2010年06月15日
国会本会議、討論ではなくえげつない個人攻撃
二転三転したが、いよいよ明日16日で閉会となる第174通常国会。
その代表質問を昨日14日、衆議院。そして本日15日は参議院の国会中継をとぎれとぎれながらも聞いていて、ともかく、与党となった民主党の落ち度をつつきまわす泥仕合だ。それも、普通に考えれば(評価」に値され、報道されてきたことでも、逆にえげつなく批判する。
政策への疑問と言うより、大半が個人攻撃でしかない。
もったいないことに、鳩山内閣はこのレベルの応酬にて、ピリオドが打たれてしまった。
じゃあ、前政権与党の皆さんよ、おっしゃていることは、全てご自分たちのかってのことではないだろうかと、聴いている一国民としても、逆襲してやりたいもどかしさがある。
特にひどいのは、本日の参議院で、質問にたった自民党の西田昌司議員ではないだろうか。以前に鳩山攻撃の時の執拗で特有な攻め方を聞いて以来、“しつこい議員”と思えてならない。
その西田議員が、最近「民主党なんて、与太者集団だ」的なことを言っているのをテレビで見て、こういう発言て、誣告罪にでもならないのかなと思うとともに、ご自分の繰り出す品性のない言葉の方が、よほどそうではないかと感じてしまう。
与野党逆転後、この傾向はひどくなってきた感がする。
過日、県議会のことを記したが、国会論戦にも、さらにまた失望する。
ところで、これまたしつこいようだが、再度のお知らせを。
明日の朝のNHKテレビの朝、7時40分~8時頃の時間帯の数分間、樋田富治郎元長野原町長の足跡となぜ、ダム容認に至ったかを放映する。
13日の葬儀の際、同テレビ局スタッフが、最後尾の席の私の近くにいたので言葉を交わした処によれば、「生放送なので、ハッキリと時間帯をいえないのですが……。事実の細部についてはムリですね」とのこと。
ところで、国交省の入札に通って、指名入札なのか一般競争入札なのか、それとも随意契約なのか確認してないが、この手の殆どのイベントごとの際に、撮影しているのが、「〇〇〇ヴィジョン」なる映像会社。
何千万円かの契約金をもらって撮る映像。見ていると、スタッフに指示を繰り出す品の良い初老の男性のカメラの目線は、主に来賓クラスにあたらせている。八ッ場の役員クラスにはおなじみらしい。
当方、七年前にこの“お抱え撮影”の存在を知って以来、系列民放会社も同じく関連性濃い新聞社、本当は最も好きだった某新聞社も一時、嫌いになった。
今どき、従軍記者的、撮影部隊というのも、いかがなものか?
ちなみに、当方が熱愛してやまない横壁の限りある自然界の記録には、一度も訪れていない由。この撮影部隊の基準には、達していない自然界とでもいうのだろうか。
国費で記録保存の撮影をしているのだから、いずれ、公開されるだろう。が、どこがお眼鏡にかなった自然界なのだろうかとその審美眼を見てみたい。
ともかく、公開される、その日まで元気でいたい。
その代表質問を昨日14日、衆議院。そして本日15日は参議院の国会中継をとぎれとぎれながらも聞いていて、ともかく、与党となった民主党の落ち度をつつきまわす泥仕合だ。それも、普通に考えれば(評価」に値され、報道されてきたことでも、逆にえげつなく批判する。
政策への疑問と言うより、大半が個人攻撃でしかない。
もったいないことに、鳩山内閣はこのレベルの応酬にて、ピリオドが打たれてしまった。
じゃあ、前政権与党の皆さんよ、おっしゃていることは、全てご自分たちのかってのことではないだろうかと、聴いている一国民としても、逆襲してやりたいもどかしさがある。
特にひどいのは、本日の参議院で、質問にたった自民党の西田昌司議員ではないだろうか。以前に鳩山攻撃の時の執拗で特有な攻め方を聞いて以来、“しつこい議員”と思えてならない。
その西田議員が、最近「民主党なんて、与太者集団だ」的なことを言っているのをテレビで見て、こういう発言て、誣告罪にでもならないのかなと思うとともに、ご自分の繰り出す品性のない言葉の方が、よほどそうではないかと感じてしまう。
与野党逆転後、この傾向はひどくなってきた感がする。
過日、県議会のことを記したが、国会論戦にも、さらにまた失望する。
ところで、これまたしつこいようだが、再度のお知らせを。
明日の朝のNHKテレビの朝、7時40分~8時頃の時間帯の数分間、樋田富治郎元長野原町長の足跡となぜ、ダム容認に至ったかを放映する。
13日の葬儀の際、同テレビ局スタッフが、最後尾の席の私の近くにいたので言葉を交わした処によれば、「生放送なので、ハッキリと時間帯をいえないのですが……。事実の細部についてはムリですね」とのこと。
ところで、国交省の入札に通って、指名入札なのか一般競争入札なのか、それとも随意契約なのか確認してないが、この手の殆どのイベントごとの際に、撮影しているのが、「〇〇〇ヴィジョン」なる映像会社。
何千万円かの契約金をもらって撮る映像。見ていると、スタッフに指示を繰り出す品の良い初老の男性のカメラの目線は、主に来賓クラスにあたらせている。八ッ場の役員クラスにはおなじみらしい。
当方、七年前にこの“お抱え撮影”の存在を知って以来、系列民放会社も同じく関連性濃い新聞社、本当は最も好きだった某新聞社も一時、嫌いになった。
今どき、従軍記者的、撮影部隊というのも、いかがなものか?
ちなみに、当方が熱愛してやまない横壁の限りある自然界の記録には、一度も訪れていない由。この撮影部隊の基準には、達していない自然界とでもいうのだろうか。
国費で記録保存の撮影をしているのだから、いずれ、公開されるだろう。が、どこがお眼鏡にかなった自然界なのだろうかとその審美眼を見てみたい。
ともかく、公開される、その日まで元気でいたい。
Posted by やんばちゃん at 23:24│Comments(0)
│八ッ場だより