2011年09月23日
26日と知事たちと前田大臣面談
【台風一過の昨日、庭兼畑=雑木林の茂みでみつけた、何の手入れをしなくても毎年自然に生えてくるミョウガ。数日前に幾つか採取し、雨で採れずにいたら花が既に花盛り。八ッ場の横壁地域はミヨウガの出荷地です。今年の出来は悪かったようでした。そして、もう終わりとなったようです】
昨晩、メール情報で戴いた、前田大臣の動向です。やはり、一都五県知事の大臣訪問は26日に決定のようです。
実は当地に配達される今朝の「毎日新聞13版」には記事がありませんでした。この情報はまたしても、23時5分の雨宮隆児さんによる速報です。
何やら、ここの処、毎回、雨宮メールの転載で、いささか気がひけるのですが…… 雨宮さんの情報が最も迅速、的確なのです。さすがは一秒を争う、最前線の報道の場にいらした方だけあります。
(……なお、情報をもとに再編成して、あたかも自分で発信したように演出方法もありますが、それを度々なされている方もいて、それに対して賛辞のメールが続くという現実もあるのですが、当方、極めて愚直なので、できかねますので…… ちゃんと最初の発信者のお名前を出させて戴く次第です)゜
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明日(秋の彼岸)は前原元国交大臣が現地視察をした日でした。
あれから2年、4人目の担当大臣である前田国交大臣の現地視察を伝える記事が出ました。
また、6知事との会談もセッティングされたようです。
◆前田国交相:八ッ場ダム視察へ 「10月の早い時期に」(毎日新聞2011年9月22日20時51分)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110923k0000m010092000c.html
写真=前田武志国土交通相
建設の是非を検証中の八ッ場ダムについて、前田武志国土交通相は22日、「10月の早い時期に入りたい」と、建設予定地などを視察する意向を示した。建設事業の早期再開を申し入れた自民党の議員連盟などに答えたもので、「予断のない検証を進め、最終的には私が判断する」との考えを改めて伝えた。
また、26日には関係1都5県の知事と会談することが決まった。知事らは国交省関東地方整備局が治水・利水を含めた総合的な評価としてダム建設が最良との判断を示したことを受け、早期の建設推進を求める方針。
<一部引用>
ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20110923k0000m010092000c.html
Posted by やんばちゃん at 09:12│Comments(0)
│八ッ場だより