2009年08月31日
群馬 開票結果 民主6名誕生
予想を超えた民主党の驚異的な圧勝に、政治無関心派にも衝撃が走っています。
これで、期待の変革がもたらされます。
争点となった八ッ場ダム問題も、きっと進展・変化がみられるものと信じます。
しかし、肝心の群馬5区では、早々と小渕優子さんの当選確定。
しかも、その差、なんと10万票という大差をつけての当選。この特票数が、今後どのような圧力を発揮することになるのでしょうか? ここでは「小渕が勝つ」という安定感があって、選挙ムードはありませんでした。
5区
小渕 優子 152708
土屋 富久 53048
その他、1区~3区までは、自民大物議員を退けて、民主党による初の議席獲得。
注目された4区は、接戦を極めましたが、残念ながら福田前総理が当選、その差12000票でした。
追伸:
その後、4区の三宅雪子さんは比例で当然。
そして、民主党の大躍進で、4区での立候補を模索していて、小沢代表代行の仲介で比例区に回った、順位33位の中島政希さんも当選。4度目の当選入りを果たしました。
おまけに民主党内の対立構造から続く44位に登載の、労組系の桑原功さんも当選。
Posted by やんばちゃん at 00:39│Comments(0)
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