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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年10月14日

八ッ場ダム特別委員会

 本日は群馬県議会の八ッ場ダム特別委員会が開催されました。
 冒頭、角倉県議から提出の参考人として県住宅課長の招致がだされましたが、自民大物議員が「急すぎる」と異議、多勢の同党議員の反対にて、却下。「別にダメと言っているわけじゃなし。それに住宅課は管轄外」とのこと。管轄外の意味がわからなかったけれど、帰途、立ち寄った情報公開室であえなく氷解。つまり、眼前につどった職員たちは、県土整備部グループの面々。
 角倉県議の抗弁は「今朝になって住宅課の管轄と判明。そもそも住宅課なのがおかしい」と。割愛するが、お役所のこのような仕分けの枠に面喰った体験は、当方も経験ずみ。
 午前の質疑の中心は川原湯温泉の温泉の配分や工事予定など。
 あいかわらず、自民県議は、不必要にスーパー堤防とダムとの経費の差を強調していた。我田引水のダムの効用論で、その県議の立場が判る。

 午後からは、参考人招致として、関東地方整備局・山田邦博河川部長(10/1の「検討」の場の座長)、同じく八ッ場ダム工事事務所の佐々木淑充所長への一問一刀形式の意見聴取が行われました。
 最前列の県土整備部グループが三列目に下がり、前二列に参考人2名とそれぞれ2名の付き人、計2名の席。
 午前中、机つきの席が、2列空いていて、膝テープルもなく、かがんで筆記していた手が痛くなってきて、「あそこに座わらせてもらいたいなぁ」と思ったものでしたが、じっと我慢のオバさんでした。
 
 さて、今回は、「第2条の但し書き」とかを充当し、定員5名の枠をはずして、傍聴希望者は全員可となりました。受付で、先日の決算委員会の時から{14日は多いと思いますよ」と伝えはしたが……
 ために、最後尾に、いつもは課長クラスより下の職員が座る席が、傍聴席として用意されていたので、そちらに勝手に移動。ここには膝テープルがあるのです。
 ここでのハイライトは、やはり、この朝、東京新聞一面にも報道されていた、「飽和雨量」問題の48ミリ説の崩壊。この辺りから自民議員さんたち、しんなりと無口になられていった。
 
 さて、延長枠があるのを知っていれば、ギリギリに出かけたのに……
 朝~夜まで出ずっぱりの今週は、家事はもちろん、土曜日のわがイベントの資料づくりも気がもめても、何もできず。資料代なんか書かなければ良かった!! 明日の朝は7時台の電車に載らないと間に合わないし……
 おまけに、車は、ミッションとかでダメで、「壊れる前なら、メーカーが直してくれるので早く持って行け」との修理屋さんからの電話が入るなど、パニック。
 おまけにイベントのいつものメンバーの参加は都合が悪い方ばかりで、総崩れ。10月の第3土曜日、日が良すぎた。新聞は書いてくれないしで四面楚歌の状態。まぁ、いいですよ。不特定多数の方に神経を使うよりも、少数の方が本論を貫けるというもの。
 昨晩、睡眠時間をけずって、雑務をこなしたら、本日はフラフラ朦朧状態。肝心の午後の参考人招致の場では、少し居眠り。
当方、やっぱり、「腹が減っては戦はできん」式の「たっぷり、ぐっすり」型のオバさん組なり。
 くだらないことばかり。でも、当方にとっては、一種の愚痴のはけどころ。これで幾らか心の整理ができて、「えーい、やらねばならない。負けてはいられない」の意気込みが、またもや吹き返せるのです。ご寛容のほどを。

 しつこいですが、もう一度、二日後のイベント、掲げます。


  


Posted by やんばちゃん at 23:57Comments(0)八ッ場だより