2009年09月22日
ダム改革は、鉄の意思
明日23日の民主党との意見交換会は流れたことが、昨晩21日の夜遅く、23時45分のニュースで流れました。
この夜。現地で開催の、先日10日の晩に発足した「吾妻推進協議会」の第2回目の会合には、住民代表など40名が集まり、迫りくる意見交換会への対応を協議していたようでした。
議論は白熱。結論は、「出席拒否」と決定したわけなのです。
またも代表に選出された、萩原昭朗・同会代表のみが、理由を記した文書を、前原国交相に渡しに行く模様です。
八ッ場への夕刻の電話で、本日22日夕刻、、防災無線で意見交換会は無くなった旨が放送されたと知りました。
「中止ありき」ではなく、「白紙にて」との強い要望を持って要望したようですが、新政府の応えは一貫して「中止」。
事前説明がなかったなどの批判が、続出していますが、八ッ場ダム中止は、民主党の試金石と言われています。
このくらいの英断がなければ、ダムの世紀に終止符は打てないでしょう。
毅然とした態度に、次の時代へのかがり火のほの明るさを読み取って、心弾ませている者の一人です。
この夜。現地で開催の、先日10日の晩に発足した「吾妻推進協議会」の第2回目の会合には、住民代表など40名が集まり、迫りくる意見交換会への対応を協議していたようでした。
議論は白熱。結論は、「出席拒否」と決定したわけなのです。
またも代表に選出された、萩原昭朗・同会代表のみが、理由を記した文書を、前原国交相に渡しに行く模様です。
八ッ場への夕刻の電話で、本日22日夕刻、、防災無線で意見交換会は無くなった旨が放送されたと知りました。
「中止ありき」ではなく、「白紙にて」との強い要望を持って要望したようですが、新政府の応えは一貫して「中止」。
事前説明がなかったなどの批判が、続出していますが、八ッ場ダム中止は、民主党の試金石と言われています。
このくらいの英断がなければ、ダムの世紀に終止符は打てないでしょう。
毅然とした態度に、次の時代へのかがり火のほの明るさを読み取って、心弾ませている者の一人です。
Posted by やんばちゃん at 23:50│Comments(0)
│八ッ場だより