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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年12月06日

「ぐんま広報」の大沢知事談話あり

 わが群馬県が毎月一回発行している県報の「ぐんま広報 2010 12月号」(№259 発行:県庁広報課 毎月第1日曜日発行)の7面に「知事コラム」という欄があります。
 今回、5日の日曜日に新聞折り込みで配達された広報の「知事コラム」は八ッ場ダム問題ですので、転載してみます。
 
 前は1日配布でしたが、最近は第1日曜日。こうした企画は小寺知事時代から続いていますが、スペースが拡大されてます。紙面一新はもちろん、何もかも小寺県政払しょく傾向の中で、ここだけは廃止することのない必要不可欠の欄のようです。
 
 写真もあるのですが、背後の場面から推測して去る11/6のもののようです。
 まだ、公式ホームページにアップされていなく、また前欄にも載っていないので、仕方なく手打ちしたのです。
ところが、ようやく打ちあげて仕上げの段階で、うっかりミス。全文クリアしてしまったのです。
 というのは、どうでも良かったのに、打っていて、大沢知事の沢の文字が「澤」だったことにはじめて気がついて、表題を直そうとしてした後、どういうわけか消えてしまったのです。悔しいから今回は新漢字のままで……、
 二度目を打つ気持ちも起きず、しばしそのままに。アァ~ こまめに保存しておけば良かった。最近は、極力、気をつけてきてきたのでしたけれど……
 しかし、2度目をうってみると、こんな短文で脱語などが2カ所もみつかった次第。



 
 気分直しに、何らの関係もないのですが、いよいよ冬に突入の中で、健気に咲いてくれている「冬のヒマワリ」の写真を大きく掲げます。太陽に向かって、スックリと立っています。
 前に本欄で、ベテラン農家の方から「ムリだよ」と言われた、あのヒマワリたちです。
 黄色は、“希望の色”です。
 せめてもの接点は、「ダム中止」完遂への希望ということにありましょうか。
 
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知事コラム
  八ッ場ダム中止前提を撤回 
 【キャプション】ダム建設中止方針の撤回を求める大澤正明知事

 昨年の政権交代直後、当時の前原誠司国土交通相は「八ッ場ダムは中止の方向を堅持し、予断なく検証していく」と表明しました。
 地元の長野原町や東吾妻町の住民の皆さんはもとより、本県をはじめ関係する1都5県は、この発言に1年以上にわたり、翻弄されてきたのです。
 11月6日に、後任の馬淵国交相が、就任後初めて現地を訪れ、湖面2号橋や代替地の整備状況を視察しました。その後、わたしや町長などとの会談の中で、馬淵国交相ばダム建設中止の前提を撤回するとともに、「来年の秋までに検証を終え、建設か中止かの判断を示す」と明言しました。
 予想以上に歯切れのよい回答をいただき、ありがたかったと思っています。今後、生活再建に全力で取り組むと述べた国交相と、ダムあっての生活再建を長年主張してきた住民の皆さんとの協議に道がひらけたことは、大きな前進だと考えています。  


Posted by やんばちゃん at 23:40Comments(0)八ッ場だより