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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年09月04日

ダム止めて、地域の地形と産物売り出す、五木村

 ダム中止を決定した、川辺川ダムでは、バンジージャンプや地場産の郷土料理売り出しなど、地形や特産物を活かした「ダムなし生活再建案」が着実に進んでいるようです。
 
【2012年09月02日 熊本日日新聞】
五木村の味ふんだんに 熊本市のホテルでフェア
http://kumanichi.com/news/local/main/20120902001.shtml
写真:五木村の食材を使った料理が並ぶ「五木村フェア」の会場=熊本市中央区の熊本交通センターホテル

 五木村の食材をふんだんに使った創作・郷土料理をバイキング形式で楽しむ「五木村フェア」が1日、熊本市中央区桜町の熊本交通センターホテルで始まった。30日まで。
 五木の地域振興を目的とする同ホテルと村の合同企画で、3回目。「豆腐と鹿ミンチ入り麻婆[マーボー]ソースかけ」「伝統お煮しめ」「ワラビと干しタケノコの炒め」など、村物産館出荷協議会とホテルのシェフが協力して作ったメニュー約20品を含む約40品を用意した。
 開店と同時に満席となった店内では、客に混じって県のPRキャラクター「くまモン」と村のマスコットキャラクター「いつきちゃん」も料理を皿に取り分けていた。
 毎年、シェフに郷土料理を伝授している同協議会の尾方ミス子さん(65)は「私たちはいつも目分量で作るので、料理のプロに学ぶことが多く、メニューの改善にもつながっている」と話していた。
 午前11時~午後2時半。大人1200円、小学生700円、幼児400円。期間中、朝食ビュッフェ(午前6時半~9時半)にも、五木村の食材を使ったメニューを5品ほど加える。(田川里美)

【2012年08月27日 熊本日日新聞】
くまモンも飛んだ! 五木村でバンジージャンプ
http://kumanichi.com/news/local/main/20120827004.shtml
銀杏橋に設けられたジャンプ台から飛び降りる「くまモン」=五木村
 写真:バンジージャンプの会場となった川辺川に架かる高さ77メートルの銀杏橋=五木村
 
 五木村の大自然の中で4種類の体験型イベントが楽しめる「アウトドアウイーク」が27日開幕、県のPRキャラクター「くまモン」や村のマスコットキャラクター「いつきちゃん」が見事なバンジージャンプを披露した。9月2日まで。
 若者を呼び込もうと村が企画した。バンジージャンプ会場の銀杏[いちょう]橋(高さ77メートル)であった開会式では、和田拓也村長のあいさつなどに続き、木下丈二副村長や小野泰輔副知事がセレモニージャンプを披露。人気の“ゆるキャラ”たちや記者も続いた。
 参加者はロープを足のくるぶし部分に固定して、ジャンプ台の先端へ。「3、2、1!」。カウントダウンの後に両手を広げて踏み切る。
 風圧で体が浮いたように感じ、眼前に広がる山や川に体が溶け込んだ気分。たちまち頭が下に向き、急速度で川面が迫るが、「ぶつかる」と思った途端、ロープが伸び切り、3、4回上下に跳ねてチャレンジは終了する。
 川辺川ではラフティングやカヌーなどを使った川下り、同橋近くの宮目木川では沢下りが楽しめる。バンジージャンプは1回1万円で、9月1、2日は満員。申し込みは専用ホームページで。村ふるさと振興課TEL0966(37)2212。(後藤仁孝)


 さて、わが八ッ場にも宝物はいっぱいあります。
 写真は古木の梅林の中の、広大なミョウガ畑。とっても涼しかったです。倉渕の陣田ミョウガの流れをひくらしい、そのお味はもっと抜群の極み。瑞々しかったですよ。
 何気ない木立の中にだって、魅力いっぱいの逸品はあります。
 





   一本のミョウガなれども、されど命を宿す
     町づくりの主軸として、スクッと立つ日のあり


注:なお、ミョウガは花の咲く前のが、優良品で、このように花の咲いたのは、ちょっと商品価値は落ちます。でも、キレイでしょ。こころときめく大好きな花の一つです。  


Posted by やんばちゃん at 16:05Comments(0)八ッ場だより