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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年05月06日

ビデオ「八ッ場ダムの湖岸は安全なのか」



 写真のようなビデオを制作、頒布中です。
 内容は、地質学者・中村庄八さんによる、ダム建設後の湖岸の危険地帯への綿密な実証を、現地にて行ったものです。

 【表題】 「八ッ場ダムの湖岸は本当に安全か」(97分
 【収録内容】ー(※3分割構成で、観やすいです)
 (中村庄八さん)あいさつ
①石畑地区:145号バイパス斜面の落石箇所
②川原畑の切土面:コンクリート枠の強酸性粘土帯
③林地区の応桑岩屑なだれ堆積物の急崖
④集水井と伸縮計:林地区の地すべり対策地
⑤上湯原(通称原)の跨線橋の隙間とズレ
⑥付替えJR線擁壁工事中:陥没群の発生から危険地帯の恐怖
⑦打越代替地の盛土面の風化石垣と湖面標高看板

現地講師: 中村庄八(地学団体研究会・日本地質学会会員)
     --地球の声を代弁する地質研究者ーー
制作:「STOP八ッ場ダム・市民ネット」
販価:1000円(送料込み)にて
  予約申込先:spq272s9@rondo.ocn.ne.jp  
          携帯:070 5457 5672
 
 ※もちろん、テレビでもご覧戴けます。
 ※レーベル印刷図柄などは変わることもあります。
 ※昨年4月・12月の2度に渡る現地収録、編集作業などスタッフで全て行って参りました。素人集団ゆえの限界はお許しください。
  どうぞ皆様、お求めくださいますよう、お願い致します。
 ご存じのように、今秋にはJR線開通、本体工事着工など、八ッ場の現実は、ますます、哀しい展開をみせてます。
 工事は急ピッチで進んでしまって、訪れるごとに仮締切工事は進展し、転流工上流はもはやミニダム湖的様相をみせています。
 長野原町管轄分右岸遊歩道は全面閉鎖。左岸のトイレも閉鎖され、もうじき国道も閉鎖されかねません。
 
 私たちもめげずに、最後のあがき的闘争に全神経をすり減らして対峙しようとしていますが…… 
 中村さんが判りやすく説明くださった真実が、何らかの中止への糸口となってくれることを祈る想いです。

   


Posted by やんばちゃん at 22:52Comments(0)八ッ場だより