すすむ)さん(63)を迎え、意見交換会を開いた。
 篠原さんは水没予定地で田んぼを耕し、地域活性化のために仲間数人と昔ながらの炭焼きを行っている。ダム建設については「当初計画では既に完成しているはずだったが、何度も先延ばしにされ、ついに建設中止と言われた。生活再建がなされるのか、住民は不安に思っている」と話した。【奥山はるな】  


Posted by やんばちゃん at 23:47Comments(0)八ッ場だより