2011年10月13日
そうだ、そうだ、12日本欄のその前に、この記事だった
昨日のものの前にこちらを転載させていただくつもりでおりましたのに、後先が逆になってしまいました。続出する私的難問題にすっかり忙殺。すでに転載済みとおもいこんでしまっ他次第です。
県内版の中で、大臣視察で住民とのふれあいがなかったことを報じたのは上毛新聞がチラッと、読売新聞群馬版がもう少し踏み込んで川原湯温泉街の住民のコメントを。
そして、この朝日新聞群馬版29面は特集並みです。しかも、2面トップ扱い、半分以上の紙面を割いて、「八ッ場ダム迷走」の大記事。
実は、この記事に接したのは、11日に入ったあるMLでした。なにやらその方のメールによると、11日に掲載されたようですけれど、わが群馬版では視察翌日の9日でした。
その時のメールを以下に転載。
....................................................
メールを拝読後、手元の朝日新聞を急いで読みました。
(朝日は親族が複数軒とっているので、私は他紙を。実家の定休日と昨日は八ッ場へ言ったので、読んでませんでした)。
昨日、現地で今般の視察について、二つの誤解があることを知りました。詳しくは、数日来の懸念を記した、今朝ほど記したブログをご覧ください。 http://s35.gunmablog.net/
問題点は、なぜ2時間近くもかかる、前橋での会談の設営をしたのでしょうか。歴代大臣は、この間に、推進派一色ではありましたが対話集会を行うことができたのでした。
朝日新聞を読まず、読売新聞の記述について、「住民との対話は間的にムリだったのでは?」の私見を、9日深夜、水源連メールにも入れたものを転載させていただきます(一部重複箇所はご寛容を)。
以下は、昨日10日、長野町で聞いた話です。
① 大臣は「住民とは会わないと役場に言った」そうだ。
※先ほど、長野原町役場に電話。
担当課職員は、そういう問い合わせはなかったし、自分が日程を 知ったのは、7日午後の記者発表後」とのことでした。
首脳部は、準備があるから事前に知っていたはずです。
② 右翼による嫌がらも加わって、大渋滞に巻き込まれたのを知らない町民は、「10分でいけるところが、一時間半もかかった」。 「たかが、一大臣の視察にしては、警備がオーバーすぎる」との怒り。
さて、ご紹介の朝日新聞、9日付けを読後、
コメントしたお一人の○○さんに電話。
実は、記事の事のことを知らないで昨日朝、電話。またお寄りしたのでした所、お忙しかったのでご遠慮してしまったのでしたが……
○○さんを取材した記者は、ここに記名されている四名とは別の前任者の△△さんだった由。
会見時の大臣の言葉を伝え、非公式に聞いていること(本欄では記せません)を伝え、「これ、たぶん、仕組まれているのよ」と伝えると、
→ 仕組まれていようとなかろうと、それを破れなかったのは負けている証拠。
→ 民主党のいうことは、信じられない。
確かに、お説ごもっともです。
.................................
/////////////////////////////
【2011年10月9日 朝日新聞群馬版】
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=1000058111011000
現地で下車15分だけ 前田国交相が視察
八ツ場ダムの建設問題で、前田武志国土交通相が8日、長野原町を現地視察した。民主党政権で4人目となる国交相だが、車から降りたのはわずか15分足らず。「私が判断する」「来年度予算に反映させるとの目標は守る」。前田国交相の言葉に、地元は半信半疑だ。
ーー 以下、略ーー
無料サイトにある間に、お読みください。
なお、この“仕組まれたご日程の解明”について、すべてが執拗な当方、ついに昨日、関東地方整備局に視察の日程協議についての詳細を伺いましたので、後ほどアップします。

【8日の県庁での会談後、退室する大臣に何やら名刺状のようなものを見せて説明している竹内長野原町議長。さて、過去にどんなご縁があったのでしょうね】
県内版の中で、大臣視察で住民とのふれあいがなかったことを報じたのは上毛新聞がチラッと、読売新聞群馬版がもう少し踏み込んで川原湯温泉街の住民のコメントを。
そして、この朝日新聞群馬版29面は特集並みです。しかも、2面トップ扱い、半分以上の紙面を割いて、「八ッ場ダム迷走」の大記事。
実は、この記事に接したのは、11日に入ったあるMLでした。なにやらその方のメールによると、11日に掲載されたようですけれど、わが群馬版では視察翌日の9日でした。
その時のメールを以下に転載。
....................................................
メールを拝読後、手元の朝日新聞を急いで読みました。
(朝日は親族が複数軒とっているので、私は他紙を。実家の定休日と昨日は八ッ場へ言ったので、読んでませんでした)。
昨日、現地で今般の視察について、二つの誤解があることを知りました。詳しくは、数日来の懸念を記した、今朝ほど記したブログをご覧ください。 http://s35.gunmablog.net/
問題点は、なぜ2時間近くもかかる、前橋での会談の設営をしたのでしょうか。歴代大臣は、この間に、推進派一色ではありましたが対話集会を行うことができたのでした。
朝日新聞を読まず、読売新聞の記述について、「住民との対話は間的にムリだったのでは?」の私見を、9日深夜、水源連メールにも入れたものを転載させていただきます(一部重複箇所はご寛容を)。
以下は、昨日10日、長野町で聞いた話です。
① 大臣は「住民とは会わないと役場に言った」そうだ。
※先ほど、長野原町役場に電話。
担当課職員は、そういう問い合わせはなかったし、自分が日程を 知ったのは、7日午後の記者発表後」とのことでした。
首脳部は、準備があるから事前に知っていたはずです。
② 右翼による嫌がらも加わって、大渋滞に巻き込まれたのを知らない町民は、「10分でいけるところが、一時間半もかかった」。 「たかが、一大臣の視察にしては、警備がオーバーすぎる」との怒り。
さて、ご紹介の朝日新聞、9日付けを読後、
コメントしたお一人の○○さんに電話。
実は、記事の事のことを知らないで昨日朝、電話。またお寄りしたのでした所、お忙しかったのでご遠慮してしまったのでしたが……
○○さんを取材した記者は、ここに記名されている四名とは別の前任者の△△さんだった由。
会見時の大臣の言葉を伝え、非公式に聞いていること(本欄では記せません)を伝え、「これ、たぶん、仕組まれているのよ」と伝えると、
→ 仕組まれていようとなかろうと、それを破れなかったのは負けている証拠。
→ 民主党のいうことは、信じられない。
確かに、お説ごもっともです。
.................................
/////////////////////////////
【2011年10月9日 朝日新聞群馬版】
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=1000058111011000
現地で下車15分だけ 前田国交相が視察
八ツ場ダムの建設問題で、前田武志国土交通相が8日、長野原町を現地視察した。民主党政権で4人目となる国交相だが、車から降りたのはわずか15分足らず。「私が判断する」「来年度予算に反映させるとの目標は守る」。前田国交相の言葉に、地元は半信半疑だ。
ーー 以下、略ーー
無料サイトにある間に、お読みください。
なお、この“仕組まれたご日程の解明”について、すべてが執拗な当方、ついに昨日、関東地方整備局に視察の日程協議についての詳細を伺いましたので、後ほどアップします。
【8日の県庁での会談後、退室する大臣に何やら名刺状のようなものを見せて説明している竹内長野原町議長。さて、過去にどんなご縁があったのでしょうね】
Posted by やんばちゃん at 08:44│Comments(0)
│八ッ場だより