2017年03月24日
田中正造の血の叫びに重なる、現地見学会のお知らせ
※ここでスキャンがおかしくてチラシ末尾が切れてしまってました。次の要項が続きます(判りやすいように太字にしました)。
そして、当会のこれまでのチラシレイアウトと同じく、当会連絡先どの楕円形内の要項が続きます。とりあえず今は、このままアップさせて戴きます。
参加費 資料代・移動費その他など一千円 申込期限:5/3(水)※昼食持参
※現地状況、参加者数、当日の天候などに応じ見学コース等の変更もありますことご了承ください
遅ればせながら、 3/12(日)配布のチラシをアップさせていただきます。(いつもながらの遅延の理由は末尾に)
さて1枚目は、来る5/6(土)の現地見学会です。
すでに立入禁止区域ばかりで見られる葉所も限定されてしまっていますが、主に、いかにダム工事というものが、手ひどい自然破壊に加え、人間不在というより圧迫を起こすものかを、この間、撮りためた破壊前の写真類をも持参してご説明したいと思います。
公共工事の不合理性について、理不尽な事実を白日のもとにさらすこと。それが、1999年より現地に何百回と通いつめてきた私たちの義務であり、かの田中正造の血の叫びに重なるものと思います。今もなお、民の、自然界の痛手は変わりません、
二枚目は、本会の今後の取り組みへの方向性と決意を示したものです。
初年度の会から、原発とダムは同一構造ということを訴えさせて戴いて参りました。
チラシアップが本日になりましたのは、
一昨日、アップしようとした矢先、八ッ場現地でのある取組みを思い出し、期日について確認しました処、なんと22日、その日なのでした。
で、午前中、慌てて雑用を片付けて、午後、といっても午後3時半着。
このことについては後ほど。片づけごとをしながらも、行くべきか行かざるべきか迷いましたが、やはり、行ってよかったです。現地にたつとムダごとはなく、国交省のやり方と全体の進み具合の上で、幾つかのパターン的原型を内包している一連の事実経過がより鮮明に見えてきました。
昨日は終日、奔走状態にて、パソコンの前に座れた夜半は睡魔に見舞われてしいました。
3/14の土木常任委委での本郷たかあき県議の質問についてしるすためにも、早く、アップしないと考え、今朝は何はともあれ試みた次第です。
ところが、手間とりまして、なぜか、チラシは分割となり、理由は判らず、メーカーに問い合わせる時間もなし。ようやくアップすれば、今度は容量オーバー。加えて逆向き。従って、グンブロ一覧には逆さまのチラシとあいなりました。で、チラシを入れ替えるなど手間取りました。
国会中継を聴きながらとはいえ、ゆうに一時間半、経過。
あ~あ、千手観音の幾つもの手とまではいわないけれど、せめてもう一組、事務処理的な事柄をこなせる手が欲しいです。
Posted by やんばちゃん at 10:06│Comments(0)
│八ッ場だより