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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2015年04月28日

広告縦覧資料は全文、ホームページにもアップすべき



 写真は、久しぶりにであった、八ッ場のカモシカさんです。
 やがて水没地内にけなげに咲き乱れている、昨日のアズマイチゲのような弱弱しい山野草たちは、ユンボでかき回されブルドーザーの下敷きになって、真っ先に絶えはててしまうことでしょう。
 次にカモシカたちも、また住み慣れた生息地を追われ、いずれかに安息の地をみいだせることでしょうか?
 かれらの生態系の頂点に立つイヌワシは、本当にいるのかいないのか、大本営発表の真偽についてはわかりかねます。


 ところで、コメントをくだされた方にまずはお詫びを。
 文化庁長官からの文書は、ご存じように写真で、ご判読しかねていられることと存じます。実はさっと目を通したのでおおまかな内容はわかっていますが…… やはり、正確を期しますので。
 手立てはコピーしてもらった文書のDVDを見て、確認することなのですが、昨日の本欄に記しましたように、時間的に見ている余裕がないのです。加えて当方のパソコンはダビング機能が不良(ために、テレビでもみられるDVDにしたのでした)。
 
 結論として、もう少しお待ちください。
 これから、しなければせならないことも多々ありまして……
 実は、昨夜は意見書提出後、床についたのは2時。なのに、今朝は4時頃に目がさめてしまったまま眠れずにおります。もうろうとしたままに打ちだした当欄も、アップできないうちにクリア。しかもよほどおかしな操作をしたらしく、最近は自然保存が可能になったのに、その機能も働いてくれませんでした。
 ご報告をしなければならずで、こうして2度目をうっている始末なのです。

 問題点は、本来ならば資料全文は、国交省のホームページにアップして然るべきではなかったでしょうか? 昨日、もし、そうならばそちらをご覧いたたけないものかと思って、それとなく確認したら、「ない」そうでした。
しかも、「長野原町長により公告され、公告の日から2週間、長野原町役場において事業認定申請書等が縦覧されます」 と明記されていますが、閲覧場所は長野原町役場だけというのは絶対、おかしいです。幾人の市民が現地役場までいけるでしょうか? ちなみに21日午前中までに訪れたのは、私も含めて、たった4人とのこと。
  こうして総合判断すると、昨日も記しましたように、なんとなく公にしたがらない、形式のみ踏んで手早く通過したい感じがしてなりません。
 そうお感じになられませんか?
 しかもです、4年に一度の一大選挙の期間にぶつけるなんて、何とも姑息な感じがしてなりません。
実は、私たちも5/6のことで、記者会見をしたくて前半戦が終わるのを待っていたのでしたけれど、続けて後半戦に突入。断念するしかなった経緯があります。お恥ずかしいながら、昨今は追われ続けていて、前期後期の選挙が続くことすら思い至らなかったものでした。 
 
 記すべき事柄が多すぎますね。
 大同特殊鋼有害スラグ問題、小渕優子問題などなど。
 
  


Posted by やんばちゃん at 09:42Comments(1)八ッ場だより

2015年04月28日

判りにくい公聴会開催請求手続き 締切寸前、意見書送信



きれいでしょ。
春の山野草中、最も好きで惹かれる、アズマイチゲです。イチゲという名の花たちはどれも麗しく嫋嫋としていますね。

 さて、本日はようやく意見書にとりかかれました。本日が提出日だから、とりかからざるを得ないのですけれど……
 とはいっても、朝から何やかやとで、昼食も食べずにパソコンの前に座ったのが、17時10分。
 持ち帰ったタケノコ類をゆでなければと思ったけれど、そうだ、公聴会申し込みが先だと考え、慌てて電話。申し込みは電話で良いのだろうとと勝手読みしていたら、「文書が原則」との由。しかも、消印有効的な措置もなしとのことに、面くらってしまいました。でも、助かったのは本省の退庁時間は18時15分までだということでした。
 で、とりいそぎ、必要事項と、「公聴会開催を請求します」を打ち、添付で送信。
 
 それにしてもだ、今回の措置に゜ついて、国交省は極めて不親切ではないでしょうか? 
 確かに、請求があってから「公聴会開催」が成立するのだけれど、書面の説明事項はない。公告縦覧事項はDVDに収めてもらってはきたが、枚につがこんな感じだから、見ている暇はなし。
  で、添付メールが入ったかどうかの確認電話の際、
  ➀どこにどう記載されてあるのか。
  ②縦覧事項のなかにはいっているのかーー「ない」そうである。
  国交省の機構に不慣れな者がスムーズに一度でたどせりつけそうもなかった。
  思わず「これって、国民にあままり知らせたくないみたいね」といわずもがなのことを口にした。電話の向こうで、苦笑していめ気配があった。この年になると、大概のことが言えていしまうのだから、スゴイものですね。
 
 検索方法ーーパソコンを丁寧に逆戻りしつつメモッた経緯
 ➀国土交通省のホームページを開く
  http://www.mlit.go.jp/index.html
 ②中ほど右手の青い四角状の左上の「総合政策」をクリックする。
   http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/index.html
 ③左脇の「土地収用」をクリック
  http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/land_expropriation/hearing.html
 ④事業認定申請(公聴会の開催)について
  http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/land_expropriation/hearing.html
 ⑤ (参考)事業認定の申請に伴う諸手続についてPDF形式
 http://www.mlit.go.jp/common/000148715.pdf
 ようやく、ここにたどりつけた次第。
 簡単に考えていたけれど、皆さん、大丈夫で送れたかしら……と,。早目に詳細に知らせて上げれば良かったなと心配と反省をしたものでした。
 
 今ここで、閃めいたのだけれど、「これは開催要求で、正式開催事項が決まった時点で、新たに応募するようになるのかも知れないな」と。ならば、すでに複数の方が請求しているわけだから……と。 
 ともかく公聴会は開催になるそうですけれど、期日については「応えられない」とのことでした。

 
 さて、その次は腹ごしらえをして、やはり一刻を争う、昨日のタケノコの始末をしながらも、意見書にとりかかった次第。
 おそらくこんな大事なことに、他の方はきちんと対処していられるんだろうけれど、大事なことは何はおいてもすべきであった。。癖の悪さは承知している。が、常に目の前の一歩なのだ。
 でも、20時頃まではどうにも気乗りせず。21時がまわり、22時になって慌てだした。単に文書のみを打てば楽だったのに、茫洋として働かない頭で、地滑りのことを記しだしてしまって、写真を加えたりしたものだから、手間取ることしきり。
 読み直す時間もなく、エィヤッとばかりに締切7分前に送信しようとしたら、宛先が、夕刻に公聴会開催請求をだした際の、国交大臣宛のまま。送信寸前に慌てて「群馬県知事様」に訂正。
 ほっとして、目端に捉えていた6日の参加者の方に返信を記そうとして書きかけたところで、「まてよ」と思い中断。
 草稿を開き、目をやると、早くも一つの誤植を発見。同じ単語が2つならんでいた。 まにあうかどうかねととにかくこれだけでもとクリック。 

 何はともあれ、一山こなして、またも迫りくる期日と言う名の山なみ群。
 ここ10日間程で、またたく間に未読のままつみあげられた新聞の山。今月始め、少し整理できたばかりなのに……
 恐ろしい生活の日々です。

  


Posted by やんばちゃん at 01:27Comments(0)八ッ場だより