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2012年07月13日
?長引く公共事業は、人心をもむしばむ
裏面です。 縮小したので、不鮮明になるかもしれませんが……


ご紹介のこれらのチラシが無事に折り込みされた、しかも比較的目立ったとの朗報をうけて、ほっとしていた11日のそ の晩、寄せられたご意見に、いきなり「1枚、幾らか。こんなけのものをだすのには相当かかっているだろう」とのお名前をなのらない男性のお問い合わせがありました。要するに“陰の存在”はどこなのかという感じのニュアンスなのでした。
ご安心ください。
前回の№3より驚くほど安い遠方の業者さんを紹介してもらえたのでした。
ただし、完全原稿にて入稿。メカに弱いおばさんには難行の数々。額に汗ではなく、不調なパソコンにいら立ちながら、神経と腕にに汗してというより格闘して仕上げたものです。この手間賃を金銭に換算すれば、それは高額となりましょうが……
費用の問題ではありません。
時と場合により、自腹をきってもしなければならないことがあります。いよいよ昨年秋が近付くにつれ、“しくまれた建設継続”が濃厚になった時、12年間も通って、何もできずついに最後の時を迎える空しさに、後悔しないためにも自分に一番痛いことをすべきだと考えました。今まで部分的にしかしてこなかったチラシ配布の地域一帯への完全配布を思い立ったのでした。それには新聞折り込み。印刷代・新聞折り込み代。かつて、新聞折込代金はもったいないと想っていた部類ですが、長野原全域を歩いて配布するのは、ほぼ不可でしたし、受け取り拒否や少なからずのトラブルも想定できました。
八ッ場版「いざ、鎌倉へ」の時にかけつけられるよう定職につかず、最低限の生活費として早めに国民年金をもらい、国民年金生活のかつかつの生活費の中から、一応はまとまった金銭がかかるものでした。
考えれば、市民運動は全くのボランテイア・持ち出しの連続でした。
しかし、今年早々、ついに持ち出しできずの状態になったゃいました。すると、有難いことに、ある世界的な企業の環境問題助成金の存在を教えてくださる方がいました。けれど、一月末締切の実質的に二日前。
それこそ汗流して、並みで無い応募事項を作成し、消印有効のぎりぎりの23時45分、高崎本局まで行ったのでした。そして、一月後に合格の通知。4月に振り込まれました。「ああ、これでもう何回か続けられる」と想ったものでした。
実は、かねてより八ッ場の皆さんの中には、「どこから頼まれているんだ」とか「幾ら、もらっているんだい」とかの、非礼かつ無礼な言葉を投げつける方もいらっしゃいましたので、あえて、今回は記させて戴きました。
かつて、八ッ場のご先達たちは、文字通りの自腹をきって、敢然と権力と対峙してきたではありませんか。その中から、条件闘争だのなんだかんだと言って、目の前に金銭になびいた裏切りものたちの譜。今も人々の記憶にはちゃんとあります。
人間は時に食べずとも、「殉義」を貫くものです。
長引く公共事業は、人心をもむしばむものだと時に想い、切なくなったこともあります。


ご紹介のこれらのチラシが無事に折り込みされた、しかも比較的目立ったとの朗報をうけて、ほっとしていた11日のそ の晩、寄せられたご意見に、いきなり「1枚、幾らか。こんなけのものをだすのには相当かかっているだろう」とのお名前をなのらない男性のお問い合わせがありました。要するに“陰の存在”はどこなのかという感じのニュアンスなのでした。
ご安心ください。
前回の№3より驚くほど安い遠方の業者さんを紹介してもらえたのでした。
ただし、完全原稿にて入稿。メカに弱いおばさんには難行の数々。額に汗ではなく、不調なパソコンにいら立ちながら、神経と腕にに汗してというより格闘して仕上げたものです。この手間賃を金銭に換算すれば、それは高額となりましょうが……
費用の問題ではありません。
時と場合により、自腹をきってもしなければならないことがあります。いよいよ昨年秋が近付くにつれ、“しくまれた建設継続”が濃厚になった時、12年間も通って、何もできずついに最後の時を迎える空しさに、後悔しないためにも自分に一番痛いことをすべきだと考えました。今まで部分的にしかしてこなかったチラシ配布の地域一帯への完全配布を思い立ったのでした。それには新聞折り込み。印刷代・新聞折り込み代。かつて、新聞折込代金はもったいないと想っていた部類ですが、長野原全域を歩いて配布するのは、ほぼ不可でしたし、受け取り拒否や少なからずのトラブルも想定できました。
八ッ場版「いざ、鎌倉へ」の時にかけつけられるよう定職につかず、最低限の生活費として早めに国民年金をもらい、国民年金生活のかつかつの生活費の中から、一応はまとまった金銭がかかるものでした。
考えれば、市民運動は全くのボランテイア・持ち出しの連続でした。
しかし、今年早々、ついに持ち出しできずの状態になったゃいました。すると、有難いことに、ある世界的な企業の環境問題助成金の存在を教えてくださる方がいました。けれど、一月末締切の実質的に二日前。
それこそ汗流して、並みで無い応募事項を作成し、消印有効のぎりぎりの23時45分、高崎本局まで行ったのでした。そして、一月後に合格の通知。4月に振り込まれました。「ああ、これでもう何回か続けられる」と想ったものでした。
実は、かねてより八ッ場の皆さんの中には、「どこから頼まれているんだ」とか「幾ら、もらっているんだい」とかの、非礼かつ無礼な言葉を投げつける方もいらっしゃいましたので、あえて、今回は記させて戴きました。
かつて、八ッ場のご先達たちは、文字通りの自腹をきって、敢然と権力と対峙してきたではありませんか。その中から、条件闘争だのなんだかんだと言って、目の前に金銭になびいた裏切りものたちの譜。今も人々の記憶にはちゃんとあります。
人間は時に食べずとも、「殉義」を貫くものです。
長引く公共事業は、人心をもむしばむものだと時に想い、切なくなったこともあります。
タグ :八ッ場ダム
2012年07月13日
ダム関係全域にチラシ配布
かねてより懸案の去る、5/11に川辺川ダムの実情を学ぶ学習会の要旨をチラシにまとめ、11日に無事に新聞折り込みができました。
今回は、東吾妻町の一部、1000世帯にも折り込みいたしました。


容量の関係で入らず、ちょっと大きい裏面がアップ出来ず、苦慮しております。
表・裏の二回投稿にわけてみますので……
今回は、東吾妻町の一部、1000世帯にも折り込みいたしました。


容量の関係で入らず、ちょっと大きい裏面がアップ出来ず、苦慮しております。
表・裏の二回投稿にわけてみますので……