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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2011年06月08日
県議会特別委・傍聴記(その一)
10時開会の群馬県議会に行ってきました。
とっても収穫のあった傍聴でした。
(ようやく、パソコンに向かい、ここまで記したた゜けで、何度目かの睡魔に襲われて、ダウン。 帰宅後、ここのところ連日のボランティアの農作業を、8時近くまで月明かりでしていたのでかなり身体が疲れていたのだと思います。
やっとの思いで、《のちほど詳しく記させて戴きます》を記した次第です。)
※さて、一夜あけてしまった今朝9日早朝、昨晩、パソコンはシャットダウンしたつもりでしたのに、?電源入れっぱなし。
……で、考えましたがここに昨晩、記そうと想ってました、角倉県議と伊藤県議の質問内容をしらじらしく昨日づけで記すよりも、項を変えて10日分に回します。
概要のみを。
10時~ 開会 全員出席。
中沢丈一委員長あいさつの後、初回ということもあり、委員。執行部の自己紹介あり。
続いて、付託議案の説明、質疑。
付託事件の説明。資料の説明。
11時頃 ようやく、付議事件の質疑に入りました。
発言順に記します。
①清水 真人(新・自民) 約5分間
②角倉 邦良 (リベラル群馬) 約40分間
③舘野 英一 (自民) 約15分弱
ーー ここで12時・昼食休憩ーーー
13時 ④萩原 渉 (副委員長・自民) 約15分くらい
⑤田所 三千男(前・新 自民) 約5分
⑥伊藤 祐司(前・新 共産) 約40分
⑦岸 善一郎 (新・自民) 約5分
⑧吉山 勇 (新・みんなの党) 〃 弱
⑨大手 治之 光クラブ 〃 弱
15時15分頃 付託議案の討論・採決 角倉・伊藤を除き賛成多数ですべて可決
この席で、突然提出の、 萩原議員提案。案文作成の「秋まで待たずの建設是非の早期決定」(正式名?」の要望書提出をめぐって、しばし紛糾。
閉会。
11人のメンバーのうち、中沢丈一委員長と織田沢 俊幸(自民)の2名を除き、9名の委員が、それなりの質問に立たれたわけですが、圧倒的多数の自民党議員さんの不勉強な儀礼的かつハッタリ的な質問が目立ちました。
その中で、舘野議員は前回同様、水に泣かされてきたご自分の選挙区、県内最東部の板倉町周辺の実態に伴う発言で、切々とした実態の訴えは耳をかたむけさせられました。が、最後は「ために、ダムは必要不可欠」とのことに、続く伊藤議員はすかさず、「その要因は、堤防の不備の実態」に言及していました。
ちなみに、伊藤県議によれば
利根川水系堤防費 ダム建設費
2003年 約800億円 約400億円
2007年 約600億円 約200億円
つまり、この間に200億円がダム建設費に回され、堤防強化が疎かになったと強調していました。しかし、午後は舘野議員は欠席でしたので残念!
なお、伊藤県議の質問中に、田所、中沢、萩原議員が猛然・騒然ととヤジ。
これに対して、伊藤県議が憤然として「委員長自身がヤジを飛ばして、どうするんですか!!」と抗議する場面がありました。その詳細顛末は後述。
とっても収穫のあった傍聴でした。
(ようやく、パソコンに向かい、ここまで記したた゜けで、何度目かの睡魔に襲われて、ダウン。 帰宅後、ここのところ連日のボランティアの農作業を、8時近くまで月明かりでしていたのでかなり身体が疲れていたのだと思います。
やっとの思いで、《のちほど詳しく記させて戴きます》を記した次第です。)
※さて、一夜あけてしまった今朝9日早朝、昨晩、パソコンはシャットダウンしたつもりでしたのに、?電源入れっぱなし。
……で、考えましたがここに昨晩、記そうと想ってました、角倉県議と伊藤県議の質問内容をしらじらしく昨日づけで記すよりも、項を変えて10日分に回します。
概要のみを。
10時~ 開会 全員出席。
中沢丈一委員長あいさつの後、初回ということもあり、委員。執行部の自己紹介あり。
続いて、付託議案の説明、質疑。
付託事件の説明。資料の説明。
11時頃 ようやく、付議事件の質疑に入りました。
発言順に記します。
①清水 真人(新・自民) 約5分間
②角倉 邦良 (リベラル群馬) 約40分間
③舘野 英一 (自民) 約15分弱
ーー ここで12時・昼食休憩ーーー
13時 ④萩原 渉 (副委員長・自民) 約15分くらい
⑤田所 三千男(前・新 自民) 約5分
⑥伊藤 祐司(前・新 共産) 約40分
⑦岸 善一郎 (新・自民) 約5分
⑧吉山 勇 (新・みんなの党) 〃 弱
⑨大手 治之 光クラブ 〃 弱
15時15分頃 付託議案の討論・採決 角倉・伊藤を除き賛成多数ですべて可決
この席で、突然提出の、 萩原議員提案。案文作成の「秋まで待たずの建設是非の早期決定」(正式名?」の要望書提出をめぐって、しばし紛糾。
閉会。
11人のメンバーのうち、中沢丈一委員長と織田沢 俊幸(自民)の2名を除き、9名の委員が、それなりの質問に立たれたわけですが、圧倒的多数の自民党議員さんの不勉強な儀礼的かつハッタリ的な質問が目立ちました。
その中で、舘野議員は前回同様、水に泣かされてきたご自分の選挙区、県内最東部の板倉町周辺の実態に伴う発言で、切々とした実態の訴えは耳をかたむけさせられました。が、最後は「ために、ダムは必要不可欠」とのことに、続く伊藤議員はすかさず、「その要因は、堤防の不備の実態」に言及していました。
ちなみに、伊藤県議によれば
利根川水系堤防費 ダム建設費
2003年 約800億円 約400億円
2007年 約600億円 約200億円
つまり、この間に200億円がダム建設費に回され、堤防強化が疎かになったと強調していました。しかし、午後は舘野議員は欠席でしたので残念!
なお、伊藤県議の質問中に、田所、中沢、萩原議員が猛然・騒然ととヤジ。
これに対して、伊藤県議が憤然として「委員長自身がヤジを飛ばして、どうするんですか!!」と抗議する場面がありました。その詳細顛末は後述。