2010年03月20日
春に備えて
花粉症の季節、たけなわ。
30年選手の重症患者です。
作年末からの鼻水→くしゃみのお決まりコースを通過、ついに今年も、目元がふくれてただれ、水泡状態のままたれさがってしまって、岩さん模様の顔に。目もとが二重三重になってしまい、キューピーの目のようになって、何ともコッケイ。痒さに耐えかねてかくと、うすくなった皮膚からは血がでてしまう。肌はかさかさざらざら状態。目じりが切れて、涙がしみて、痛くてたまらぬ日が続いて、仕上がりコースになる。
何よりも困るのが、頭が重くてどんよりと朦朧状態。思考力もなくなる。
ふちの分厚い花粉用めがねをかけていると少しは手がいくのがまぬかれる。とともに、目もとのシワと腫れあがった目もとが隠れる。
この顔で、人さまにあうのは何とも辛い。けれど、仕方なし。どこへ行くのもこの顔で……、今日も幾つか、外出ごとを終えた。
帰るやいなやクリーン作戦で耕す休耕田の下準備にでかける。
一帯に耕運機をかけてみらおうかとも考えたが、念のため、枯れたヒエやヨシの類を思い切り、むしりとると、昨夏、植えておいたアヤメたちが芽吹いている。枯れ草色の中で、スックリと立ち上がったその緑色が清々しい。となると、ここはトラクタターがけの除外区域。手仕事作業がまたふえた。
あやまたずまた、春がくる。八ッ場のセリ積みが待っている。ようし、思い切ってこの枯れ草をきれいに取り去ってヤレ。そして、今年もセリ摘みにガンバルゾ。
がんばりついでに久しく行っていない新聞報道一覧を。
その日の関連記事をくまなく検索して、水源連メールに、地元の動きを記す駄文の解説を添えて「八ツ場ダム関連情報その〇〇回」として全国発信してきたが、昨年の秋口「送信不可」が続いてしまったことがある。全く入らないか入ったとしても90時間後などといったことが連続した。ついにダウン。
そうこうするうちに、折りからのダム中止問題浮上。時間に急かれて復帰できなくなった。
その遠因には、サイトの外に記事全文を載せていたので分量膨大。うまく改行されていなくて読みにくくなっていた。すると「サイト名のみ。あなたの解説ごとは要らないから、記事名のみスッキリのせて」との極めて率直なお言葉に接して、何かか崩れた。その方が、「サイトは消えるから全文載せろ」と教えてくれたのであった。
もちろん、無いのもあれば、手打ちせざるを得ず、考えると、記事を整理して送信するという送信ごとに追われて、自分では記事の全てを読めずにすぎてしまうという本末転倒が続いていたのである。駄文を添えなくて、自分にとって何の意義があるのだろうかと、当然、考えた。現実に、今日まで物理的にも不可能な日々が続いてしまった。
久しぶりに昔の杵柄を・といってもご忠告通り記事のみを。
////////////////////////////
① 【2010年03月20日 朝日新聞群馬版】
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581003200002
本体工事費含む新年度予算可決 県議会
② 【2010年03月20日 朝日新聞群馬版】
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581003200001
生活再建の場所 8割代替地希望
③ 【2010年03月20日 読売新聞群馬版】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20100319-OYT8T01273.htm
湖面1号橋「必要」が多数
地元アンケート「中止容認」は1世帯
④ 【2010年03月20日 毎日新聞群馬版】
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20100320ddlk10010207000c.html
八ッ場ダム・流転の行方:「湖面1号橋」の対応アンケ、「必要」は38世帯 /群馬
「計画見直し」4、「中止」1世帯
※上毛新聞 記事は二点あるが、サイトなし
⑤ 【2010年03月20日 上毛新聞一面 中央】
県議会二月定例会 八ッ場ダム本体負担金 リベラル修正案 否決
⑥ 【2010年03月20日 上毛新聞 二面】
八ッ場ダム生活再建で意向調査
「1号橋」建設 9割近く要求
30年選手の重症患者です。
作年末からの鼻水→くしゃみのお決まりコースを通過、ついに今年も、目元がふくれてただれ、水泡状態のままたれさがってしまって、岩さん模様の顔に。目もとが二重三重になってしまい、キューピーの目のようになって、何ともコッケイ。痒さに耐えかねてかくと、うすくなった皮膚からは血がでてしまう。肌はかさかさざらざら状態。目じりが切れて、涙がしみて、痛くてたまらぬ日が続いて、仕上がりコースになる。
何よりも困るのが、頭が重くてどんよりと朦朧状態。思考力もなくなる。
ふちの分厚い花粉用めがねをかけていると少しは手がいくのがまぬかれる。とともに、目もとのシワと腫れあがった目もとが隠れる。
この顔で、人さまにあうのは何とも辛い。けれど、仕方なし。どこへ行くのもこの顔で……、今日も幾つか、外出ごとを終えた。
帰るやいなやクリーン作戦で耕す休耕田の下準備にでかける。
一帯に耕運機をかけてみらおうかとも考えたが、念のため、枯れたヒエやヨシの類を思い切り、むしりとると、昨夏、植えておいたアヤメたちが芽吹いている。枯れ草色の中で、スックリと立ち上がったその緑色が清々しい。となると、ここはトラクタターがけの除外区域。手仕事作業がまたふえた。
あやまたずまた、春がくる。八ッ場のセリ積みが待っている。ようし、思い切ってこの枯れ草をきれいに取り去ってヤレ。そして、今年もセリ摘みにガンバルゾ。
がんばりついでに久しく行っていない新聞報道一覧を。
その日の関連記事をくまなく検索して、水源連メールに、地元の動きを記す駄文の解説を添えて「八ツ場ダム関連情報その〇〇回」として全国発信してきたが、昨年の秋口「送信不可」が続いてしまったことがある。全く入らないか入ったとしても90時間後などといったことが連続した。ついにダウン。
そうこうするうちに、折りからのダム中止問題浮上。時間に急かれて復帰できなくなった。
その遠因には、サイトの外に記事全文を載せていたので分量膨大。うまく改行されていなくて読みにくくなっていた。すると「サイト名のみ。あなたの解説ごとは要らないから、記事名のみスッキリのせて」との極めて率直なお言葉に接して、何かか崩れた。その方が、「サイトは消えるから全文載せろ」と教えてくれたのであった。
もちろん、無いのもあれば、手打ちせざるを得ず、考えると、記事を整理して送信するという送信ごとに追われて、自分では記事の全てを読めずにすぎてしまうという本末転倒が続いていたのである。駄文を添えなくて、自分にとって何の意義があるのだろうかと、当然、考えた。現実に、今日まで物理的にも不可能な日々が続いてしまった。
久しぶりに昔の杵柄を・といってもご忠告通り記事のみを。
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① 【2010年03月20日 朝日新聞群馬版】
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581003200002
本体工事費含む新年度予算可決 県議会
② 【2010年03月20日 朝日新聞群馬版】
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581003200001
生活再建の場所 8割代替地希望
③ 【2010年03月20日 読売新聞群馬版】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20100319-OYT8T01273.htm
湖面1号橋「必要」が多数
地元アンケート「中止容認」は1世帯
④ 【2010年03月20日 毎日新聞群馬版】
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20100320ddlk10010207000c.html
八ッ場ダム・流転の行方:「湖面1号橋」の対応アンケ、「必要」は38世帯 /群馬
「計画見直し」4、「中止」1世帯
※上毛新聞 記事は二点あるが、サイトなし
⑤ 【2010年03月20日 上毛新聞一面 中央】
県議会二月定例会 八ッ場ダム本体負担金 リベラル修正案 否決
⑥ 【2010年03月20日 上毛新聞 二面】
八ッ場ダム生活再建で意向調査
「1号橋」建設 9割近く要求
Posted by やんばちゃん at 22:59│Comments(0)
│八ッ場だより