グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2015年09月22日

四か月の空白にもかかわらず……皆さま有難う

なんと、およそ四カ月に及ぶ、空白期間でした。
……強いていえば、長い❝心の彷徨トリップ❞に出ておりました。

にも拘わず、この間も毎日、クリックがあったことには、びっくりものの感動でした。
本当にありがとうございました。

先ほど(21日)、画面の数字をみて、何やら、胸熱くなりました。
たしかにこの訪問者の中には様々なお立場、視点からご訪問が有ろうと思いますが…… 
例えば、勿論、当方と立場同じくする方、逆に異なる方たちもいられることと存じます。
さらに、その仲間うちの一部の方の、チェック。そのあとの苦言。実は、これが一番嫌。うっとうしいものでしたけれど。


例えば、取るに足りない小さな会代表の、またとるに足りない恣意的な記述と言えども、やはり国交省関係者からの動向チェックの意味での訪問もまたあり得たことと存じます。
(でも、ある時、国交省職員さんのある方とのひょうんなやり取りの中で、「ブログ、観ていますよ」と伝えて戴いた時には、ちょっとたじろぎました。が、その声音からチェックされているという気配は読み取らず、むしろ人間同士のそこはかとない響きあいを感じさせて戴いております。このおかしな世相の中で、生きとし生きる者。全てを対立の構造で考えるのはおかしいと常日頃、想っています。と言っても、何年か前に仲間うちに流布され、市民運動の隘路に追い込まれて困惑したことのある、「国交省のスパイ」では断じてありませんので)
 
 一昨日19日、久しぶりにようやくクリックした、ブログ欄の前にて往生しました。
 長い空白は、管理面にはいる、パスワード類の失念。何度も心当たりをうっても不可。
 記そうとした一日目は断念。
 パスワード類を保管してあるアイコンをクリックしようにも、実はワード機能の不備に悩まされ続け、長い休眠状態に陥ってきたのです。
 昨今、こうして打てるのは軌跡としか思えません。
 ようやく、パスワードを何冊かのノートの表紙にあったメモを発見。19日にようやく再開できえたのでした。

 当欄のランクはどのくらいまでにおちているかとさっと流し読みしましたら、目につかず。となると200番外にまでおちているのかなと、仕方な
いわと。
 でも、当人も一度もクリックしていないのに「訪問者欄」で、2けた、日によっては3桁に達していたことに、ちょっぴり心膨らませて、ランキングをみたら、なんかと33番目にわが会の名があるじゃありませんか!
 本当に感動もの。本欄の最盛期には10番以内、時に5番以内に入ったこともあり、常時ほぼ20~30番台にあったのでした。
 
 そうなると、この叔母さん、俄然、やる気が出てまいりました。
 しかも、なぜか、修理寸前のパソコン機能が冴えて来たのです。
 
 実は5月末頃より、メーカー診断でもサポート診断でも、「要初期化」と診断され、そのためのデーター保管準備も出来ずに時過ぎた物理的な経過がありました。
 さらに、心理面でツイッター等で立派なことを記すある人の記述ですが、その裏をいやというほど知っていることもあり、何かこの手のことに気乗りしなくなってしまったこともありました。
 
 でも、最大の原因は、単なる「怠け癖」に他ありません。
  鉄鋼スラグのその場のうれしい展開。
 さらに安全保障関連法案、強行採決など、書かなければならないとようやく、心に鞭打ちました。文章は頭の中ではできていましたが、それでも何日か遅れのスタートでした。まずは、このご挨拶をしなければと思われ、重い腰がますますの呈でした。

 でも、何とか修理に出すまで、こうして何とか打てそうなのです。
 回転休業の本欄にずっとお付き合いくだされました方たちに感謝申し上げます。
 本当に、ありがとうございます。まさしく、この国の再構築のために、構成員の一人として力尽くしたいと思います。
 
 ※拙文は21日(月)早朝に記したのでしたが、今度は時間に追われる中で写真アップに手間取ってしまいました。

   


Posted by やんばちゃん at 06:28Comments(0)八ッ場だより

2015年09月20日

八ッ場と同じだ

それにしても、公聴会を開いた、翌日の採決とはどういうことなのだろう。
 あまりに性急で、あまりに国民を愚弄している。
 2011年12月末の八ッ場ダム建設続行に至る、あの詐術にも似たインチキな検討会を始め、聴き置くだけの公聴会に重ねて、画面に向かって、「おかしいぞ」「何言うか」と怒鳴ってしまっていた。
 
 そして、なり生き上、仕方なく開催された本会議室の場で、発言者のトップに立たれた福山哲郎議員の、まさに声涙くだる演説。繰り出される言葉一つ一つにうなづき、テレビの前からもう動けなくなった。
 けれど、採った野菜を納めてこなければならない。値札つけの間は、携帯ラジオを忍ばせようと思ったら、起き場所がわからなくなってこの間残念だったが聞けなかった。帰途についた時には、テンポが早くよどみを知らない如くの勢いで繰り出す議員さんの出番だった。 時間をはるかにオーバーしているらしく、何度かの忠告が入った。「もう、時間でしょうか。もう止めた方がいいでしょうかね。じゃう、あとこれだけ」ととぼけつつも、続けるしたたかな口調。この絶妙な語り口はどっかで聞いているなと思った。
 誰だろうと思いながら、自宅につくと、何はともあれテレビのスイッチを。
 山本太郎議員が、檀上から降りていくところだった。

 今般の議事進行は、腹立たしいかぎりの八ッ場ダムをめぐる一連の審議過程に連動し、相似形だ。
 それが、自民党の政治だ。




  


Posted by やんばちゃん at 23:59Comments(0)八ッ場だより

2015年09月19日

この国は、どこまで壊れるのか! 強行採決どころか❝野蛮採決❞だ

 雨降りしきる17日、ほぼ終日、安全保障関連法案をめぐる、参議院平和安全法制特別委員会の画面に見入ってしまった。こなさなければならない用事は山積していたが…… 出掛けねばならない時にはカーラジオに聞き入って、この歴史的瞬間に釘付けになった。国会前のデモに参加できない国民の一人として、せめて、事態の把握だけでもしなければと思えた。
 この日、テレビをつけると、鴻池祥肇委員長を取り囲む、反対議員の怒声から、始まった。突然の理事会室の変更に怒ってのこととほどなく判った。



 16時半頃、不信任動議が規律少数で否決され、予定通り議長席に戻った、鴻池委員長のもとに最初に走ったのは、自民党議員だった。
その動きに、比較的議長席の近くにいた、福山哲郎議員もいち早く議長席に到着したわけだ。
 テレビ撮影の角度から、委員会室左手の自民党議員団席はやや死角だった。
 ために、最も先に議長席にたどり着いた福山議員がいち早くかけ走ったように映った。
 だが、採決後に興奮さめやらぬままにインタビューに答えた福山議員は「酷いですよ。何がなんだかわからい内に、自民党議員が走ってきた。で、つられて走ったら……」の意味を語り、それで、全体が飲み込め、氷解。

 そのうちに、もみ合いになった。良識の府、参議院での考えられない光景が繰り広がった。
 この数時間前、時間稼ぎの意味からも、野党筋からは、かつて女性問題をはじめとした不祥事でしられているそのヒトながら、理事会真偽の当初はリベラルな措置をしてくれたという鴻池委員長を、「哭いてバショクを切る」式のやむを得ない不信任動議がだすに及んだ。
 すると、これも前代未聞ということだが、議長席に座ったのは鴻池委員長が、書いてもらったメモを皆て仕えながら読みあげて指名した、自民党山崎筆頭理事だった。民主党議員に食わせたあのパンチは暴力そのものだ。
 その山崎理事が右手で野党議員を抑え、というより殴り、左手を自民党議員団の方に向けて、何度も上にあげるという妙なしぐさを数回行った。後から思うと、「規律せよ」ということだったらしいが、自民党議員が3度程立ち上がった。
 朝のいきなり理事会を直接、委員会室にすり替えたことも、この計画の、前夜の野党の理事会室の前の議員団バリケードに困惑し、練り上げたシナリオだった由。

 こんな採決方法があるのだろうか。
 小学生だって、こんな稚拙なルール違反も甚だしい議決方法はしない。
 自民党筋は汚いことをヤル。
 群馬県選出の議員は比較的、質問者の傍らの席で、終始、顔が見えていた。この間、野次こそ飛ばさないが、うす笑うなどしていた。群馬の自民党議員の中では較的正直なので、自民党筋から嫌われているものと思っていたが、今回の一連の報道時の顔で嫌気がさした。自戒参議院選では、落ちてほしいものだ。
 
 抗議をうけて、ようやく中継に踏み切ったとしか思えないNHKのアナウンサーも「どうやら、採決になったようですが、判り次第、お伝えさせて戴きます」と、うろたえ気味に、寸断の呈。つまり、混沌状態の数分間のクーデーター的採決なのだ。
 全て画面に映っているのだから、この無様、かつ卑劣な行動は隠しようがない。
 こんなの、やり直し審議に決まっている。

 その上、腹立たしかったのは、翌18日のNHK報道。
 自民党の若手行動隊が、いち早く指示通り、飛び出たことなど何も伝えず、乱闘場面のみを放映した。初めてみた視聴者にとっては、野党議員の野蛮な阻止としか受け止められない。
 それに賛否のインタビューの作為性。賛成組が先で結構強い意見を取り上げ、反対派腰砕け的内容のない意見を選択していた。
 ますます、公共放送NHKとやらに、ウソ言え、❝御用メディア❞に成り下がっているではないか!! 
 あの愚かしい会長は最近は静かにしているが、一向に辞める気もないらしく、数々の締め付けの中で、職員さんたちは大変なんだろうなと推察している。

 自民党300議席となった約?20年ほど前から、懸念されてきたことが、ついにげんじつとなった。一党独裁の怖さ、公明等に続く、名称を記すのもしゃくな他のお追従小党。群馬出身ということで報道されるあの中山恭子とやらののしたり顔のしとやかさぶり。男性社会追従型には、同性として見る度にムシズが走る。
 この国の民主主義を再構築しなければならない!!

成立は悔しいけれど、戦争の体験者がまだいられて、しかも理念をもった知識人もまだ現役活躍中の今起きたことは、むしろ良かったのかも知れない。先々、全くの骨抜き状態にされた時に、起きるよりも
 
 
   


Posted by やんばちゃん at 23:57Comments(0)八ッ場だより