2010年10月29日
16日の学習会が上毛新聞に掲載されました。
なんと、先日16日に行った学習会の様子が、写真入りで29日の上毛新聞に掲載されてました。(実は、当日は気がつかなくて、一夜明けた30日夜、知人との会話の中で判明。そう言えば、昼間、電話した方からも言われたけれど、開催直後の毎日新聞の記事のことだろうと思ってたのです。で、またまた、日付け改ざん)
ささやかな手づくり講座ですが、同じ市民同士、対立の構造には持ち込みたくないので、何とか接点を探ろうとした次第です。 そこで、八ッ場現地から、ダム推進派の篠原箭(ススム)さんをお招きしての話し合いでした。
..............
【2010年10月29日(金) 上毛新聞 地域・県央版 22面】
八ッ場ダムの実情を考える
市民団体が前橋で会合
「ST0P八ッ場ダム・市民ネット」(鈴木郁子代表)は、前橋市の群馬会館で会合を開き、長野原町林の篠原箭(すすむ)さん(61)から、八ッ場ダムについて考えを聞いた。
必要性を検証する中で、住民の意見に耳を傾けるのが目的。長年地元に暮らす篠原さんは、これまでの推移や生活再建の要望を話す中で、湖面一号橋の建設凍結が一時検討されたことに触れ、「代替地で生活するには一号橋はなくてはならない。ダムができないからとほかの事業も同じようにいらないと言われたら、死活問題」と訴えた。
鈴木代表が「生活再建とダム本体工事は切り離して考えられないか」と質問。篠原さんは「ダムあっての再建で、結論が出る前から『できない場合は』という話はできない」と語った。
ささやかな手づくり講座ですが、同じ市民同士、対立の構造には持ち込みたくないので、何とか接点を探ろうとした次第です。 そこで、八ッ場現地から、ダム推進派の篠原箭(ススム)さんをお招きしての話し合いでした。
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【2010年10月29日(金) 上毛新聞 地域・県央版 22面】
八ッ場ダムの実情を考える
市民団体が前橋で会合
「ST0P八ッ場ダム・市民ネット」(鈴木郁子代表)は、前橋市の群馬会館で会合を開き、長野原町林の篠原箭(すすむ)さん(61)から、八ッ場ダムについて考えを聞いた。
必要性を検証する中で、住民の意見に耳を傾けるのが目的。長年地元に暮らす篠原さんは、これまでの推移や生活再建の要望を話す中で、湖面一号橋の建設凍結が一時検討されたことに触れ、「代替地で生活するには一号橋はなくてはならない。ダムができないからとほかの事業も同じようにいらないと言われたら、死活問題」と訴えた。
鈴木代表が「生活再建とダム本体工事は切り離して考えられないか」と質問。篠原さんは「ダムあっての再建で、結論が出る前から『できない場合は』という話はできない」と語った。
Posted by やんばちゃん at 23:53│Comments(0)
│八ッ場だより