2011年01月15日

第3回「検討の場」その二

 昨日の欄に間に合わなかった写真をようやくアップします。
 本日は「行ってきました」に徹し、状況進行説明に徹し、私的感想はつつしみます。(昨日来、クリック数が多いのです。何か問題個所があったのでしょうか)、
第3回「検討の場」その二

 挨拶する山田関東地方整備局河川部長。説明は司会役の左手の方が行い、答弁は部長右手の広域水質管理官が行いました。
第3回「検討の場」その二 写真右手手前のお二人は、おひざ元の群馬。
 去る12日の群馬版各紙に短く報道されていましたが、紹介され挨拶のためたちあがりかけているのは、前の川瀧県土整備部長が東北地方整備局道路部長に就任し、後任として11日に内示、18日付発令の茂木恭成・県土整備部長。
 隣は栃木県。その隣の空席には、交通事情により遅れた茨城県の部長たち二名が座りました。
 対する、左手には奥から東京都2名、千葉県3名、埼玉県3名の方が出席。発言は、東京都から順に挙手して行われました。
 国交省側9名。各都県代表は総勢25名、併せて34名が席についてました。
 「他に質問はありませんか?」と2度ほど問うても、東京都が2度目の発言をした後は、挙手なく定刻?通りなのか、16時半前には終了。
 この後、群馬勢にぶらさがり集中取材。国交省職員に「時間です」と再三、制止され、室外に出た後は、先の説明役の広域水質管理官の方ともう一人の職員にぶらさがり会見がしばらく。?誠実そうにみえるこの管理官の方は、言葉を選ばれているのか丁寧に説明しようとされているのかゆっくりと話されるのですが、記者達には疑問だらけの様で、ラチ開かずの様相に。
 人垣の外で、先ほどしきった職員を中心に複数の職員たちの目配せしあう表情がみものでした。そして、それらの職員たちもちゃんとボイスレコーダーを廻しているのが、忘れられない光景です。
 後で、質問や答えを分析するのでしょうか?
 (末尾、「するんでしょうね」と個人的見解にせず、疑問形にして「実況放送のために行ってきました」役を終了)


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Posted by やんばちゃん at 23:58│Comments(0)八ッ場だより
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