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2014年06月26日
太田大臣に勢いよく質問しました。次いで大澤知事、萩原長野原町町長にも。
記者会見の場の風景です。
18日の夜、吾妻渓谷「仮締切」工事現場決壊を現地の方から教えてもらって以来、ずっと関心ごとのトップにありました。そして、妙な策略で住民にも公表しない佐々木所長は、果たして、大臣に伝えてあったのかどうかもまた、関心ごとでした。
太田大臣は、一部報道記事で伝えられている「10月本体工事着工」とは、いわなかったが、「年内に着工」とは断言した。
素人が考えても、丸三カ月間かかった仕事を、一度やっているから、手順はなれているとはいえ、果たして一か月で終えることができるかどうかは不明。
「質問をどうぞ。どなたか?」の声に、勢いよく「は~い」と挙手してしまった次第です。
眠くてはかどまりません。内容は、明朝。
2014年06月26日
太田大臣、全くのセレモニー的視察
太田明宏国土交通大臣は、初の八ッ場ダム視察を行いました。
これにて、本体工事への道が確定。その一里塚的セレモニーと言ったところでしょうか?
12時45分~ 12時55分 長野原町山村開発センター ※予定の約倍の時間がかかった。
冒頭に、長野原町・東吾妻町長から、生活再建要望書が手渡される。
ついで、大澤知事。長野原町・東吾妻町長の歓迎の挨拶。記者のもっていた配布資料の記載を横目で見やって、、「えぇ、たった10分間だけなのぅ」と想っていたので、東吾妻町長の挨拶は、吾妻渓谷観光にかけている同町の内容を縷々と延べたのは、ちょっとくどいと感じられた。
最後に、太田大臣のあいさつ。
来る前に吾妻渓谷も観てきたとのことに、どのように、吾妻渓谷の決壊が伝えられたのだろうかが、最大の関心ごと。
でもね、そのことにはふれなかった。「年内には本体工事」と言った。
ついで、13時45分、お決まりコースの打越代替地の公園に移動。
小高い丘から対岸の川原畑を眺める、いつものコース。
その後、記者会見、ぶら下がり会見とこれまたいつものコース。